子育てしながらの1日はあっという間ですよね。私は平日子どもお迎え後の帰宅が19時頃です。
我が家は21時までの2時間に夜ご飯を作り食べさせて寝かせていますが、慣れるまでうまくいかず大変でした。
夜ご飯の時間が迫り焦るほどメニューが決まらない、毎日献立が決まらないので考えるのも苦痛といったことで困っていないでしょうか?
以前毎日の夜ご飯メニューが決まらないので時間がかかり困っていた私も、今では30分から1時間で簡単に作っています。
夜ご飯メニューは決め方を固定すると迷わず作れます。実際に私が良く作っている簡単時短レシピをメイン・汁物・サラダ・副菜別に合計20選紹介!!
夜ご飯のメニュー決めから作るまでを簡単に、その上子どもが喜んで手抜きとも言われない夜ご飯を作りを楽しく行って1日を終えましょう。
夜ご飯メニューが決まらないとき簡単に決める方法
毎日夜ご飯を作っているとメニューを考えることすら憂うつになったり、決まらないことで困ったりすることもありますよね。
1日で唯一家族揃って食べられる夜ご飯、子どもたちのためにしっかりとしたものを作ってあげたいと考えてハードルを上げていませんか?
栄養バランスや一汁三菜といった難しいことを考えると決まらないメニューも、パターンを作り組み合わせるだけで簡単に考えることができるようになります。
決まらないメニューに困っているあなたは、これから紹介する簡単な決め方をまず使ってみましょう。
私が夜ご飯を決める時によく使っているのは、次の3つの方法です。
- 食材から決める
- メインから汁物・サラダや副菜を決める
まずは簡単なメインの決め方を、それぞれ詳しく紹介していきます。
食材から決める
お買い物に行ったときは特売品や旬ものをチェックしていますが、旬ものはレシピのマンネリ化を解消してくれる優秀な食材です。
特売品もチェックし、同じお肉でも100gの単価を必ずみて購入を決めています。
「こんな献立を作りたいな」と思って買い物に行っても該当する食材の値段が高い場合には、代用できる安価な食材に変更します。
お財布に優しい食材を見つけたら日持ちする分買い、毎日違う味付けで楽しむことも1つの方法です。
基本的に我が家では、1週間に1度の買い物で1週間分の食材をまとめ買いしています。
メインになるお肉やお魚も1週間分1日で買い込み冷凍保存すると毎日買い物に行かずに済むので、無駄な出費や時間を減らすことにつながっています。
家にあるものから
買い置きがなくてメニューが思いつかないときには、常備野菜をメインとした夜ご飯を作ってみましょう。
たまねぎ・じゃがいも・人参は常備野菜の定番ですよね。
親戚やご近所さんから頂き物があったときは、頂いた食材をメインにした夜ご飯にすることもあります。
ストック食材をメインにした玉子丼やジャーマンポテトは子どもが喜んでくれるので、買い置きを切らしてしまっているときにはよく使う方法です。
前日までのトレンドから
今日のメニューが思いつかないというときには、まず前日に何を食べたかを考えています。
前日がお魚料理だったとしたら、当日はお肉をメインにした料理にします。
お肉だけでも豚・鶏と種類があります。同じ鶏でも、もも肉・胸肉・ささみと使い分けることで更にバリエーションが広がりますよね。
味付けだけでも和風・洋風・中華風と3日補えますし、メインのタンパク質を肉・魚・卵とローテーションするだけでも3日分のメニューを考えることができます。
- 砂糖
- 塩
- 醤油
- 味醂
- 酒
- ケチャップ
- マヨネーズ
- しょうがチューブ
- にんにくチューブ
- ウェイパー
- かつおだし
- こんぶだし
- 味噌
- コンソメ
- かんたん酢
- ごま油
- オリーブオイル
- 焼肉のたれ
- お好みソース
こんなにたくさんと思われるかもしれませんが、あなたの家庭でも使っているものがほとんどではないでしょうか。
辛いものが好きな人が家族にいるなら、豆板醤やからしを置いておくことで同じメニューでも好みの味付けにさっと変更できて便利です。
メインから汁物サラダ副菜を決める
まだ主婦業に慣れていない時、毎日の夜ご飯メニューを決めることは私にとって簡単なことではありませんでした。
職場の主婦さんに「今日の夜ご飯は何?」と毎日聞きまわっていた時代もありました。
そのようにたくさんの人から家庭の夜ご飯事情を聞きだして10年程夜ご飯づくりを行ってきた中で考えてきた、メニューを決めるためのおすすめ方法を紹介します。
基本的に我が家ではメイン料理を最初に決め、それに合う汁物や必要に応じた副菜やサラダを作っています。
同じ食材でもメインメニューの種類やアレンジで、毎日飽きない夜ご飯を簡単に作ることができます。
メイン
メインとして使用する食材はお肉かお魚という家庭が多いのではないでしょうか、同じお肉でも牛肉・豚肉・鶏肉と種類でローテーションできますよね。
牛肉は高いことが多いので、100g250円を超えていたら買わずに豚肉か鶏肉を2日分買っています。
お魚は時期により購入できる種類が違うこともありますが、だいたい3種類ほどのお魚を人数分買いだめします。
そうすることで、1週間にまとめ買いした中から7日分の夜ご飯メインメニュー食材が迷うことなく決定できます。
決まらない時はこの方法が簡単ですが、食べたいものやリクエストがある日はパスタや餃子、麻婆豆腐、カレーといったメニューがメインとなる日もあります。
翌日の夕方夜ご飯を作る時間がない時には、カレーを使っています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
豚の生姜焼き | 塩サバ | 肉じゃが | 鮭のホイル焼き | 鶏ももの唐揚げ | ぶりの照り焼き | リクエスト献立 |
汁物
メインがカレーや煮物といった水分の多い料理の場合には作らないこともありますが、焼き魚やお肉がメインになる日は汁物を作ります。
メインでタンパク質を取っているので、汁物にはミネラルやビタミンが取りやすい食材を使います。
五大栄養素は脂質・炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラルです。
炭水化物はお米で補うことを前提としています。
汁物の味付けは和風だけでもかつおベース・昆布ベース・いりこベースと、3通り作ることができます。
そこに醤油を足してすまし汁にする・味噌を入れてみそ汁にすることだけで、6通りのメニューが楽しめます。
洋風はコンソメと塩を使うことが多いですが、加えて小麦粉とバターがあればホワイトソースのスープもできますね。
中華風スープに我が家はウェイパーを使用しています。味を調えるときに使う調味料を塩・醤油・ごま油と変えるだけでも、気分の違う味わいが完成です。
サラダや副菜
サラダや副菜は、メインとお汁だけでは足りないときや栄養バランスが偏っているときに作ります。
キャベツやレタスにきゅうりやトマトをのせるだけで十分なサラダになります。
4歳の三女は葉っぱだけのサラダを嫌うので、コーンをのせて食べかかりやすくしています。
冷蔵庫に葉物がキャベツしかない時はツナと和え、メインのボリュームが少ないときはポテトサラダやマカロニサラダといったお腹が満たせるものにします。
旬野菜が安い時はごぼうサラダや新玉ねぎのサラダなどをして、いつもと違う雰囲気の夜ご飯ができます。
私はスライサーが怖いので使ったことがありませんが、スライサーは時間短縮ができて便利だと言うお友達もいました。
他にも時間がなくてちょっと足りないときには冷凍枝豆を使ったり、ちぎるだけでおしゃれに見えるフリルレタスを使うと便利です。
また、玉ねぎと人参の卵とじやわかめとキュウリの酢の物もさっと作れる副菜です。
夜ご飯メニュー時短レシピ20選!!
炒め物・丼・麺料理は夜ご飯メニューを時短で終わらせる定番ですよね。
我が家でよく作っている夜ご飯メニューの時短レシピをメイン・汁物・サラダや副菜別に5つほど紹介します。
帰宅後30分でざっと作る夜ご飯レシピですが、我が家の子どもたちからおいしいと言ってもらってよく作るメニューです。
とりかかりにまず私はご飯を炊きます。
ご飯の炊きあがりまでに2つあるコンロの1つでお汁を作って、もう片方のコンロで副菜とメインを作るという流れで時短を意識して作っています。
メインディッシュおすすめレシピ5選!
メインとして使える肉や魚をメインとした簡単レシピです。
大雑把で面倒くさがりな私でも苦痛を感じずに作ることができ、子どももよく食べてくれるものを選びました。
基本的にメインは副菜やサラダを作った後に作っています。そうすることで、食卓に並べたときの温かさがちょうど食べやすくなっています。
鶏むね肉のケチャップソース和え
鶏むね肉は安いですが、食感がぱさぱさして苦手でした。こちらのレシピではしっとりとむね肉を仕上げることができ、子どもにも食べやすい味付けになっています。
\ケチャップは欠かせない常備調味料!/
混ぜるだけタンドリーチキン
私が食べたくて作ってみたものでしたが、小学生の子どもが大喜びで我が家の定番メニューになりました。
タンドリーチキンは③の状態で半日程度おいておくことができると、味がしみて更に美味しくなります。
我が家では買ってきた物を片付けるタイミングで味付けをして、ジップロックにいれて冷凍保存用しています。
\子ども大好きバーモンドカレー/
魚の照り焼き
魚料理を作るときは我が家では照り焼きか塩焼きかホイル焼きですが、照り焼きは失敗がなく手順も簡単なので忙しいときにもおすすめです。
スタミナ豚肉
豚肉でよく調理するのは生姜焼きです。こちらの味付けは、ジャーマンポテトでも同じでとても簡単です。ぜひ他の具材でもアレンジしてみてください。
\便利なチューブにんにく/
焼き鳥風鶏もも煮
我が家の近くに焼き鳥屋さんがありますが、焼き鳥屋さんに行く時間はないので家でさっと作ろうと取り入れはじめたものです。
実は魚の照り焼きと分量割合が同じです。同じ味付けですが、食材が違うだけで違うレシピになるのです。この味付けに+生姜で生姜焼きができます。
\便利なチューブ生姜/
汁物おすすめレシピ5選!
味付けの違う5種類の汁物レシピを紹介します。
どのお汁も、中に入れる食材は家にある中途半端に余った食材などで大丈夫です。
煮ているだしの中に食材を入れていき、最後に味を調えるだけなのでハードルもかなり低くおすすめです。
昆布だしのすまし汁
以前はかつおだししか使っていなかったのですが、同じ味に飽きてしまい和風でちょっとちがう雰囲気が味わえることか気に入りました。
一度試して家族の反応もよかったので、昆布だしも我が家の常備調味料になりました。
\時短便利な昆布だし/
コンソメスープ
洋風料理の時によく作ります。
100円程で買える乾燥パセリをのせるだけで、お店の料理みたいに見えるので気に入っています。子どもたちが楽しく振りかけています。
ボリュームをプラスしたいときにマカロニを入れると、お腹が満たされます。
\定番便利なコンソメキューブ/
中華スープ
三女の大好きな麻婆豆腐のおともには、いつも中華スープを作っています。
どのお汁も同じですが、基本的に出汁さえ作ればあとは食材を切って入れて煮込むだけなので放置してできあがるようなものです。
\中華の味付けはこれ一つでばっちり/
具だくさんの味噌汁
我が亡き曾祖父が祖母によく作ってくれていたとのことでした。その味を引き継いだ?定番のお味噌汁です。
みそ汁は、具材を3つ以上入れるとがん予防につながると学校で習ったことがあります。
\簡単便利なかつおだし/
煮物風お汁
根菜がたくさんあるときや、メイン料理がお魚の時によく作っています。味付けがシンプルなので、野菜を子どもにたくさん食べさせたいときにもおすすめです。
\醤油も欠かせない調味料/
サラダおすすめレシピ5選!
基本的に切る・湯がく・味付けするというシンプルなものですが、よく作っている5つのサラダを紹介します。
どれも味付けがシンプルなので、食材を変更してのアレンジが簡単にできますよ。
栄養バランスが偏っているときには、ぜひ取り入れてみてください。
根菜のゴママヨ和え
レンコンなどを混ぜてもおいしくたべることができます。
醤油マヨは他の食材でもはずれることがない便利な組み合わせです。
\定番常備調味料マヨネーズ/
春雨サラダ
さらにボリュームを加えたいときには炒り卵を加えることもあります。
春雨が長い場合には、カットしておくと食べることも盛り付けることもやりやすくなります。
\我が家で大活躍のかんたん酢/
シンプルなポテトサラダ
新玉ねぎのスライスや湯がいたブロッコリーをプラスしたり、人参の代わりにハムを入れてもおいしいです。
\塩コショウもこれ一つでばっちり/
もやしサラダ
あっさりした味付けですが、野菜をたっぷりとれます。実は春雨サラダと味付けが同じです。
ごま油をプラスすると香ばしい味わいになります。こちらも炒り卵を加えてさらにボリュームアップしても、味付けとけんかせずおいしくたべられます。
\ごま油は香りづけに色々使えます/
わかめときゅうりの酢の物
かんたん酢はとても万能ですが、なくてもお砂糖とお酢で代用できます。その際の甘さはお好みで調節してください。
ちりめんじゃこやかまぼこを加えてもおいしく食べられます。
\いりごまを直前にするのがおすすめ/
副菜おすすめレシピ5選!
サラダの代わりに副菜を使っても、バランスを意識した夜ご飯にすることができます。
我が家ではよほど時間と気持ちに余裕がないとサラダと副菜の両方は作りませんが、どれも子どもたちが良く食べるメニューです。
玉ねぎと人参の卵とじ
よく焼き魚料理の時に作っています。野菜は玉ねぎ人参でなくても、小松菜や糸こんにゃくに変えても同じ味付けでばっちりです。
\お砂糖も欠かせません/
ほうれん草とベーコンのバター炒め
ファミレスで提供されていることもありますよね。シンプルな味付けで長女の大好物です。ほうれん草をおいしく食べることができ、栄養の面でも嬉しい一品です。
作り方も簡単なので、長女は自分が食べたいがために週末に自分で作るほどです。ほうれん草を小松菜に変えてもおいしく食べられます。
\常備で便利な缶詰コーン/
だし巻き炒り卵
私は卵焼きの形に成型するのが面倒なので炒り卵で作っていますが、もちろん卵焼きの形に成型してもおいしく食べられます。
味なしの炒り卵の上から麺つゆをかけてもおいしいです。
刻みネギや鰹節を加えるだけでも違う雰囲気に仕上がります。
\子どもの好きな味付けめんつゆ/
白菜のおかか和え
とてもシンプルですが子どもが好む味付けです。
野菜が大量に消費できる上に手順も簡単です。白菜でなくても味の主張が少ないお野菜だと、同じ内容でおいしく食べられます。
\鰹節も常備で安心/
豆腐のきのこあんかけ
あと一品ほしい時に便利なアイテムです。
こだわって作るのであれば、豆腐を水抜きして表面に片栗粉をまぶして油でやくと人手間かかった立派な一品になります。
我が家ではそこまでの時間は割くことはありませんが、十分においしく食べることができています。
\片栗粉も常備がおすすめ/
20種類のレシピを紹介させていただきました。
味付けは共通点があるものが多いですが、子どもにおいしいと言ってもらったものをリピートして組み合わせを変えて作っています。
手順は簡単なものばかりですが、夜ご飯として十分成り立ちます。忙しく考える余裕がない日にぜひ試してみてください♪
夜ご飯メニュー子ども向け
頑張って作っても子どもの食がなかなかすすまない…なんてことはないでしょうか。
子どもに人気な夜ご飯メニューの定番にはからあげ・ハンバーグ・焼肉といったメインが肉の料理が多くあります。
その他にうどんや鮭も子どもに人気な食材の1つです。
我が家の三女は麻婆豆腐が大好きです。簡単にできるので、特に時間がない時の夜ご飯には三女の好物が活躍しています。
我が家でも18時から19時辺りにできた時の夜ご飯は早く食べ終わりますが、20時を回ってしまったときは子どもも疲れて眠たくなっており食べ終わるのがとても遅くなります。
我が家は夜ご飯が早くて19時半ですが、しっかり食べてもらうために時間とメニューは大事な要素だなと日々痛感します。
子どもが喜ぶメニュー
子どもの大好きなメニューの代表として肉料理はとんかつ・焼肉・肉料理・グリルチキン・ハンバーグ・からあげがあります。
外食でもお子様用に準備されていることが多いメニューが、子どもに人気ですね。
麺料理だとラーメン・パスタ・うどんが人気です。
その他洋風メニューはポテト・シチュー・グラタン・オムライスが、和食は寿司や刺身・コロッケやエビフライなどの揚げ物を子どもは喜びます。
どのメニューも夜ご飯に取り入れることができそうですね。
我が家の三女(年中)は納豆が、小学生の長女(小5)と次女(小3)はからあげとタンドリーチキンが大好物です。
一見手間のかかるメニューも買い物時にカットして調味料と混ぜて冷凍しておくと、忙しい日にも解凍して揚げる・焼くだけの時短調理ができます。
おすすめ常備食材
おすすめの常備調味料を先ほどご紹介しましたが、食材で常備すると便利なものに以下のものがあげられます。
- 冷凍食材(ブロッコリー・ほうれん草・いんげん・刻みねぎ・枝豆・ミックスベジタブル)
- 冷凍揚げ物(魚のフライ・コロッケ)
- 缶詰(ツナ・コーン)
- 小麦粉・片栗粉・パスタ・マカロニ・そうめん・はるさめ
- 乾燥わかめ・かつおぶし・ごま・のり
野菜は時期により価格や在庫変動で買えない時があります。冷凍で常備しておくと、ちょっと彩りがほしいときにもすぐ使えます。
メインを切らしてしまったときもフライやコロッケといった揚げ物を常備しておくことで、さっと揚げて一品になりますよね。
缶詰のツナやコーンは子どもに人気があり、サラダや副菜の物足りなさも解消できるので頼りになる食材です。
片栗粉は料理にとろみがつけられるので小さい子どもは食べやすくなり、マカロニや春雨があるとボリュームが足りない時のあと一品として子どもも大喜びです。
まとめ
- 夜ご飯メニューが決まらない場合は決め方を固定しておくことで迷う必要がなくなり、パターンを作り組み合わせるだけで簡単に考えることができるようになる
- 財布に優しい食材を見つけたら日持ちする分買って毎日違う味付けで楽しむことも1つの方法で、買い置きがないときは常備野菜を前日がお魚料理なら当日はお肉メインの料理がおすすめ
- 1週間分まとめ買いすることで7日分の夜ご飯メインメニュー食材が決まらないことに迷うことなく簡単に決定できる
- メインが水分の多い料理なら汁物は必要なく焼き魚やお肉がメインになる日に汁物を作る、サラダや副菜はメインとお汁だけでボリュームが足りない時や栄養バランスが偏っているときに作る
- 子どもが大好きな夜ご飯の定番はからあげやハンバーグ、焼肉といったメインが肉の料理がある
- 紹介している全20種類レシピは味付けに共通点があるものが多く、家族の好みの味を食材アレンジすることが迷いなく時短に夜ご飯を作るコツである
夜ご飯のメニューが決まらないことで困っていたあなたも簡単な決め方や作り方がお判りいただけたことと思います。
忙しさに追われたりして余裕がなくなると思考も固まってしまうものですが、パターンを使いこなすことで夜ご飯の悩みからは解放されることでしょう。
ママが家事を気負って頑張り疲れ果てるよりもさっと終わるものを気楽にして余裕を持つほうが、子どもにとってもよい家庭の雰囲気作りにつながることもあります。
簡単においしくできる夜ご飯を作ることで、家事の負担をひとつ減らし心に余裕をもって子どもと幸せな時間を少しでも多くとれるようになれると嬉しいです。
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