【野球】スピードガンのおすすめはSSKマルチスピードテスター4!!選び方や人気商品も紹介

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野球をしていると、投げる球の速度やバッティングスイングの速さなど、スピードガンを使いたいと思う場面も多いですよね。

おすすめなスピードガンは、野球一家のわが家でとても大活躍な、SSKのマルチスピードテスター4です。

以前は、いわゆるスピードガンタイプを使用していましたが、スピードガンを持つ人が必要だったり、計る人のやり方によって数値がまちまちになったりしていました。

オット

SSKマルチスピードテスター4は、三脚付きで、置いておくだけで勝手に計測しデータを保存してくれ、スピードガンを気にすることなく、練習に集中できるところがおすすめポイント!

また、スピードガンの選び方やSSKマルチスピードテスター4以外の人気商品についてもご紹介します。

スピードガンを上手に使い、球速やバッティングスイングをガンガン伸ばしちゃいましょう♪

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目次

スピードガンを野球で使うならおすすめは!?

野球一家のわが家で大活躍しているおすすめのスピードガンは、SSKのマルチスピードテスター4です。

わが家では1年くらい前からこのスピードガンを愛用しており、自信をもっておすすめのスピードガンだと言えます。

投球の速度を計るピッチングモードやバットスイングの速度を計るバットスイングモードなど5つのモードを使用でき、とても使い勝手の良いスピードガンです。

価格28,900円(税込)三脚・ポーチ付き
モード・ピッチングモード
・バッティングスイングモード
・バッティングモード
・マルチモード
・ゴルフモード
サイズ縦116mm×横55mm×高さ48mm(突起部分含まない)
131g(電池含む)
生産国日本
通信方式発振周波数:24GHz(Kバンド)
送信出力/10mW以下
電池単4電池4本
オット

軽量で持ち運びしやすく、そばに置けば勝手に計測してくれるので、タロとのキャッチボール中の球を1球1球計測して、日々の成長を確認しています。

野球一筋で数値にもうるさいオット(タロ専属コーチ)も納得のスピードガンです。

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それでは、詳しくSSKのマルチスピードテスター4のおすすめポイントを見ていきましょう。

おすすめポイント
  • 置きっぱなしで勝手に計測してくれる
  • データが保存されているので、成長が一目瞭然
  • 投げる球だけでなく、バットスイングの速さも計れる
  • コンパクトで持ち運びしやすい

置きっぱなしで勝手に計測してくれる

SSKのマルチスピードテスター4の1番のおすすめポイントは、置いておけば勝手に計測してくれるところです。

SSKのマルチスピードテスター4を購入する前は、いわゆるスピードガンと呼ばれる所以の形をしているスピードガンを使用していました。

↓スピードガンと言われる所以のタイプ↓

このタイプは、球を投げる先で待ち構えていて投げた瞬間にボタンを押して計測を行うため、キャッチャー以外に計測者としてもう1人必要となります。

また、ボタンを押すというアクションが必要なため、タイミングを逃すと計測不可の状態にもなります。

まう隊長

いい投球ができたときにしっかり計れてなくて、タロ&オットに責められることあったな…。

SSKのマルチスピードテスター4は、付属の三脚に設置し、そばに置いておくだけで勝手に計測をしてくれるので、計測者の必要ないのです。

データが保存されているので、成長が一目瞭然

置きっぱなしで勝手に計測してくれるので、スピードガンを意識せずに球速を計り続けてくれ、そのデータをしっかり保存してくれています。

投げるときは投げることに集中し、その後にデータを見て、投球数や投球数によっての球の速さの変化や傾向を確認するのにもとても役立ちます。

数値が残されているだけで日々の成長を感じることができ、モチベーションアップにもつながりますよ。

投げる球だけでなく、バットスイングの速さも計れる

実は成長を感じやすいのが、バットスイングの速度です。

素振りをしたり身体を鍛えたりすると、それに乗じてバットスイングの速度はメキメキ上がります。

球速がなかなか上がらなくてモチベーションも上がらないときは、とにかく素振りをしてバットスイングの速度を上げる意識をしてみるのもいいでしょう。

SSKのマルチスピードテスター4は、バットスイング(素振り)や実際に球を打った時のバッティングの速度も計ってくれます。

バットスイングの数値を見るだけで、ゲーム感覚で野球へのモチベーションもどんどん上がっていくこと間違いなしですね。

コンパクトで持ち運びしやすい

忘れがちなポイントですが、コンパクトで持ち運びしやすいというのも、大きなおすすめポイントです。

重さは131gと軟式野球のボールとほぼ同じで、実際にボールと並べてみてもこんなにコンパクトです。

荷物の多い野球バッグの中でも場所を取らないのは、スピードガンにとって大きなメリットですよね。

オット

球速を計るつもりがなくても、急に計りたくなることがあるので、いつでも持ち運べるのが助かる♪

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野球用スピードガンの選び方

ここまでSSKのマルチスピードテスター4をおすすめしてきましたが、野球で使うためのスピードガンの選び方には、下記3つのポイントがあります。

  • 持ち運びやすさ
  • 手持ちタイプか置いておけるタイプか
  • 機能と価格

持ち運びやすさ

バットやグローブを始めとしてさまざまな道具を必要とする野球において、使うグッズの持ち運びやすさは、スピードガンの選び方の中でも重要です。

スピードガンが、大きくて重かったり扱いが慎重でないといけなかったりすると、持ち運ぶことすら億劫に感じてしまいます。

持ち運びが億劫になってしまっては意味がないので、スピードガンを選ぶ際は持ち運びやすさもしっかりチェックしましょう。

手持ちタイプか置いておけるタイプか

スピードガンがどのようなタイプの使用方法なのかも、スピードガンの選び方で重要なポイントです。

前章でお伝えした通り、いわゆるスピードガンと言われる手持ちタイプのスピードガンは、計測者が必要となってきます。

置くだけで勝手に計測してくれる置いておけるタイプがおすすめです。

しかし実は、手持ちタイプのスピードガンは自分も持ってみたい!と、野球少年たちにはとても人気が高いです。

チーム用として購入すると言った場合は、子どもたち同士で計ることができるので、手持ちタイプでもいいかもしれないですね。

機能と価格

スピードガンの価格は、10,000円~30,000円程度が相場です。

単純に投球速度のみを計るスピードガンから、球の回転数や回転軸を計れる機能が付いているスピードガンまでさまざまあります。

決してお安い買い物ではないですが、機能面と価格を考えて、ご自身の必要な機能があるスピードガンを選びたいですね。

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スマホで球速を計ることができる?!

実はスマホでも、球速を計ることができるアプリがあります。

しかしピッチャーとキャッチャーの距離を計ったり、タイミングを見計らってボタンを押す必要があったりと、操作の手間や精度の低さがデメリットです。

野球用スピードガンで人気商品5選!!

野球用スピードガンには、価格や機能、形状もさまざまな物があります。

こちらでは野球人に人気な物の中から、使い勝手と価格などをかけ合わせたおすすめ商品5選をご紹介します。

SSK マルチスピードテスター4|28,900円(税込)

前述した通りとても使いやすく、人気の高いSSKマルチスピードテスター4です。

投球だけでなくバットスイングやその他マルチに使え、計測者の必要がない置いておけるタイプで、持ち運びもしやすい。

やはりどこを取っても、1番おすすめできるスピードガンだと言えるでしょう。

タロ

スポーツショップヒマラヤで毎年行われる『ピッチング&スイングスピードコンテスト』でも、SSKマルチスピードテスターが使われてたよ。

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ユピテル スピードガンBSG-1 Basic|29,700円(税込)

ユピテルスピードガンBSG-1 Basicは、ピッチングモードとバッティングモードの2つのモードがあります。

  • ピッチングモード
    • 「初速」「終速」「初速終速間の距離」を同時に計測
  • バッティングモード
    • 「バットスイング速度」「打球の初速度」「打球の推定飛距離」を測定

表示も日本語で分かりやすく、野球技術向上に特化したスピードガンと言えるでしょう。

価格29,700円(税込)
モード・ピッチングモード
・バッティングモード
サイズ縦180mm×横83mm×高さ64mm(突起部分含まない)
379g(電池含む)
生産国日本
電池単3電池4本

\野球特化で日本語対応!分かりやすさ重視のスピードガン/

ユピテル(Yupiteru)
¥29,727 (2024/09/18 15:53時点 | Amazon調べ)

Bushnell スピードスターV |26,400円(税込)

スピードガンといえば、このスピードスターVを持っている方をよく見かけますね。

野球だけでなくテニスボールから工事現場のトラックやレーシングカーなど様々なものを計測できる、言わずと知れたガンスタイルのスピードガンです。

数値を計測するというシンプルな機能、それだけで充分という場合には、こちらのスピードスターVもおすすめです。

オット

ガンタイプは持っているだけでやっぱりカッコいいよね!

価格26,400円(税込)
サイズ縦152mm×横109mm×高さ213mm
539g
電池単2電池2本

\スピードガンといえばコレ!王道中の王道/

MIZUNO MA-Q|32,780円(税込)

こちらはどう見ても野球ボールですが、これも投球スピードを計ることのできるスピードガンの一種です。

硬式球と同じ仕様(質量・材質・バランス)ですが、ボール中心部に専用センサーを内蔵、アプリと連動することにより、投げたボールの速度、回転数や回転軸など細かく計測し、分析までしてくれます。

球の質を細かく可視化することにより、投球の精度を高めた練習をサポートしてくれます。

価格32,780円(税込)
サイズ229~235mm
141.7~148.8g
電池コイン型リチウム二次電池

\ピッチャー特化のボール型スピードガン/

SUKURAI プロマーク速球王子|5,800円(税込)

こちらは上記『MIZUNO MA-Q』の簡易バージョンと言っていいでしょう。

シンプルに投げた球の速さを計ってくれる、ボール型のスピードガンです。

5,000円代というリーズナブルな価格ですが、電池が内蔵式で交換ができないため、長期間の使用には向いていないでしょう。(公式には連続作動時間約240時間との記載有)

価格5,800円(税込)
サイズ直径72mm
145g
電池内臓式

\安くて手軽に球速を計りたいならコレ/

まとめ

  • 野球用のスピードガンでおすすめなのはSSKマルチスピードテスター4
  • ピッチングモードやバットスイングモードなど5つのモードを使用でき、とても使い勝手の良いスピードガン
  • 置きっぱなしで勝手に計測、データ保存されるので、成長が一目瞭然
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • SSKマルチスピードテスター4は、機能面と価格のバランスでコスパ最強で1番おすすめ
  • スピードガンは、①持ち運びやすさ②手持ちか置いておけるタイプか③機能と価格で選ぶとよい

野球のスキル向上には欠かすことのできないスピードガン。

野球一家のわが家のおすすめのスピードガンは、やはりSSKマルチスピードテスター4一択です。

コンパクトで持ち運びしやすいので、いつでもどこでも持っていって、手軽に球速を計ることができています。

スピードガンを使うようになってから、リアルな数字を見ながら練習することで、より目標が明確化することができるようになりました。

スピードガンを野球スキル向上のアイテムとして取り入れることで、より確実に、そして楽しく野球のスキルを向上することができるようになるでしょう。

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