トラベルシステムはいらない!?後悔しないチャイルドシートベビーカー選び方体験談!

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先日産休に入る同僚がトラベルシステムの購入を迷っていたので、ママ友達から体験談を聞き今後の生活スタイルとともに一緒に調べてみました。

私が第一子を出産した10年ほど前はあまり聞かなかったトラベルシステムも、最近はみんなから支持され種類も豊富になってきました。

その分選択肢が増え、どれが本当に自分にとって必要なのかよく考える必要があります。

トラベルシステムは便利そうだけどいらないかな?値段も高く購入を迷う、自分に必要かイメージがつかないといったことでお悩みではないでしょうか?

トラベルシステムは新生児から多用途に使えるとても便利なアイテムですが、家庭の状況によりいらない場合もあります

トラベルシステムがいらないかどうか迷っているあなた、様々な人の意見を参考に自分にあった準備を行いましょう!

目次

トラベルシステムはいらない!?

トラベルシステムにはメリットとデメリットがあり、生活スタイルによって必要だった人といらないと感じた人にわかれます。

実際に子育てを行ってきた先輩ママのそれぞれの意見や感想を、大きく以下の3通りにわけて意見をまとめてみました。

  • トラベルシステムは必要
  • トラベルシステムはいらない
  • トラベルシステムを買えば良かった

これからトラベルシステムを購入するかいらないか迷っているあなたは、今後自分の生活スタイルがどの意見に近くなりそうか想像してみましょう。

トラベルシステムは必要

志保ママ(20代後半)

マンションに住んでいるのでベビーカーまで一体型になったdoonaがとても便利でした。
寝かせたままの移動ももちろん便利ですが、エレベーターで床に置けるし、ベビーカーを持ち運ぶよりも楽チンでした。
マンション住みにはおすすめです!

加代ママ(30代前半)

車をよく使うので、車で寝てくれたまま家につれて帰ってそのまま寝てくれることはストレスフリーでした。
取り付けもワンタッチで、重いことよりも寝てくれることの方が私にとっては必要で、使ってよかったです。

愛美ママ(30代前半)

年子で2人目が生まれて、2人のチャイルドシート作業が両方とも乗せるところから始まるとしたら大変だろうなと思います。
上の子は乗せてベルトカッチンしないといけないけれど、ベビーシートの方ははめるだけなので手間が減り助かっていました。

咲江ママ(30代後半)

自家用車を保有しておらず車に乗るとしたらレンタカーかタクシーか親の車なので、いちいちチャイルドシートを準備しなくても乗せられたのが一番良かったことです。
車が毎回違うのでベースは買わずにすみ、3万円弱とそう高くなかったです。

里奈ママ(20代後半)

子どもはなぜか車の中でよく寝てくれます。ベビーシートごと外に持っていけるので、車内で寝た子どもを連れてちょっとカフェに行くといった息抜きによく使っていました。
なかなか寝なくて家事がはかどらないときにも数十分運転してから帰宅すると寝ていたので、シートのまま家に帰って家事の続きをすることも多かったです。

梨花ママ(30代後半)

ベビーカーはA型でも新生児期には使えないけれどトラベルシステムのベビーカーは生まれてすぐから使えたので、3歳上の子を連れて出かける際に非常に助かりました。
収納があり荷物があっても手を開けられるベビーカーは、車で買い物に出かけた先でも荷物を乗せ下ろすだけで自分で持ち運ばずすむので便利でした。
産後でも上の子がいると家でゆっくりなんて休めないので、使って楽なものは多少高くても使うに越したことはないと今でも思います。

千佳ママ(20代後半)

新生児の上に4歳のお兄ちゃんがいるのですが、赤ちゃんが産まれたからといって上の子の活動制限をしたくないことが主な理由でトラベルシステムを購入しました。
ちょっと遠い公園に行っても下の子を寝かせた状態で上の子と一緒に遊ぶことができたり、お友達のお家に行ってもベビーシート内で一通りのお世話ができて場所に困らなかったこともよかったです。

車をよく使用する家庭や複数の車に乗る機会のある家庭に、あってよかったという声が多いですね。

複数の車に乗る機会のあるママは里帰り時にもベビーシートで寝かせられたり、出先で赤ちゃんが居場所に困らないことも便利だったそうです。

マンションで車まで距離があるママはベビーカーまで一体型となったトラベルシステムだと車までの移動も苦にならないと話していました。

1人目だけでなく、2人目で初めて購入したというママもいます。

チャイルドシートを毎回2人分することにはそれなりの労力が必要ですが、ワンタッチ取り付けだと1人分は簡単に取り付けられるのでよく動く年上の子がいてもさっと対応できますね。

\ベビーカータイヤまで一体化のDoona/

トラベルシステムはいらない

美紅ママ(20代前半)

一人目に気合い入れて買いましたが、産後の体にトラベルシステム+赤ちゃんは重過ぎました。旦那がいるときは使っていましたが、私一人で持ち運ぶのは難しかったのであまり使用しませんでした。
赤ちゃんだけを抱っこするほうが軽いし、新生児期は出かけることも少ないうえに1カ月以降抱っこ紐も使っていたので私には必要なかったかなと思います。

紗希ママ(30代前半)

そもそもトラベルシステムは買う気がなかったかな。
車も使わないし、家ではコンビのハイローチェアの常用が快適でした。
よくお出かけする人には必要かもしれないけれど、1歳程度までしか使えないからトラベルシステムよりハイローチェアの方がマルチに使えました。

真理ママ(20代後半)

安定期の出産準備にお店を回ってトラベルシステムの実物を持ってみたことがあるけど、赤ちゃん込の状態で持ち上げるなんてこわくて無理だと思った。
旦那も単身赴任だから基本いないし、あのシートごと移動するのは旦那さんも常に協力してくれる家庭ならいいかもしれないけど、うちには不向きかなと。

優紀ママ(30代前半)

もともと出不精で産後も身体がしんどいだろうしそんなに活躍することがイメージできなくて購入しなかった。
もうトラベルシステムが使えるような年齢は卒業したけれど、あったらよかったと思うこともなかったです。

友香ママ(30代後半)

出かけるとしても近くのスーパーには徒歩もしくは自転車、遠出するのは電車を使う生活だったので、とくにメリットを感じませんでした。
子どもが生まれてからはしばらく自転車も使わなくなったけれど、折りたためるベビーカーの方が私にはあっていたので、ベビーカーを買って使っていました。

道子ママ(30代前半)

トラベルシステムを親戚から一式で譲り受けたけれど自家用車が専用ベースに対応していなくて、毎回シートベルトをしないといけなかった。
専用ベースが取り付けられたら便利だっただろうけれど、チャイルドシートの方が乗せおろしは簡単だったと思う。
サイズアウトするまではせっかくいただいてもったいないので使用しました。

車を使用する機会がない家庭やママだけの育児で力に不安があるといった場合には、トラベルシステムが必要なかったという意見もあります。

譲り受けたけれど、チャイルドシート用の専用ベースが自家用車に対応していないなんてこともあるようです。

新生児期にはあまり出かける機会がなく、生後1カ月以降には使用できる赤ちゃん用品の幅も増えるので、抱っこ紐やベビーカーで事足りたという家庭もありますね。

\いす・バウンサー色々使えるハイローチェア/

\エルゴの抱っこ紐/

トラベルシステムを買えば良かった

啓子ママ(30代後半)

あの背中スイッチを気にする必要がないなら、便利だろうな思う。
せっかく車で寝てくれても、抱っこして家に連れて帰ると起きてしまったということが頻繁に起こっていた。
出産時にあまり周りに使っている人がいなくてよくわからないので買わなかったけれど、今ならトラベルシステムを選択したと思う。

圭ママ(30代前半)

移動の度に抱っこしたり出先で場所を確保する必要のないベビーシートを友達が使っているのをみて、とても便利じゃん!って思ったけどもうチャイルドシートを買っていたので時すでに遅し。生まれる前に迷っている人にはトラベルシステム推すと思う!

咲ママ(30代後半)

バウンサーとチャイルドシートとベビーカーをそれぞれで購入して10万程出産準備に使ったので、結局トラベルシステムの方がものによっては安いくらいだった。
特に機能にこだわりがないならトラベルシステムの方がすべてそろって安く済むかも。

佳代子ママ(20代前半)

私の出産準備ではお義母さんのおすすめのとおりにベビーカーとチャイルドシートと別々に買い揃えました。
友達がトラベルシステム使っていたのを見て、何より寝ている赤ちゃんをそのまま連れ出せることが魅力的だと感動した!「こんな便利なら私もこれにすればよかった」と思いました。

愛ママ(30代後半)

トラベルシステムを聞かれるまで知らなかったけど、バウンサーとしてもチャイルドシートとしても、ベビーカーとしても使えるだなんてそんな便利なものがあるならそれにしても良かったかも。
あまりよくわからないものには手を出さないようにしているから、そのせいで損することもあるってことよね。

トラベルシステムを使っていなかったママも、赤ちゃんを移動の度に起こす必要がないことにメリットを感じるという声は多いですね。

トラベルシステムはチャイルドシートベースやベビーカーベースも含めたフルセットで買うと8万円前後するものが多いですが、ばらばらに買ってもそれ以上の金額がかかった場合もありますね。

そもそも出産準備時にあまりトラベルシステムをよく知らなかったため、知っていたら買っていたというママもいました。

トラベルシステム・チャイルド・シートベビーカーおすすめ選び方

以下の組み合わせでトラベルシステム・チャイルドシート・ベビーカーのおすすめする選び方を紹介します。

  • チャイルドシートとベビーカー両方購入
  • 一体型トラベルシステム購入
  • チャイルドシートかベビーカー片方購入
  • 新品購入せずレンタルやリユース品使用

チャイルドシートとベビーカー、トラベルシステムを含めメリットデメリットも把握して選ぶことがおすすめです。

安全基準を満たしているトラベルシステム・チャイルドシート・ベビーカーのおすすめを参考最低価格とともにお伝えしますので、ぜひ目安として考えてみてください。

チャイルドシートとベビーカー両方購入

チャイルドシートとベビーカー両方を購入すると約4万円必要です。

新生児から4歳頃まで使用できるチャイルドシートが約2万円、新生児から4歳頃まで使用できるベビーカーも約2万円です。

メリットは本体を移動する必要がなく、移動時の重さのストレスが少なく、お気に入りのデザインや機能をつかうことができることでしょう。

デメリットは両方でこだわりの商品を買うと高額であったり、失敗すると赤ちゃんを起こしてしまい、寝かしつけの手間がかかってしまうことがあげられます。

トラベルシステムのベビーカーは付属品なしでは1歳半頃までしか使用できないものが多いですが、ベビーカーは最長4歳ごろまでと長く使えることも利点でしょう。

\長く使えるAB型ベビーカー/

\回転式のチャイルドシート/

一体型トラベルシステム購入

トラベルシステムはベビーシートのみで2万円程度、チャイルドシートとベビーカーの台付きだと安いもので約5万円かかります。

トラベルシステムを買うことで赤ちゃんの移動から寝かしつけまで1つのベビーシートで完結することは便利なことです。

寝かしつけが再度発生する手間やストレスを考えると安い買い物だと考えることもできます。

使える期間は基本的に長くて1年半程度で、赤ちゃんと3キロのベビーシートが重たいことは難点ですね。

\嬉しい保証付きフルトラベルシステム/

\安心ジョイー!レインカバー付き/

たくさんのママから支持されて売れているからこそ、豊富な種類展開がされているのですね。

チャイルドシートかベビーカー片方購入

チャイルドシートもしくはベビーカーのみで2万円程度、レンタル利用は種類や期間次第で新品購入より安価に抑えることができます。

チャイルドシートは県や警察、地方自治体が最長一カ月無料レンタルをしています。

あまり車に乗らない人や一時的に必要な人はレンタルもいいでしょう。

ベビーカーのレンタルは新生児から使えるA型で月額6千円程度から利用でき、1カ月当たりの費用が期間が長くなるごとに安くなります。1年使う場合は月額千円程度になるようです。

レンタルのデメリットは選べる商品の種類は限られ、期間が決まっていることです。

チャイルドシートもしくはベビーカーの片方は短期間しか使わない、という場合片方をレンタルするのも1つの手ですね。

新品購入せずレンタルやリユース品使用

1年レンタルでかかる費用はチャイルドシートとベビーカー両方で月額2千円程度、トラベルシステムのベビーシートは月額千円程度です。

成長する赤ちゃんにどの商品が合うかわからないからレンタルを利用する、というのもいい方法ですね。

兼用のデメリットでご説明した通り、赤ちゃんの成長によってトラベルシステムは持ち運びが重くて厳しくなるので、新生児~の期間限定レンタルで費用を抑えるのもいいかもしれません。

長期間のレンタルには割引があるので、ベビーカーA型1年レンタルの場合月額約千円程度で利用可能になるようです。

種類は限られているので商品のカラーや装備のこだわりをかなえるのは難しそうです。

新品にこだわらないならフリマアプリやリユースショップもおすすめです。タイミングが合えばいい商品を安価に購入するチャンスがあるでしょう。

トラベルシステム・チャイルドシート・ベビーカーの体験談紹介!

チャイルドシートとベビーカーの両方を別々に使用した人やトラベルシステムを使用した人などの体験談を下記4つのスタイルに分けてみました。

  • チャイルドシートとベビーカー両方購入の体験談
  • トラベルシステム購入の体験談
  • チャイルドシートとベビーカーどちらか購入の体験談
  • 新品購入なし、レンタルやリユース使用の体験談

車の利用頻度、兄弟の有無といった家庭環境で、トラベルシステム・チャイルドシート・ベビーカーのニーズや感想も様々であることがわかりました。

様々なチャイルドシートとベビーカーの体験談をスタイル別にみていくことでより具体的な使用シーンを想像し、あなたにあった方法を考えてみましょう。

チャイルドシートとベビーカー両方購入

チャイルドシートとベビーカー両方の購入金額は5万円~8万円くらいでした。

優子ママ(30代前半)

何もわからず出産準備リストをみてチャイルドシートとベビーカー、別にバウンサーも買いそろえました。
全部で8万円くらいだったかな。チャイルドシートは必需品でした。
ベビーカーは1カ月に1日程度しか使わなかったので、買うほどではなかったかもしれません。

恵ママ(30代後半)

祖母が保育園に連れて行ってくれるので、チャイルドシートを2つ買ってそれぞれの車に常備していました。
2つ目は安いものを買いましたが、新生児から用のチャイルドシートだけで6万円くらい使いました。
トラベルシステムを知っていたら、トラベルシステムを買ったかも。

由美ママ(20代後半)

私は平日子どもとの外出はベビーカーで出かけたいなと思っていました。
軽くてしっかりしたベビーカーが欲しくてチャイルドシートとは別で購入しました。
両方とも準備して6万円程、内ベビーカーが4万円程だったと思います。

加奈ママ(20代後半)

チャイルドシートもベビーカーも使用頻度は月一程でしたが、両方とも購入し5万円くらいでした。
結局3歳までは使ったことといざというときには便利だったことで、両方買っておいてよかったと思っています。

子どもが複数の車に乗るためにトラベルシステムを知っていたら選択したという意見もありますね。

種類が豊富なので、金額も選ぶものによって差があります。

一体型トラベルシステムを購入

一体型トラベルシステムの購入金額は7万円前後でした。

由紀ママ(30代前半)

トラベルシステムのベビーカーとチャイルドシートのベース付きで買い、7万円程でした。
一番良かったのは新生児期に移動が楽だったことです。
移動の寝かしつけが大変だというママ友の話を聞くと、費用は安くなかったけどいい買い物だったと思います。

美紀ママ(30代後半)

トラベルシステム1つ買うと他の育児用品は必要ないと聞いたので、出産前から準備しました。費用は8万円でした。
移動がさっとできて便利ですが、シートと子どもを合わせると重いので、良し悪しだなと思いました。
長く使うには体力も必要。

日菜ママ(20代後半)

トラベルシステムはベビーシートのことだと思ってベビーシートを4万円弱で購入しました。
車に乗る際はベビーシートのみで事足りたのですが、アダプターがないとベビーカーが使えないことを知らなくて。
後での追加購入は割高でした。機能がたくさんあるだけに、商品構成を理解してから買わないといけなかったなと反省です。

朱莉ママ(20代後半)

年子で2人目を出産し、1人目が卒業の時期に2人目に使えて、長く使えたなと思います。
正直、1歳頃にはママが簡単に持ち運びできるイメージはなくしたほうがいいです。
ベビーシートの移動は妊婦だったこともありますが、ほぼパパの仕事でした。費用はフルセットで7万円でした。

トラベルシステムには様々な機能があるので、よく確認してから購入するのがよさそうですね。

ママが10㎏以上のものを持ち運ぶ力があるなら問題ないですが、重さには注意が必要です。

チャイルドシートもしくはベビーカーのみ購入

チャイルドシートとベビーカーどちらか片方のみの購入は3万円程度の人が多いようです。

奈々ママ(20代後半)

車移動がメインで、その他の移動には抱っこ紐を使う予定だったので、出産準備でベビーカーは購入しませんでした。
チャイルドシートと抱っこ紐で4万円くらい、特に生活でベビーカーが必要だと困ることもありませんでした。

奈緒子ママ(30代前半)

親戚からベビーカーをお古でいただいたので、チャイルドシートだけ購入し3万円程でした。
ベビーカーも毎日使うわけではなく特にこだわりもなかったので、もらったもので十分事足りていました。

優紀ママ(30代後半)

車は基本使わないので、ベビーカーのみ購入して3万円くらいだったと思います。
レンタカーを借りる際にチャイルドシートも千円程度でレンタルできるので、わざわざ買うより安かったかなと思います。

奈美ママ(30代後半)

出産準備ではチャイルドシートをレンタルする予定でベビーカーのみ購入しました。
1年レンタルでチャイルドシートが1万円程、ベビーカーが2万のトータル3万円くらいでした。
汚さないように気を遣い、1万円足せば4年使えるチャイルドシートを買えたので、最初から買っておけばよかったです。
結局1年レンタル終了後にチャイルドシートを別途購入しました。

チャイルドシートとベビーカーのうち主に使用するものはこだわったものを購入し、もう片方は頂き物やレンタルという人もいました。

ベビーカーの代用として抱っこ紐を使用したり、出産準備時には購入しなかったものを後で必要になって買い足す人もいますね。

迷いがあって産後すぐ必要ないなら、事前に準備する必要はないかもしれませんね。

新品購入せずレンタルやリユースを利用

チャイルドシートとベビーカーのどちらも新しく購入しなかった人は、譲り受けて費用が発生していない人から、フリマサイトで3万円程度と様々でした。

啓子ママ(30代後半)

親戚がチャイルドシートとベビーカー卒業のタイミングで子どもが生まれたので、出産祝い代わりに譲り受けました。
チャイルドシート回転式の便利さを聞くといいなとおもうこともありましたが、他のものにお金を回せたのはよかったです。

弥生ママ(40代前半)

車を使う生活ではなく、ベビーカーよりは抱っこ紐のほうが使い勝手がいいと聞き、抱っこ紐のみ購入して2万程でした。
2歳で下の子が生まれた際には抱っこ紐だけでは事足りなくなり、上の子の移動時用にB型ベビーカーを購入しました。

夢乃ママ(20代後半)

フリマサイトでチャイルドシートとベビーカーを購入して3万円弱でした。
タイミングにもよりますが良く安いものはすぐ売れてしまうので、期間に余裕をもって準備しておくとお得な買い物です。

優美ママ(30代前半)

自分に何が必要か想像つかなかったので、一般的な商品を必要時にレンタルしました。
短期間でのレンタルは割高で長く使うと割安なんです。でも長く使うなら購入しても変わらないかな、と。
ものによりますがレンタルも手間がかかり値段が特別安いわけではなかったかな。
よかったのは買い物の失敗がないことと不要時に場所を取らないことくらいでした。

レンタル、譲渡、フリマアプリなど新品購入以外にも方法があるのですね。

どの方法もメリットとデメリットがあるので、予算やこだわりは何かといった視点で考えてみるのもよいですね。

まとめ

  • トラベルシステムは新生児から多用途に使えてとても便利だが、メリットとデメリットがあるため生活スタイルによってはいらないと感じる人もいる
  • トラベルシステムは車をよく使用する家庭や複数の車に乗る機会のある家庭に、あってよかったという声が多い
  • 車を使用する機会がない家庭やママだけの育児で力に不安があるといった場合には、トラベルシステムがいらないという意見もある
  • トラベルシステムを使ったことのないママも、赤ちゃんを移動の度に起こす必要がないことをメリットに感じている
  • チャイルドシート・ベビーカー・トラベルシステムは準備方法に様々な組み合わせがあり、たくさんの選択肢がある
  • トラベルシステムが便利だと感じている人は、車の利用頻度が高い・兄弟がいる・よく外出するといった環境が多い
  • トラベルシステムがいらない人は、移動手段で車を使わない・ママのみの育児機会が多い・子どもとの移動に電車を使用するといった環境が多い

トラベルシステムを購入しようか迷っているあなたも、先輩ママのストーリーを見ることで今後赤ちゃんと過ごすイメージをわかせることができたのではないかと思います。

今回先輩ママ複数人に体験談を聞いた中でトラベルシステムを使ったことがある人とない人、必要だった人と必要でなかった人と様々でしたが、トラベルシステムを実際に使っていたのは半数以下でした。

トラベルシステムが必要なアイテムをすべてまかなえることでピッタリな場合もありますが、自分の家族環境や交通事情を考えて選ぶと後悔のない準備ができることでしょう。

パートナーや家族ともぜひ意見を交換し、今しかできない迷いも楽しく考えて日々を過ごしましょう♪

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