先日、年中の男の子がいるママ友から、トミカで遊べるような駐車場を手作りできないか相談されました。
できれば簡単に手作りできて、子どもが楽しめるものだと嬉しいです!
私は普段から子どもが喜ぶ手作りおもちゃを作っているので、簡単にできるトミカの駐車場を考えてみました。
そして、手軽に入手できる100均グッズや日常で自然と手に入る牛乳パックや段ボールなら、簡単に手作りできるトミカの駐車場を提案できると考えました。
今回は、身近な100均で購入できるグッズや、廃材になる牛乳パックや段ボールが、トミカの駐車場に生まれ変わる方法をご紹介します。
後半では、その他の素材で作れる手作り方法や、手作りできるトミカのおもちゃもご紹介しています。気になるあなたはぜひ最後までチェックしてくださいね!
トミカの駐車場は手作りできる!実例と作り方を紹介!
トミカの駐車場は身の回りの廃材や、低価格で購入できるグッズで手作りできます。どんなもので手作りできるのかを以下にまとめました。
- 100均グッズ
- 牛乳パック
- 段ボール
100均グッズや牛乳パック、段ボールなら手軽に手に入るので、手作りの準備に手間取りませんね!
それぞれの実例と作り方も紹介していきます。簡単に手作りできますので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね!
【1】100均グッズでできるトミカの駐車場
100均では、種類豊富な工作グッズが販売されています。100均の商品を使った手作りのトミカの駐車場を、下記にまとめました。
100均の工作グッズや、工作グッズ以外の商品をうまく使って、トミカの駐車場を手作りされています。上記以外にも簡単にトミカの駐車場を手作りできる方法を2つまとめました。
- 工作グッズを使った方法
- ファイルケースを使った方法
私も実際に100均グッズでトミカが置ける駐車場を上記の方法で作ってみました!続きで詳しく解説していきますね!
不器用な私でも簡単に作れたので、参考になったら嬉しいです。
①100均の工作グッズを使って作る方法
今回はダイソーで材料を購入しましたが、工作コーナーではさまざまな商品がありました。どの商品を使おうかとても悩みました。
その中でも、簡単に作れそうなものを選びましたよ。
今回100均の商品で手作りしたトミカの駐車場は、材料費220円、制作時間30分で作ることができました。全部で4工作ありますので、購入した商品も合わせてご紹介します。
- 紙に簡単に図をかいておくと、作成がスムーズにできます
- 長さを測りながら、白鉛筆で印をつけていきましょう
- 印をつけたところをつなげるように、定規で線を引いていく
- 白鉛筆で線を描いた上から、油性ペンですべて描き終えたら完成です
- 一度だけだと薄いので、重ね塗りするときれいに色がはっきりします
- 実際に走らせてみると、画像のようになります※画像の物は、トミカから発売されているものではなく、ハッピーセットのおもちゃです
今回は油性ペンで道路を描きましたが、道路が印刷されたマスキングテープもあります。マスキングテープのほうがより簡単に作ることができます。
100均では以前、道路のマスキングテープの販売がありましたが、現在は売り切れや廃盤により店舗での販売がありません。
その代わり、通販では購入することができますので、楽天やAmazonで購入することをおすすめします。
マスキングテープなら、より簡単に作ることができますね。
\貼るだけで簡単に道路が作れちゃう!/
②100均のファイルケースで作る方法
工程もA4サイズの駐車場をラミネートしたものをファイルケースに入れるだけで完成しますよ!早速詳しく見ていきましょう。
- パソコンで自作したものや、ネット上で配布されているものをラミネートします
- ラミネートは100均で販売されている手貼りラミネートフィルムでもできます
- 駐車場はA4サイズの紙に手書きしたものでも大丈夫です
- ラミネートフィルムによってはケースよりも大きいので、余白部分を切りましょう
- 駐車場の裏面は、固定するために両面テープでとめたら完成です
- 実際に走らせてみると、画像のようになります※画像の物は、トミカから発売されているものではなく、ハッピーセットのおもちゃです
- 上記のハッピーセットのおもちゃは高さがあるので入りませんが、トミカならケースを閉じても収納可能です
- 片づけも簡単なので、そのまま持ち運べますよ
このように100均で購入できるファイルケースを使ったトミカの駐車場は、持ち運びや片付けも簡単にできます。以下が使った商品の概要です。
商品名
- A4キャリーケース・ワイド・ホワイト
価格
- 110円(税込)
サイズ
- 外寸(約)30.7×23.5×43cm
- 内寸(約)29.7×21.5×36cm
商品コード
- 4906137975524
今回はセリアで購入したファイルケースをご紹介しましたが、ダイソーやキャンドゥでも購入可能です。
駐車場はエクセルで作ることができますし、ネット上で無料配布をされているサイトもあります。子どもが喜ぶ駐車場がたくさんあるのでおすすめです!
これなら、子ども1人でも簡単に片づけられますし、出先でも遊ぶことができますね!
いろんな駐車場を作れば、お子さんも飽きることなく遊んでくれるお助けアイテムになりますよ。ぜひ、作ってみてくださいね!
\無料で印刷できる!遊び心をくすぐる駐車場がいっぱい!/
【2】牛乳パックでできるトミカの駐車場
牛乳パックは、耐水性・丈夫さ・加工のしやすさから、工作にとても向ている材料です。
牛乳パックは集めなくても自然に手に入る手軽さが良いですね!
牛乳パックで実際に手作りされた駐車場をまとめました。
①立体駐車場(2階建て)
②スライダー付き立体駐車場
③消防署の駐車場
④立体駐車場(3階建て)
どれも、牛乳パックとは思えないクオリティの高い駐車場ですね!
牛乳パック2個で簡単に作れるものから、本格的に手の込んだ駐車場までさまざまです。上記でご紹介した以外にも簡単に作れる駐車場を、実際に手作りしてみました!
牛乳パックで駐車場を作る方法
上記の画像のようなトミカの駐車場を実際に作ってみました。牛乳パック1個・はさみ・テープがあれば手軽に作れますよ!
息子がよく牛乳を飲むので、たくさん余っています。どうやって作れるのか知りたいです!
全部で6工程あります。材料が用意できたら早速はじめましょう!
必要な物を準備しましょう
- はさみ
- クラフトテープ(道路風にするならグレーのテープを用意する)
- 牛乳パック
準備ができたら、作成開始です
- 1から順番にカットします
- 縦にカットしたら、何cmか残して(お好みのサイズでOK)横に一周カットしましょう
- 底の部分がお店になり、広げた部分は駐車場になります
- お店になる部分はそのままの大きさでもOKですが、よりお店のような形にカットしても良いです
- 底の部分を半分にカットします
- 底の部分の真ん中は分厚く、はさみではカットが難しいため、カッターで慎重にカットしましょう
- カットしたら、テープでくっつけます
- 駐車場になる部分は、縦と横と二重に貼ることでより頑丈になります
- 今回は白を使用していますが、道路風にする場合はグレーのテープを貼りましょう
- 駐車場の線や、お店の装飾をしたら完成です
- 装飾はマスキングテープや、お好みのシールを貼るとお店っぽく見えます
- もし、テプラがお手元にあるなら、文字はテプラを貼ると簡単にできますよ
- 実際に走らせてみると、画像のようになります※画像の物は、トミカから発売されているものではなく、ハッピーセットのおもちゃです
牛乳パックをたくさん使って作成する本格的な作り方もありますが、上記の作り方なら少ない材料でもたくさんの駐車場付きのお店を作ることができます。
今回あえてお店部分を固定していないのは、いろんなお店や駐車場を作ってカスタマイズしやすいようにしているからです。
お店以外にも、トミカタウン風の交番や消防署などの建物に似せて作ると楽しそうです♪
お子さんと、どんなものを作るのか考えるだけでも楽しい時間を過ごせますよ。
\簡単に携帯で文字や装飾を入力できるテプラ/
【3】段ボールでできるトミカの駐車場
段ボールは頑丈・大型の作品が作りやすい・リサイクルしやすいなど、工作におすすめの材料です。
宅配をよく頼むので、工作のために使う段ボールはたくさんあります!
段ボールで手作りできるトミカの駐車場をまとめました。
①スロープ付き駐車場
②お手製拡張マップ駐車場
③立体駐車場(2階建て)
③立体駐車場(3階建て)
④立体駐車場(スロープなし4階建て)
➄立体駐車場(ショッピングモール風)
本当に段ボールで作ったの?と思うくらいとてもクオリティが高い駐車場ばかりですね!
リメイクシートや、画用紙を貼りつけることで、見た目では段ボールだとはわからない本物そっくりな駐車場が作れます。
上記でご紹介した中で、簡単に作れるものを実際に手作りしてみました!
段ボールで駐車場を手作りする方法
前の項目でご紹介した、段ボールで作れるトミカの駐車場を実際に作ってみました。段ボール・カッター・油性ペンがあれば手軽に作れますよ!
どんなものができるのか楽しみです!
工程は5工程あります。段ボールはどんな大きさのものでも大丈夫ですよ。ぜひ、余っている段ボールで一緒に手作りしていきましょう!
必要な物を準備しましょう
- 油性ペン
- カッター(段ボールカッターがあればそちらが切りやすいです)
- 段ボール(どんな大きさでも大丈夫です)
準備ができたら、作成開始です
- 段ボールをお好みの大きさにカットします
- カットする際は、必ず大人が作業をするか、お子さんが作業をするなら見守りながら行いましょう
- 今回は段ボールの面積が小さかったので、繋ぎ合わせています
- 繋ぎ合わせる際は、事前にマスキングテープを貼っておくとガムテープが貼りやすいです
- カットできたら、あとは自由に駐車場を作成していきます
- 事前にどんな駐車場にするのか、下書きや他の紙に書いておくと、作成がスムーズに出来ます
- 駐車場など描き終えたら完成です
- 耐久性をより高めたい場合は、透明なテープを上から貼っておくことで、汚れや破損に強くなります
- 実際に走らせてみると、画像のようになります※画像の物は、トミカから発売されているものではなく、ハッピーセットのおもちゃです
簡単ながら自由度の高い駐車場を、お子さんでも簡単に作ることができます。
これなら、いろんなマップをお子さんがたくさん作ることができますね。創作意欲がわきそうです!
駐車するスペースや道路はどの位置にするのかを決めるだけでも親子で楽しめそうですね。
工作することで、お子さんの想像力や最後までやり抜く力を養うことができます。親子で作成することでコミュニケーションもとれますよ!
ぜひ、お子さんとオリジナルのトミカが置ける駐車場を作ってみてくださいね。
牛乳パックや段ボールがおすすめな理由
牛乳パックと段ボールがおすすめな理由はどちらも手に入りやすく、どんな作品作りにも使える自由度の高さです。
トミカの駐車場にかかわらず本格的な作品作りもできる事から、子どもから大人まで作品作りを楽しめる材料ですよ。
トイレットペーパーの芯や、ティッシュケースも工作に使える材料になりますが、耐久性が期待できません。特に、お子さんがよく遊ぶおもちゃに使うなら、耐久性は重要になってきます。
トミカの駐車場は、何度もトミカを走らせるので、耐久性があれば長く遊ぶことができますね。
手作りする時は、カッターやはさみなどの刃物を扱います。工作のコツをつかんでおくと、ケガ予防になりますよ。
\2歳から使える!安全設計で危なくないはさみ/
工作のコツ4選
工作のコツをつかんでおくことで、より効率的に駐車場を手作りしたり、ケガを防止したりすることができます。完成度の高い作品作りにも役立ちますよ!
工作のコツは4つあります。
カッターの持ち方
- 手のひらでしっかり握り、人差し指をカッターの背の部分に当てる「握り持ち」をすると、まっすぐ切りやすい
- 繊細な作業は「鉛筆持ち」をすると作業しやすい
はさみの持ち方
①人差し指を輪の外にそえる持ち方
②親指・人差し指・中指の3本で持つ持ち方
- はさみの持ち方は上記の2種類あり、左利きも同じ持ち方
- 細かい作業をする際は、①の人差し指を輪の外にそえる持ち方がおすすめ
厚紙や段ボールのカットの仕方
- 定規に垂直にカッターをあてて、軽い力で引く、というのを何度も繰り返して行うことで断面がきれいなカットができる
- はさみの場合は、歯の先ではなく、奥を使って切る
直線以外の形の切り方
- はさみの刃は常にまっすぐで、切るものの向きを変えながら切ると良い
- カッターの場合も同様で、刃の向きや体勢を変えずに、切るものの向きを変えながら切る
正しい道具の使い方やコツを知っておくことで、トミカの駐車場の手作りも完成度の高いものを作れるようになりますよ。
お子さんも正しい道具の扱い方や持ち方の練習にもなりますので、ぜひこの機会に一緒に覚えていくと良いでしょう。
正しい持ち方をすることで、ケガのリスクを減らすことができますね。
下記のサイトでは、より詳しい刃物の使い方を親子で確認できますよ。カッターは特に扱い方に注意が必要なので、予習しておきましょう!
\正しいカッターの持ち方を予習しよう!/
\子どもの力でも簡単にカットできる安全なカッター/
トミカ駐車場やトミカマップも手作り可能!
駐車場だけに限らず、大きなトミカマップも手作りが可能ということも分かりました。トミカマップの上に先程の”手作り駐車場”を置いてみてもいいかもしれませんね!
使わなくなったレジャーシートや、学校で必要で購入した模造紙の余りなどはトミカマップの材料に最適です。おすすめの材料としては4つあります。
- レジャーシート
- 模造紙
- フェルト
- 牛乳パック
使わなくなって持て余してしまうものでも、手作りの材料にできるのは嬉しいですね!
上記のアイテムが、どのように使えるのか1つずつご紹介します。
【1】レジャーシート
使わなくなったレジャーシートの裏を利用して、シールやテープを貼ることでオリジナルのトミカマップを作ることができます。
レジャーシートの裏面は、耐水・防水性に優れているビニール製のものが多いです。シールを貼ってもはがれやすく、折りたたんで持ち運べます。
持ち運びに便利で汚れにも強いので、外出先でも使いやすいですね!
作り方もテープを貼って、自由にマップを作るだけです。ぜひ、お子さんと一緒にオリジナルのマップを作ってみてくださいね!
【2】模造紙
落書き帳や画用紙でも、オリジナルのトミカマップは作れます。しかし模造紙はその大きさからより自由度の高いマップを作ることができます。
落書き帳や画用紙は大きくてもA3サイズまでが多いですが、模造紙はその4倍のサイズです。5歳くらいのお子さんが収まるほどの大きさです。
そんなサイズの紙に自由に描けるなんて、想像力を発揮するチャンスですね!
模造紙に書いたオリジナルマップをテーブルに置いて、その上から透明のテーブルクロスを敷けば、模造紙がやぶれることなく遊べます。
または、フローリングに置いて、その上から透明のフロアシートを敷くと、片づけなくても邪魔にならないトミカマップになりますよ。
マップを片づける手間もなくなりますし、トミカも存分に走らせることができますね!
【3】フェルト
フェルトで手作りしたトミカマップは、とても温かみのある手作り作品になります。
フェルトなので、折りたたんで持ち運ぶこともできます。100均でも取り扱いがあり、安価で手に入るので手軽に材料を集められますよ。
私はフェルトで子どものハーフバースデー用の衣装を手作りしましたが、手作りしやすい素材でした。
綿を購入して、フェルト作品につめれば、立体的な作品も作れるのが魅力的です!トミカマップだけでなく、建物やトミカも手作りできますよ。
縫うのが苦手な場合は生地用の接着剤がありますので、切って貼るだけで完成します。ぜひ興味があるあなたはチャレンジしてみてくださいね!
【4】牛乳パック
牛乳パックでもトミカマップを手作りすることができます。牛乳パックを平らになるようカットしたものをテープでつなげればマップができます。
牛乳パックで作った大きいマップに、前の項目でご紹介した手作りの建物や駐車場を置くことで、本格的なマップにできますよ!
全て牛乳パックで作られたトミカタウンやマップを、自由研究にするのも良いですね!
トミカを全部牛乳パックで作ったの?!と、クラスのお友達から驚かれること間違いなしです!
トミカ駐車場のおもちゃも作れる!
トミカの駐車場やマップに置く、おもちゃも自分で作ることができます。具体的には以下の3つになります。
- 建物
- トミカ
- キャリアカー
建物やトミカ自体も自作可能だと、お金も少し節約出来て嬉しいですよね!
ご紹介するものを参考に、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね!
【1】建物
牛乳パックが自立するように注ぎ口の部分をカットし、後はお好みで装飾をすればビルの完成です!
工程も少なく、牛乳パックの表の柄を隠せるようテープを貼った上から、窓や看板の装飾をするだけです。
とても簡単ですね!いろんな高さのビルを作ればオフィス街や住宅街が簡単に再現できそうです。
トミカマップに手作りの建物や駐車場を置くだけで、本格的な作品になります。お子さんとぜひ一緒に作ってみてくださいね。
【2】トミカ
幼児用の牛乳パックは、大人の手のひらサイズなので、トミカを作るのにちょうどよいサイズ感です。テープやシールを貼るだけで完成します。
トミカ自体を作る発想はなかったです!これならオリジナルのトミカを作れますね。
あなたが乗っている車を再現したり、お子さんの好きな車を再現できますよ!手軽に作って遊べるおもちゃにもなりますね。
通常の牛乳パックでは、バスや大型のトラックを再現できますので、いろんなトミカを真似て手作りすると良いでしょう。
【3】キャリアカー
キャリアカーは牛乳パックや段ボールで作成可能です。大きく、迫力があってカッコいいですね。
上記のキャリアカーは、実際にトミカから発売されている警察のキャリアカーを参考に作成されています。
作るためにたくさんの牛乳パックと工程がありますが、完成した時の達成感と、作品に感動すること間違いなしです!
段ボールでカーキャリアを手作りする場合、段ボール・ペットボトルのキャップ・ボンド・両面テープがあれば手作りできる方法がYoutubeで紹介されていましたよ。
試行錯誤して作るのも、楽しそうですね!トミカと一緒に遊べるおもちゃとして活躍しそうです。
まとめ
- 100均で購入できるカラーボードと油性ペンで簡単なマップを作成でき、ファイルケースは片づけや持ち運びに便利な駐車場を作れる
- 牛乳パックは耐水性・丈夫さ・加工のしやすさ・リサイクルしやすいことから、工作に向いている材料
- 牛乳パックでは立体駐車場やトミカタウンを手作りすることができる
- 段ボールは頑丈・大型の商品が作りやすい・リサイクルしやすいことから、工作におすすめの材料
- 段ボールでは牛乳パックよりも大きな立体駐車場やトミカマップを手作りすることができる
- 牛乳パックや段ボール以外でおすすめの材料は、①レジャーシート②模造紙③フェルトがある
- 牛乳パックや段ボールでは他にも①建物②トミカ③キャリアカーなどのおもちゃも作ることができる
トミカの駐車場は、さまざまな材料で手作りすることがわかりました。手作りすることで、オリジナルのトミカタウンやマップを作ることができます。
リメイクシートや画用紙などを貼ることで、見た目では牛乳パックや段ボールには見えない実物そのものに見えます。
今回手作りしたトミカの駐車場は、今では子ども達のお気に入りとなり、毎日楽しく遊んでくれています。
もし、壊れてしまってもリサイクルに出すことができますし、材料があれば手軽に作ることができるのができますよ。
お子さんと一緒に作成することで、親子の時間を楽しみながらトミカの駐車場を作ることができますので、ぜひ材料があればチャレンジしてみてくださいね。
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