少年野球の練習時に補食を持ってくるように言われ、補食って一体何を持っていけばいいのか、お困りでないですか?
少年野球の練習時に食べるからと、持ってくるように言われる補食。
練習時に食べる補食は、手軽にサッと食べられ、糖質やたんぱく質を摂取できるものがおすすめです。
特におすすめな補食が、おにぎりやサンドウィッチ、パウチタイプのゼリーです。
補食は、おやつとは似て非なるものです。
補食の重要性や、補食がわりにおすすめなジュニアプロテインについても紹介しています。
上手に補食をとって、元気にすくすくと少年野球で大活躍できますように、母としてできる限りサポートしたいですね。
少年野球で補食のおすすめは?!
少年野球の補食で大事なポイントは、下記の3つです。
- 手軽にパッと食べられるもの
- エネルギー(糖質)がしっかりとれるもの
- たんぱく質がふくまれるもの
特におすすめな補食が、おにぎり、サンドウィッチ、パウチタイプのゼリーです。
練習前後や、時として練習の合間の短い休憩時間に食べることが多い補食。
立ったままでも手軽に食べられるものであることは、必須です。
座って食べる必要のあるお弁当などは、持たせないようにしましょう!
エネルギーを多く消費することになるので、しっかりとエネルギーチャージできるように糖質が多いものを意識することが必要です。
加えて、運動直後は筋肉を育てるゴールデンタイムと言われており、たんぱく質をとることを意識し、筋肉回復のお手伝いができるといいですね。
詳しく見ていきましょう。
おにぎり
少年野球の補食で1番のおすすめは、やはり定番おにぎりです。
おにぎりなら、ご飯で炭水化物はもちろん、中の具でたんぱく質も手軽にとることができます。
- からあげ
- 甘辛そぼろ
- ツナマヨ
- 鮭フレーク
- 梅の実ひじき
タロは、からあげおにぎりと、梅の実ひじきおにぎりがお気に入りです。
おにぎりの具にこだわることはもちろん大事ですが、忙しいときや何も入れるものがないときは、塩むすびやふりかけおにぎりですませることもあります。
具よりも、ご飯でエネルギーをチャージの方が最優先です。
\家族みんな大好き梅の実ひじき♪/
\冷凍からあげで簡単に!!/
サンドウィッチ・あんぱん
いつもおにぎりばかりだと飽きてしまうので、パンでエネルギーチャージもおすすめです。
サンドウィッチは、たんぱく質の具材に加えて、レタスなどのキャベツも入れられるので、ビタミンもとることができちゃいます。
サンドウィッチであれば、ホットサンドのように周りをくっつけてあげると食べやすいですよ♪
- てりやきチキン
- ツナマヨ
- タマゴ
- スパム
また、あんぱんに入っている『あんこ』はたんぱく質や炭水化物もとれ、とても手軽に食べられますよ。
\2個まとめて作れて時短♪/
パウチタイプのゼリー
時間がない!少年野球の練習にとりあず何か持っていかなきゃ!という時もありますよね。
そんなときのためにも、パウチタイプのゼリーをストックしておくことをおすすめします。
パウチタイプのゼリーと言えば、ウィダーインゼリーが有名ですが、今はさまざまな種類のパウチタイプのゼリーがあります。
味もさまざま、入っている栄養成分もさまざまなので、お子さんのお好みのパウチタイプのゼリーを見付けてみてくださいね。
\キッズ向けに作られたエネルギーチャージゼリー/
少年野球でなぜ補食は必要?!
そもそもなぜ補食って必要なのでしょうか。
少年野球のの練習後、お腹がへるなら、とりあえずなんでも食べられれば良くない?と思っていませんか。
補食はおやつとは違います。
幼児や小学生、または少年野球など運動をしている中高生は、1日に必要なエネルギー量を、三食の食事だけではまかなえない傾向にあります。
そこで、三食の食事以外にもエネルギーをまかなう機会を設けることが必要なのです。
補食は食べるタイミングと量が重要!!
ここまで、補食の重要性についてお伝えしてきました。
実は補食は食べるタイミングと量が、非常に重要となります。
小中学生であれば、少年野球など運動の1~2時間前や運動の直後のどちらかにおにぎり1.2個など、三食の食事に支障をきたさない程度にしましょう。
三食の食事に支障が出るほど補食をとってしまうと、本末転倒となってしまいます。
食べるタイミングと量を気を付けて、上手に補食をとりましょう。
少年野球で補食の代わりにプロテインはアリ?!
夕方に少年野球の練習を終え、補食をとったほうがいい気がするけれど、もしかしたら夕食に支障があるかもしれないということもありますよね。
運動直後は、筋肉を育てるゴールデンタイムと言われています。
ゴールデンタイムにたんぱく質をとることで、筋肉回復のお手伝いをしてくれます。
そのため、補食としてたんぱく質のふくむ食事をとることがとても大事です。
しかし、少年野球の練習で疲れすぎていると、補食さえも喉を通らないというような場合もありますよね。
そんなときにおすすめなのが、ジュニアプロテインです。
タロには、補食をとるかとらないか別として、少年野球の練習や自主トレのあとに必ずプロテインを飲ませています!
\牛乳きらいなタロが大好きなジュニアプロテイン/
まとめ
- 少年野球の練習時に食べる補食は、手軽にサッと食べられ、糖質やたんぱく質を摂取できるものがおすすめ
- 特におすすめな補食は、おにぎりやサンドウィッチ、パウチタイプのゼリー
- 少年野球の練習時は、立ったままでも手軽に食べられる補食であることが大事
- 補食とは、三食の食事以外にもエネルギーをまかなう重要な機会
- 運動直後は、筋肉を育てるゴールデンタイム
- 補食さえ喉を通らないときは、ジュニアプロテインもおすすめ
少年野球だけでなく運動をしている小学生にとって、補食はとても重要です。
補食はなんでもいいという訳ではなく、手軽にサッと食べられ、糖質やたんぱく質を摂取を意識したものをとるように心がけたいと思います。
補食を上手にとり、身も心も元気にすくすくと、少年野球も上手になるように、母としてできる限り応援したいですね。
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