ロンパース足なしの着せ方を冬や季節ごとに紹介♪新生児の注意点やコーデアイテムも

一人目を妊娠中のプレママです。

先日1歳の男の子を育てている友達に、ベビー服を買いに行くのを付き合ってもらいました。

友達に勧められて気になったので調べてみると、ロンパースの足なしにズボンやレッグウォーマーを使うことで、冬でも着せることができることがわかりました。

この記事では、足なしロンパースの冬の着せ方や、季節ごとのコーデ、また新生児のロンパースの注意点とワンポイントコーデも紹介します。

ロンパースの足なしは、1歳くらいまでしか着られない特別なものです。可愛いコーデで、たくさん赤ちゃんと思い出を作ってみてくださいね。

\オーガニックコットンの赤ちゃん用レッグウォーマー/

ロンパース足なしの着せ方は冬どうするの?

冬は室内であれば暖房が効いていて暖かいので、おうちから出ない日の着せ方は、長袖ロンパースに足はレギンスやズボン、レッグウォーマーをするスタイルにしましょう。

赤ちゃんは大人より体温が高い上に、まだ自分で体温の調整がうまくできないので、厚着をすると、汗をかいて風邪をひく原因になります。

ただし、外出の時には上にカバーオールを着せたり、おくるみで巻いて冷えないようにしましょう。

赤ちゃんは、たくさん足を動かしますよね。足をぴんぴん、バタバタしたり、生後8か月ごろにはハイハイするようになります。

ロンパースの足なしなら、洋服がもたつくことがないので、動きが制限されません。また、上下がつながっているので、赤ちゃんがたくさん動いてもお腹が出ないのでおすすめです。

さらに、股下はスナップボタンなので、長袖ロンパースにレッグウォーマーなら、スナップボタンを外すだけでおむつ交換ができます。

一日に何回もするおむつ交換は大変ですよね。でも、長袖ロンパースにレッグウォーマーならズボンを脱がさないので、手間がひとつ減るので、ぜひやってみてくださいね。

それでは、冬のロンパースの着せ方を紹介していきます。

ロンパースの冬コーデ

冬コーデは、足なし長袖ロンパースの下に、レギンスやタイツ、レッグウォーマーでコーデをして、赤ちゃんの身体や足が寒くないようにしましょう。

他にも、ロンパース足なしの上にズボンを履かせるのもおすすめの冬コーデです。

また、お出かけするときには、帽子や靴下も履かせて、寒さから守ってあげましょう。

ロンパースの足なしとレッグウォーマーなどをあわせる着せ方で、暖かくて可愛くコーデしてみてくださいね。

足なしロンパースの下にレギンスを履く

足なしロンパースにレギンスを合わせるときは、ロンパースの下にレギンスを履かせましょう。

シンプルなレギンスがあれば、足なしロンパースは花柄やストライプ、無地、キャラクターなど、どんな柄でも似合います。

また、女の子はスカート付きのロンパースも可愛いですね。カチューシャやヘアクリップの小物使いでも雰囲気が変わるので、ロンパースと一緒にコーデを楽しんでみてください。

\シンプル感が北欧っぽい♪ベルメゾンの足なしロンパース/

足なしロンパースの上にズボンを履く

ズボンはぴったりしたレギンスと違い、少しボリュームがあるので、足なしロンパースの上から履かせましょう。

ズボンのほうが密着感が少ないので、赤ちゃんに履かせやすくおすすめです。

また女の子で、足なしロンパースの上にスカートを合わせたいときは、足が冷えるのでレッグウォーマーもしてあげてくださいね。

耳付きフードの足なしロンパース

フード付きの足なしロンパースコーデは、デザインによってはフードに耳が付いていて可愛いさ抜群です!!

耳付きは、赤ちゃんに一度は着せてコーデしてみたいですよね。

また、フードはお出かけの時にさっと被せるだけで、簡単に防寒仕様になります。

足元は、おむつ替えのしやすさならレッグウォーマーがおすすめですが、いろいろな柄のレギンスやタイツも合わせても可愛いですよ。

フードや紐は、遊んでいるうちに引っ掛けて窒息の危険があるため、着用時は目を離さないようにしましょう。

\くま耳が可愛い足なしロンパース/

レギンスと靴下の合わせ技

足なしロンパースにレギンスと靴下を履かせるときは、靴下を違う色にすると、ワンポイントカラーになっておしゃれになります。

ただ、足の裏は汗を発散してくれる大事なところです。

暖かい部屋では赤ちゃんが体温を逃がしきれないため、節電時でエアコンを控えているときや、部屋の換気で外気を入れている涼しいときにしましょう。

赤ちゃん用の靴下は、キャラクターや、赤ちゃんが飽きないように目で楽しめるマスコットが付いているものもあります。

シンプルな長袖足なしロンパースに、無地のタイツやレギンスで、靴下にキャラクターを入れたコーデなら、キャラクターが目立つ可愛いコーデになりますよ。

\冬にピッタリな長袖足なしロンパース/

サスペンダー風レギンス

柔らかいサスペンダーが付いたレギンスなら、シンプルなロンパースの上に履かせるだけで、おしゃれ感がでます。

また、サスペンダーがあることで、レギンスのずれを防ぐことができますよ。

男の子はもちろん、女の子は下のロンパースを柄ものにすると、可愛くコーデできます。

その他、カーディガンのような羽織ものがあると、赤ちゃんの体温調節がしやすいです。1枚あると便利なので、おすすめです。

\着回し簡単!!可愛いサロペット風レギンス/

足なしロンパースにぴったりな冬のお出かけアイテム

冬のお出かけは防寒が命です!!

赤ちゃんはまだ体温調節が苦手なので、急激な冷たい外気に対応できず、風邪をひいたり体調を崩してしまうこともあります。

冬の外出時には、帽子や厚手のカバーオール、おくるみで体温を保てるようにしてあげましょう。

それでは、ロンパースコーデにも合う、防寒アイテムをご紹介します。

冬用の帽子

赤ちゃんはまだ髪の毛が少なかったり、寝っぱなしなので後頭部の髪の毛が薄くなってしまったりと、外出時には寒そうですよね。

冬のお出かけには、暖かい帽子でしっかり防寒してあげましょう。

また、この商品は可愛い耳付き帽子なだけでなく、耳当てとマフラーの3wayです。

耳周りにゆとりがあるので、しっかりママの声も聞こえて、マフラー部分は短めになっていて、ひっかけないようデザインされています。

これなら、さっと被せるだけで頭から首まで寒さを防げますね。

\可愛さ満点!!人気のくま耳3way帽子/

厚手のカバーオール

お出かけには、ロンパースの上にしっかり厚手のカバーオールをを着せてあげましょう。

厚手のカバーオールなら、ロンパースの上に着せるだけでお布団のようにもこもこで、暖かく赤ちゃんを包んでくれます。

こちらは恐竜デザインですが、男の子だけでなく、女の子にも似合いますよ♪

\もこもこ恐竜さんのカバーオール♪/

冬用のおくるみ

おくるみは、近所を少しお散歩して日光浴するときや、ちょっとしたお出かけに便利です。

おくるみなら赤ちゃんを置いて、両側を畳むだけなので、赤ちゃんに着せる負担なく、すぐに暖かくしてあげられます。

また、新生児から使えるので、産院から退院するときにもぴったりです。

赤ちゃんはじっとしているのが難しいけど、おくるみならさっと簡単に防寒できるので、おすすめです。

\冬にぴったり♪くま耳付きのもこもこおくるみ/

ロンパース足なしの着せ方とコーデおすすめ商品紹介

足なしロンパースの着せ方は、レッグウォーマーやカーディガンなどのアイテムを使ったコーデ次第で、赤ちゃんの体温調節がしやすいだけでなく、可愛く着せてあげられます。

赤ちゃんは体温調節が未熟なので、脱ぎ着させやすい着せ方のコーデがいいですね。

ぜひ、洗い替え用にも何枚かずつ購入しておくと安心ですよ。

これから、一番使い勝手のいいレッグウォーマーについてご紹介していきます。

レッグウォーマーのおすすめ3選!!

レッグウォーマーは1年中使えるので、足なしロンパースと一緒に購入するのをおすすめします。

レッグウォーマーを選ぶときは、締め付けすぎないものや綿素材にすると、赤ちゃんの負担は少ないのでおすすめです。

おしゃれなレッグウォーマーで、赤ちゃんをコーデしてあげましょう♪

フロートコットン　ベビーレッグウォーマー

フロートコットンベビーレッグウォーマーは、綿100%(別途ずり落ち防止にゴム糸使用)で、敏感肌の赤ちゃんに優しく作られています。

ゴム部分も伸びがよく、締め付けないようになっています。

また、フロート編みという縫い方をしていて、おしゃれなだけでなく、デザインがぽっこっとしているので、ハイハイ期にはひざの保護にも役立ちます。

カラーバリエーションが豊富で、どれも淡い色合いで可愛いですよ♪

\ペールカラーで、普段使いからフォーマルにも使えるレッグウォーマー/

itofumi ベビーレッグウォーマー

こちらのベビーレッグウォーマーは、ワッフルデザインで、やや厚めの生地感です。

生地に厚みがあるので、肌寒い日や冬場、また夏でも冷房の強いお店で重宝しそうですね。

この商品の特徴は、ゴムを使っていないところです。ゴム締め付けが心配なあなたにおすすめです。

また1歳~3歳まで使用できるので、小さいうちは裾が余ってしまいますが、生地を折り返すだけで簡単に長さ調整ができます。

\ワッフルデザインが可愛い♪ゴム不使用のレッグウォーマー/

Kufuu　ベビーレッグウォーマー

Kufuuベビーレッグウォーマーは、新生児から1歳用のオーガニックコットンを使用したレッグウォーマーです。

使用年齢の幅が短いので、赤ちゃんの足にもたつきがなく、ジャストサイズで使えます。

また2歳ごろまでは、アームカバーとしても使える2Way商品です。

\0~1歳用の薄手レッグウォーマー♪/

足なしロンパースのおすすめ商品紹介

ここからは、足なしロンパースの長袖と半袖、キャミソールタイプのおすすめ商品をそれぞれご紹介します。

季節や気温に合う着せ方になるよう、袖の長さを選ぶのがポイントです。

可愛いデザインの足なしロンパースで、コーデしてみましょう!!

kaihou(カイホウ) オーガニックコットン ロンパース　長袖

このロンパースは、和歌山県で作られていてるオーガニックコットン100%使用した商品です。

またゴム不使用で、股のホックは2個で赤ちゃんの足が動きやすいようになっています。

綿100%だと生地が伸びにくそうですが、リブ編みをすることで伸縮性がでて、きつくないように作られています。

\オーガニックコットン100%の長袖足なしロンパース/

ナチュラルロンパース　半袖

ナチュラルロンパースはほどよい厚みがあって、1枚でおしゃれなデザインなので、夏の外着としても着れます。

生地に伸縮性があるので、着せやすく脱がせやすい足なしロンパースです。

また、女の子にも男の子にも合う色合いなので、コーデが楽しくなりますね。

\おしゃれな半袖の足なしロンパース/

 marineblue　キャミソールロンパース

このキャミソールロンパースは、柔らかい綿混素材で伸縮性があり、キャミソールの細い肩ひも部分の補強がされていて、ヨレにくいのでおすすめです。

柄もとってもおしゃれです!!

また、肩ひもがしっかりしているので、洗濯も気にせずがんがん洗えます。

さらに、ホックがプラスチック製なので、金属アレルギーが心配なあなたにおすすめです。

\ marineblue の可愛いキャミソールロンパース♪/

ロンパース足なしの着せ方を季節ごとにコーデを紹介

これまで冬の足なしロンパースの着せ方を紹介してきましたが、ここからは他の季節のコーデもご紹介していきます。

ロンパースの足なしは、冬だけでなく、着せ方によって季節問わず使える優秀アイテムです。

冬の着せ方は厚めの長袖でしたが、足なしロンパースには「半袖」「薄い長袖」「ノースリーブ/キャミソール」など、いろいろな種類が販売されています。

季節によって、ロンパースの素材や袖の長さを選んで、赤ちゃんのコーデを決めてあげましょう。

春秋のおすすめコーデ

春と秋は過ごしやすい季節なので、薄長袖の足なしロンパースでコーデを楽しみましょう。

ただ、春秋は日によっては急に冷え込んだり、暑かったりします。

この時期の着せ方は、薄長袖ロンパースをベースに、羽織ものやレッグウォーマーなどの小物を合わせて、赤ちゃんの体温を調節するのがいいですね。

\北欧風足なし薄長袖ロンパース♪/

夏のおすすめコーデ

お家にいるときは、足なしロンパース1枚で過ごすのがおすすめです。

おむつ交換がとても簡単で、着替えもさっとできて便利ですよ。

また、エアコンの設定温度を下げすぎないようにして、半袖やキャミソール、ノースリーブタイプのロンパースで体温を調節してあげてくださいね。

ちなみに、赤ちゃんが夏に快適に過ごせる温度は25~28℃です。参考にしてみてください。

赤ちゃんは汗っかきな上に、お肌はデリケートです。

そこで、これから夏の着せ方の注意点と、短肌着を使ったあせも対策をご紹介していきます。

足なしロンパースを一枚で着るときの注意点

赤ちゃんが汗をかくと、あせもなどの肌トラブルになりやすいです。こまめな肌着の交換で、赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

そのため、ロンパースを冬よりも多めに枚数を用意しておくと安心です。

夏仕様のロンパースには綿だけでなく、メッシュ素材や接触冷感があります。ロンパースのデザインだけでなく、素材も見てコーデをしてあげてくださいね。

また急なお出かけになっても、ロンパースの上にズボンなどを履かせてあげれば、すぐに出かけられます。

\爽やかなメッシュ素材も♪ベルメゾンの足なしロンパース/

短肌着と足なしロンパースであせも対策

短肌着の上に半袖ロンパースを着せるコーデなら、あせも対策におすすめです。

これなら、赤ちゃんが汗をかいても、中の短肌着を着替えるだけなので、お気に入りロンパースを汚れなければ一日中着せていられます♪

ロンパース1枚でコーデするより、着替えの手間はありますが、ロンパース柄やデザインを変えたくない時には便利です。

短マジックテープで着せやすい♪/

ロンパース足なしの着せ方で新生児に注意すること

新生児期は産まれたばかりで一番デリケートな時期です。

赤ちゃんの首が座るのは3,4カ月ごろで、頭から被せるタイプは、首座り前の赤ちゃんの負担になります。

まだ首が座っていないので、新生児の足なしロンパースは、着せ方が前開きのものを選びましょう。

そのほか、タグや縫い目が表面にあるか、綿素材かをチェックしておくと安心です。

新生児は、特にロンパースの着せ方にも注意しつつ、可愛くコーデしてたくさん写真を撮ってあげてくださいね。

頭からかぶるタイプの足なしロンパースは、首が座って寝返りができるようになる、生後5か月くらいを目安に着せてあげましょう。

新生児向けのコーデ

新生児の足なしロンパースコーデも、これまで紹介したレッグウォーマーやズボンなどをあわせたものでOKです。

デリケートな新生児期には、赤ちゃんに負担なく使えるスタイやベストなどのワンポイントアイテムで、コーデしてあげてくださいね。

また、新生児も体温が37℃ほどと高いので、服の着せすぎには注意が必要です。

この時期は、基本的にお家の中で過ごすので、赤ちゃんが過ごしやすい温度になるよう、エアコンの温度にも気を付けましょう。

それでは、新生児におすすめなワンポイントアイテムをご紹介します。

スタイとロンパース

新生児期から5カ月ごろまでは、ミルクを吐いたり、よだれでスタイを替えることが多いですよね。

スタイなら、気軽にワンポイントコーデができます。

この時期はスタイの交換が多くて大変ですが、可愛いスタイにして、おしゃれな着せ方でコーデをしてみてくださいね。

\360度どこでも使える防水スタイ/

ベストとロンパース

ベストは、少し肌寒い春や秋、冬場に活躍します。

ロンパースの上にベストを着せてあげると、暖かいだけでなく一気に印象が変わるアイテムでおすすめです。

また、ミルクを吐き戻して汚れることがあるので、1～2枚洗い替えもあると便利ですよ。

\コンビミニの新生児から着れるあったかベスト/

いつまでロンパースは着れるの?

ロンパースの着用は、新生児から1歳ごろまでが多いようですが2歳でも着れます。

ロンパースの足なしは、おむつ交換のしやすさと、寝返りやハイハイ時期にお腹が出ないので、冷えにくく便利です。

ただ、赤ちゃんが立って歩き始めるようになる1歳ごろからは、動きやすさや、立っておむつ交換ができるのでセパレートタイプにするお家が多いですね。

また、2歳になるとトイレトレーニングが徐々に始まるので、ロンパースを着れるのはそれまでが目安となります。

短い間しかできないロンパースコーデを、ぜひ楽しんでくださいね。

\新生児にも安心♪洗濯に強い足なしロンパース/

まとめ

足なしロンパースは、着せ方によって冬にもおすすめなアイテムです。

夏なら足なしロンパースを1枚で着れて、少し肌寒い日や冬にはレギンスやズボン、レッグウォーマーを使えば、1年中使えます。

冬の外出には、帽子やもこもこのカバーオール、おくるみで防寒してあげましょう。

また、新生児の足なしロンパースは前開きを選んでくださいね。

新生児は首が座っていないので、着替えさせやすい前開きがおすすめです。

ロンパースは1歳ごろ卒業するので、長いようで短い1年を、足なしロンパースで可愛くコーデして、写真をたくさん撮っておきましょう♪

ぜひ季節によって着せ方を変えて、足なしロンパースコーデをしてみてくださいね。