私は9歳と4歳の姉妹ママです。
先日、4歳の娘とEテレの「みいつけた!」を見ていると、懐かしいエンディング曲が流れていました。
私9歳の娘と聞いた曲だ!懐かしいな。
昔の曲も聞きたくなり、歴代のエンディング曲を調べてみることにしました。
「みいつけた!」の歴代のエンディング曲は親しみやすく、子どもから大人まで楽しめる名曲な上、思わず口ずさみたくなる楽しい曲であることがわかりました。
この記事では、「みいつけた!」の全歴代エンディング曲のテーマや特徴を詳しく解説するとともに、トータス松本さんや2025年のエンディング曲についても紹介します。
「みいつけた!」エンディング曲の魅力を一緒に振り返りましょう!
＼子どもと一緒に盛りあがろう!／
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みいつけた!のエンディング歴代曲一覧
みいつけた!は、Eテレの人気子ども向け番組として長年親しまれています。その魅力のひとつが、親しみやすく楽しいエンディング曲です。
歴代のエンディング曲には元気いっぱいの曲やしっとりとした曲、思わず踊りたくなる曲など、バリエーションが豊富です。
番組開始当初から現在にかけて、歴代のエンディング曲にはさまざまな個性がありますよね。一覧にまとめてみました。
| 初登場年度 | 曲名 | 作詞/作曲/歌 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2009年 | みいつけた! | 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本 歌:トータス松本 (レグver.:篠原ともえ) (しのはら ともえ) | 番組開始当初からのエンディングテーマ |
| 2011年 | あっというまっ! | 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本 歌:トータス松本 | 「はれやねん」「あめやねん」の2パターン |
| 2011年 | ハーイ&バーイ | 作詞:谷川俊太郎 (たにかわ しゅんたろう) 作曲:谷川賢作 (たにかわ けんさく) 歌:スイちゃん | 2011年2月から3月末にかけてエンディング曲として使用 編曲:深堀瑞穂(ふかほりみずほ) 振付:井手茂太(いでしげひろ) |
| 2012年 | あしたわらおう | 作詞:高橋茂雄 (たかはし しげお) 作曲:スキマスイッチ 歌:コッシー | アニメーション:ROBOT |
| 2012年 | レグ・レグ・アイドル | 作詞:津田真一(つだ しんいち) 作曲:小杉保夫(こすぎ やすお) 歌:レグ(篠原ともえ) (しのはら ともえ) | 「みいつけた!さん」のエンディングテーマ コーラス:コッシー(高橋茂雄)(たかはししげお)とチョコン(古島清孝)(ふるしまきよたか) |
| 2013年 | サボテンよりあいをこめて | 作詞:ふじきみつ彦 作曲:宇崎竜童(うざき りゅうどう) 歌:サボさん | コーラス:コッシー、スイちゃん |
| 2013年 | わーっ! | 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本 歌:トータス松本 | 2015年から2番も登場 |
| 2014年 | ふたりはさかさま | 作詞:向田邦彦 (むこうだ くにひこ) 作曲:吉井和哉(よしい かずや) 歌:・コッシー・スイちゃん | コーラス:吉井和哉(よしい かずや) 振付:まいこ |
| 2014年 | おなかとせなかがぺっタンゴ | 作詞:山崎まさよし (やまざき まさよし) 作曲:山崎まさよし (やまざき まさよし) 歌:コッシー | コーラス:山崎まさよし (やまざき まさよし) |
| 2014年 | まいにちアハハをみいつけた! | 作詞:高橋茂雄(たかはし しげお) 作曲:小杉保夫(こすぎ やすお) 歌:・コッシー・スイちゃん ・サボさん・オフロスキー | 振付:広崎うらん 映像は3パターンあり、途中の部分と最後の部分が異なる |
| 2014年 | レッツゴー！サボテン | 作詞:ふじきみつ彦 作曲:斉藤和義(さいとうかずよし) 歌:サボさん コーラス:・コッシー・スイちゃん | 振付:振付稼業air:man |
| 2015年 | じだいげきだよオフロスキー | 作詞:小林顕作(こばやし けんさく) 作曲:小林顕作(こばやし けんさく) 歌:オフロスキー | |
| 2015年 | レグのハートがぬすまれた! | 作詞:ふじきみつ彦 作曲:小杉保夫(こすぎ やすお) 歌:・レグ(篠原ともえ) (しのはら ともえ) ・コッシー(高橋茂雄) (たかはし しげお) | 「みいつけた!さん」のエンディングテーマ |
| 2016年 | グローイング アップップ | 作詞:宮藤官九郎 (くどう かんくろう) 作曲:星野源(ほしの げん) 歌:・三宅弘城(みやけ ひろき) ・内田慈(うちだ ちか) | 編曲:益田トッシュ(ますだとっしゅ) アニメーション:稲葉卓也 (いなば たくや) 2016年度より2番が公開された |
| 2016年 | ねぇ しってる? | 作詞:高橋茂雄 (たかはし しげお) 作曲:片岡知子 (かたおか ともこ) 歌:コッシー コーラス:・スイちゃん・サボさん | アニメーション:上田大樹 (うえだ たいき) |
| 2016年 | オフロッケ! | 作詞:小林顕作 (こばやし けんさく) 作曲:小林顕作 (こばやし けんさく) 歌:オフロスキー | 編曲:西脇辰弥(ニシワキ タツヤ) 振付:青木美保(あおき みほ) |
| 2016年 | みんなおんなじ | 作詞:森山直太朗 (もりやま なおたろう) 作曲:森山直太朗 (もりやま なおたろう) 歌:森山直太朗 (もりやま なおたろう) with いすのまちのコッシーの仲間たち | セモタロウが登場する映像 |
| 2017年 | トゲトゲ・シンデレラ | 作詞:向田邦彦(むこうだ くにひこ) 作曲:片岡知子(かたおか ともこ) 歌:・さぼえちゃん・サボ子さん | 振付:大橋弘典(おおはし ひろふみ) |
| 2017年 | カゲのオバケ | 作詞:カノエラナ 作曲:カノエラナ 歌:コッシー&カノエラナ | アニメーション:石坂未来子 (いしざか みきこ) |
| 2018年 | ひみつのヒミコちゃん | 作詞:池田貴史 (いけだ たかふみ) 作曲:池田貴史 (いけだ たかふみ) 歌:・スイちゃん・コッシー・サボさん | アニメーション:泉優次郎 (いずみ ゆうじろう) |
| 2018年 | さばくにおいでよ | 作詞:ふじきみつ彦 作曲:横山剣 歌:・サボさん・コッシー・スイちゃん | 演奏:クレイジーケンバンド アニメーション:丹羽直樹 (たんば なおき) |
| 2018年 | いいことあるさ | 作詞:小林顕作 (こばやし けんさく) 作曲:小林顕作 (こばやし けんさく) 歌:オフロスキー | 失敗してもくじけずに頑張ろうというテーマ |
| 2019年 | さあ! | 作詞:ふじきみつ彦 作曲:小杉保夫 (こすぎ やすお) 歌:・コッシー・スイちゃん・サボさん | 振付:近藤良平(こんどう りょうへい) |
| 2020年 | ドンじゅらりん | 作詞:岸田繁(きしだ しげる) 作曲:岸田繁(きしだ しげる) 歌:スイちゃん | コーラス:・岸田繁(きしだ しげる) ・コッシー |
| 2020年 | サボテン・ナイト・フィーバー | 作詞:向田邦彦(むこうだ くにひこ) 作曲:吉幾三(よし いくぞう) 歌:サボさん | 編曲:小松一也(こまつ かずや) CG制作:HERE. 振付:迷彩トモヤ(めいさい ともや) |
| 2020年 | ぱっぷんぷう | 作詞:カノエラナ 作曲:カノエラナ 歌:スイちゃん | アニメーション:石坂未来子 (いしざか みきこ) 編曲:・カノエラナ ・石崎光(いしざき ひかる) |
| 2021年 | わーわーわー〜はじめてのウソ〜 | 作詞:宮藤官九郎 (くどう かんくろう) 作曲:ヒロヒサカトー 歌:コッシー | 演奏:井乃頭蓄音団 (いのかしらちくおんだん) アニメーション:せきぐちかずき |
| 2022年 | きみにあげるね | 作詞:高橋茂雄(たかはししげお) 作曲:小杉保夫(こすぎ やすお) 歌:・コッシー・スイちゃん・サボさん | |
| 2023年 | まいにちがギフト | 作詞:佐藤貴史(さとうたかし) 作曲:斉藤和義(さいとうかずよし) 歌:サボさん | 変化の激しい時代だからこそ「普通」の日々が続くことの幸せに改めて気づかされるという内容 |
| 2024年 | ただいま! | 作詞:トータス松本 作曲:トータス松本 歌:トータス松本 | 15周年メモリアルソング |
みいつけた!のエンディング曲は、放送開始当初から現在までさまざまな楽曲が登場し、その時代ごとの子どもたちに親しまれてきました。
私歴代エンディング曲を聴くと、楽しかったことやぐずって大変だったことなど、娘との大切な時間がよみがえります。
みいつけた!のエンディング曲の主な魅力として、以下の点があげられます。
- 楽しくて元気が出る!
- 子どもだけでなく大人も楽しめる!
- 親子で口ずさみたくなるメロディ♪
どのエンディング曲もリズミカルでメロディーが覚えやすく、子どもたちが思わず口ずさみたくなる歌詞も特徴的です。
私とてもキャッチーなので私もいつの間にか口ずさんでしまっています。
歴代のエンディング曲には元気いっぱいの曲やしっとりとした曲、思わず踊りたくなる曲など、バリエーションが豊富です。
ひとつずつ詳しくご紹介します。
みいつけた!
初期のエンディング曲「みいつけた!」は、トータス松本さんが歌う温かみのある楽曲で、ゆったりとしたリズムと優しいメロディーが特徴です。
歌詞には、子どもたちの成長を温かく見守るようなメッセージが込められており、親子で聴くとほっこりとした気持ちになりますよね。
また、シンプルながらも耳に残るフレーズが多く、小さな子どもでも自然と口ずさめる点も魅力のひとつです。
私みいつけた!といえばこの曲!というくらい象徴的な曲ですよね。
あっというまっ!
続くエンディング曲「あっというまっ!」もトータス松本さんが歌っており、歴代の楽曲の中でも特に明るく軽快なメロディーが印象的で、アップテンポなリズムが特徴です。
歌詞には「毎日があっという間に過ぎていくけれど、その時間を大切に楽しもう」という前向きなメッセージが込められており、子どもだけでなく大人にとっても共感しやすい内容になっています。
曲調が弾むようなリズムになっているため、自然と体が動き、親子で一緒に踊れるエンディング曲としても人気があります。
私子どもの成長はあっという間なので、一瞬一瞬を大切にしようと気づかせてくれる曲です。
まいにちアハハをみいつけた
「まいにちアハハをみいつけた」は、リズミカルで楽しい雰囲気のエンディング曲です。
「アハハ」と笑うことで、毎日を明るく過ごそうという前向きなメッセージが込められています。
軽快なメロディーにのせて、子どもたちが元気よく歌える曲になっており、朝から聴くと気分が明るくなるような楽曲です。
歴代のエンディングの中でも特にポジティブな印象が強く、子どもたちが思わず笑顔になる一曲です。
私コッシーのアハハを聴くと気分が明るくなります。
オフロッケ!
「オフロッケ!」は、オフロスキーが歌うユニークなエンディングテーマです。
この曲は「オフロ」と「ロック」を組み合わせた造語で、楽しいリズムとポップなメロディが特徴です。
歌詞には「なんでもOK」というポジティブなメッセージが込められており、子供たちに自由な発想や楽しさを伝える内容となっています。
私なんでもOKという歌詞に何度も助けられました。
みんなおんなじ
さらに、歴代のエンディング曲の中には、しっとりとしたバラード調のものもあり、「みんなおんなじ」はその代表的な一曲です。
シンプルながらも心に響く歌詞が印象的で、「違う個性を持つみんなが、実はつながっているんだよ」という温かいメッセージが伝わります。
ゆったりとしたメロディーと優しい歌声が合わさり、聴いているだけで安心感を覚える楽曲です。
私ゆったりとした曲調が落ち着きます。
トゲトゲ・シンデレラ
「トゲトゲ・シンデレラ」は、アップテンポでポップなメロディと心に残る歌詞が特徴的なちょっと切ない乙女心を歌っている楽曲です。
歌詞はちょっとした傷つきや挫折をポジティブに乗り越えようとする内容で、子どもだけでなく大人にも共感を与えるメッセージ性があります。
明るい雰囲気の中に深みのあるテーマが込められているのが魅力です。
私大人の方が共感できる部分が多いかもしれないですね。
グローイングアップップ
「グローイングアップップ」は、タイトル通り「成長することの楽しさ」と「前向きな未来への希望」をテーマにしたエンディング曲です。
星野源さんと宮藤官九郎さんが制作を手がけたことでも話題となりました。
子どもたちが日々成長し、少しずつ自分の力を発揮していく姿を応援するメッセージが込められていて、感動する一曲です。
「グローイングアップップ」は子どもたちだけでなく、成長の過程を共に歩む大人にも響く楽曲で、日々の進歩を実感しながら前向きな気持ちを持ち続けることの大切さを教えてくれます。
優しいメロディーに乗せて、成長の喜びと未来への希望を感じることができる、この番組の新たな象徴となる素晴らしいエンディング曲です。
私子どもの成長を感じる嬉しい気持ちと切ない気持ちが混じって涙が出てきてしまいます。
カゲのオバケ
「カゲのオバケ」は、メロディーはゆったりとしていながらも、どこか不思議な感じがあり、少しミステリアスな雰囲気のエンディング曲です。
影をテーマにした歌詞が特徴で、「自分の影がまるでオバケみたい」という子どもたちの想像力をかきたてる内容になっています。
歴代のエンディング曲の中ではユニークな存在で、子どもたちが影で遊ぶ楽しさを感じられる一曲になっています。
私とてもキャッチーなので子どもも私もすぐに覚えて歌えるようになりました。
ひみつのヒミコちゃん
「ひみつのヒミコちゃん」は、ユニークなキャラクターが登場するエンディング曲です。
歴代のみいつけた!のエンディングの中でも特に遊び心が満載で、歌詞には「ひみつ」がキーワードとしてたくさん出てきます。
ノリのよいリズムに加え、子どもがワクワクするようなフレーズが詰まっていて、歌いながら「ひみつって何だろう?」と考えたくなるような曲です。
私今までのみいつけた!にはなかった曲調で驚きました。
さばくにおいでよ
「さばくにおいでよ」は、異国情緒あふれるメロディーが特徴のエンディング曲です。
砂漠というテーマに合わせた音楽の雰囲気が印象的で、歴代のエンディング曲の中でも少し異色な存在に感じます。
異国の文化や広大な景色をイメージしながら楽しめる曲で、みいつけた!のエンディングのバリエーションの豊かさを感じさせる楽曲です。
私サボさんの歌う曲は、少し大人の雰囲気があるところがいいですよね。
いいことあるさ
「いいことあるさ」は、明るく前向きなメッセージが詰まったエンディング曲です。
「今日はちょっとついてなかったな…」という日でも、「きっといいことがあるよ!」と励ましてくれるような歌詞が特徴です。
歴代のエンディング曲の中でも優しさとポジティブさを兼ね備えた一曲で、軽快なリズムと親しみやすいメロディーで自然と元気をもらえる楽曲になっています。
私子どものことで悩む日も前向きになれます。
＼不思議な雰囲気のオフロスキーになぜかハマってしまいます／
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さあ!
「さあ!」は、タイトルの通り元気いっぱいのエンディング曲で、みいつけた!のエネルギッシュな雰囲気を感じられます。
「さあ!」という言葉が繰り返されることで、子どもたちが一緒に歌いやすく、踊りながら楽しめるのも魅力です。
歴代のエンディングの中でも特に勢いがあり、前向きな気持ちを引き出してくれる楽曲です。
私少し疲れている時もこの曲を聴くと元気が出ます!
ドンじゅらりん
「ドンじゅらりん」は、ユニークな歌詞と独特なリズムが印象的なエンディング曲です。
「じゅらりん」という響きが楽しく、子どもたちが口ずさみたくなるようなメロディーになっています。
歴代のエンディング曲の中でも遊び心が詰まっており、歌いながら思わず体を動かしたくなる一曲です。
私楽しい気分が広がりリズムに乗って体を動かしたくなりますよ。
サボテン・ナイト・フィーバー
「サボテン・ナイト・フィーバー」は、ちょっと大人っぽい雰囲気を持つエンディング曲です。
吉幾三さんが作曲されリズミカルで、夜の楽しいお祭りを連想させるようなノリの良さがあります。
歴代のエンディングの中でも異色な存在で、みいつけた!の幅広い音楽性を感じられる楽曲です。
サボテンというユニークなモチーフも相まって、印象に残りやすい一曲になっています。
私娘はサボさんが大好きなのでノリノリで歌っています♪
ぱっぷんぷう
「ぱっぷんぷう」は、タイトルからしてユニークで、一度聞いたら忘れられないインパクトのあるエンディング曲です。
歌詞にも「ぱっぷんぷう」というフレーズがたくさん登場し、リズミカルで親しみやすいメロディーになっています。
歴代のエンディング曲の中でも特に遊び心が満載で、言葉のリズムや響きを楽しむことで、子どもたちの想像力や表現力を育む一曲となっています。
私少し怪しい雰囲気がするところも魅力です。
わーわーわー〜はじめてのウソ〜
「わーわーわー〜はじめてのウソ〜」は、子どもが成長する過程で必ず通る“嘘をつく”という経験をテーマにしたエンディング曲です。
みいつけた!らしい温かい視点で、嘘をついたときのドキドキや「本当のことを言ったほうがいいのかな?」という気持ちの揺れを、やさしい歌詞とメロディーで表現しています。
「嘘をつくこともあるけれど、正直に話せば大丈夫だよ」と寄り添ってくれるのが、この曲の優しさです。
歴代のエンディングの中でも子どもの心の成長に寄り添うような楽曲で、優しいメロディーが印象的です。
私自分の幼少期を思い出したり子どもの小さい時を思い出したり、懐かしい気持ちになります。
きみにあげるね
「きみにあげるね」は、大切な人に対して「何かをあげる」という気持ちをテーマにした、心温まるエンディング曲です。
「プレゼントをあげる」といった物理的なことだけではなく、「気持ち」や「想い」を伝えることの大切さを教えてくれる一曲になっています。
メロディーは軽快なテンポで、親子で一緒に口ずさみやすく、穏やかな気持ちになれるのも特徴です。
私優しい気持ちになれる大好きな一曲です!
まいにちがギフト
「まいにちがギフト」は、タイトル通り「毎日が特別な贈り物」というテーマを持つエンディング曲です。
日常の何気ない瞬間が実はとても大切で、それ自体が「ギフト(贈り物）」なのだというメッセージが込められています。
歌詞には、日常の小さな出来事や当たり前だと思っていることへの感謝の気持ちが表現されており、「何気ない時間こそ大切なんだ」と思えるような温かい雰囲気があります。
メロディーも優しく包み込むような穏やかさを持ち、歴代のエンディング曲の中でも特に感動的な一曲となっています。
忙しい毎日の中でふと立ち止まって大切なことを思い出せるような曲として、大人にも響く楽曲です。
私心が温かくなり涙が出てきてしまうくらい感動します。
ただいま!
「ただいま!」は、家に帰ってきたときの安心感や温かさをテーマにしたエンディング曲です。
「ただいま!」という言葉には、「帰ってきたよ」という報告だけでなく、「おかえり」と言ってくれる人がいる喜びや家族とのつながりが感じられます。
メロディーは柔らかく、ゆったりとしたテンポで、子どもたちが「今日も楽しかったな」と思いながら歌えるような構成になっています。
歴代のエンディングの中でも、特に家庭のぬくもりを感じさせる楽曲で、忙しい毎日の中で「おかえり」と言い合うことの大切さを改めて実感させてくれる一曲です。
私シンプルな歌詞ですがとても幸せな気持ちになります。
みいつけた!のエンディングといえばトータス松本
みいつけた!のエンディング曲には、これまでさまざまなアーティストが関わってきました。
その中でもトータス松本さんは、2009年番組初期の「みいつけた!」から2024年の最新曲まで、印象的な楽曲を4曲も手掛けており番組を盛り上げてきた存在です。
彼の力強くも温かみのある歌声とシンプルながら心に響く歌詞は、みいつけた!の世界観と見事にマッチしています。
- みいつけた!
- あっというまっ!
- わーっ!
- ただいま!
トータス松本さんがみいつけた!のエンディング曲として手がけた楽曲は、どの楽曲もポジティブなエネルギーに満ちています。
その力強く温かい歌声は、子どもたちの心に響き、毎日の終わりに元気と安心感を届けてくれます。
私トータス松本さんの歌を聴くと、日々の小さな喜びを見つけるヒントをもらえるような気持ちになりますね。
トータス松本さんの楽曲は、みいつけた!のエンディングとしてだけでなく、親子で一緒に歌ったり踊ったりしながら楽しめるのも魅力の一つです。
ここでは、トータス松本さんが手がけたエンディング曲について紹介します。
トータス松本とみいつけた!の関わり
トータス松本さんが手がけた楽曲は番組を見ている子どもたちだけでなく、親世代からも「聴くと元気になれる!」と支持されており、みいつけたが長く愛されている要因のひとつです。
私トータス松本さんの楽曲は、みいつけた!のエンディングにぴったりの雰囲気ですよね。
彼の歌声は力強さの中に優しさがあり、子どもだけでなく親世代にも馴染みやすいのが特徴です。
みいつけた!のエンディング曲は、ただの締めくくりの音楽ではなく、子どもたちに楽しい気持ちを届けたり、一日の終わりに安心感を与えたりする大切な役割を担っています。
また、トータス松本さんはみいつけた!の番組内で「トータスイス」としても登場しています。
トータスイスは、ギターを持ったシルクハット姿のキャラクターで、独特の語り口調と温かみのある歌声が印象的です。
みいつけた!放送15周年記念ソング「ただいま!」
みいつけた!は、子どもたちに長く愛され続けているEテレの人気番組で、その放送15周年を記念して制作されたエンディング曲が「ただいま!」です。
歴代のエンディング曲の中でも、特別な意味を持つこの楽曲は、番組の節目を祝うだけでなく、これまで支えてくれた視聴者への感謝の気持ちが込められた一曲となっています。
私一緒に笑ったり歌ったりしていたあの時間は、親にとってもかけがえのない思い出のひとつです。
「ただいま!」は、そんな家族の記憶にも寄り添うような温かさを持った楽曲です。
楽曲の特徴や歌詞に込められたメッセージ、楽曲が持つ意味について解説していきます。
「ただいま!」の楽曲の特徴
「ただいま!」は、家に帰ってきたときの安心感や温かさをテーマにした楽曲です。
タイトルの「ただいま!」という言葉は、毎日の生活の中で交わされる何気ない一言ですが、それがどれほど大切で心を温かくしてくれるものかを改めて感じさせてくれます。
曲調は優しく穏やかなメロディーが特徴で、聴く人の心に寄り添うような温かみがあります。
みいつけた!のエンディング曲は、これまでも元気いっぱいの楽曲やしっとりとしたバラードまで幅広いラインナップがありましたが、「ただいま!」はその中でも特に感動的な楽曲のひとつです。
私“ただいま”と“おかえり”が繰り返されるシンプルな歌詞ですが、その言葉を言える存在がいることの幸せやありがたみを感じます。
歌詞に込められたメッセージ
「ただいま!」の歌詞には、みいつけた!のエンディングらしい前向きなメッセージが込められています。
ただいまの「た」は楽しいの「た」
ただいまの「だ」は大好きの「だ」
ただいまの「い」はいつもの「い」
ただいまの「ま」は待ってての「ま」
引用元 Uta- Net
日常の中にある小さな幸せや帰る場所があることのありがたさを優しく歌い上げており、子どもたちだけでなく大人にとっても心に響く内容になっています。
特にみいつけた!の視聴者は小さな子どもとその親が中心ですが、親子で一緒に過ごす時間の大切さや家族とのつながりを感じさせる温かい言葉が散りばめられています。
私聴くたびに心がほっとするような気持ちになれますよね。
「ただいま!」が持つ特別な意味
「ただいま!」は、放送15周年を迎えた「みいつけた!」がこれまで支えてくれた視聴者への感謝と、これからも一緒に歩んでいくという思いを込めて作られた特別なエンディング曲です。
番組を長く見続けてきた子どもたちにとっても、「ただいま!」は大切な思い出の曲になっていくことでしょう。
また、新しくみいつけた!を見始めた子どもたちにとっても、エンディングで流れるこの曲を聴くことで番組の温かい雰囲気を感じることができます。
＼かわいいスイちゃんと一緒に歌おう!／
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みいつけた!のエンディング2025年
2025年3月10日より、みいつけた!の新エンディングテーマとして、「ぐるぐるまるっと」が放送されています!
歌と作詞を篠原ともえ(しのはらともえ)さん、作曲を吉田拓郎(よしだたくろう)さん、編曲を武部聡志(たけべさとし)さんが担当しています。
豪華な制作陣が集結したことでも注目を集めていますよ。
「ぐるぐるまるっと」は、子どもたちの現在を見守り、明日を応援しながら幸せを願う賛歌となっています。
私子どもが少しずつ大きくなっていく姿と重なり、胸が熱くなりますね。
詳しく見ていきましょう。
「ぐるぐるまるっと」は応援ソング
「ぐるぐるまるっと」は、子どもたちが今この瞬間を大切にしながら、未来へ向かって楽しく歩んでいけるような応援ソングとなっています。
歌詞に登場する「グミ」は、篠原(しのはら)さんが吉田拓郎(よしだたくろう)さんに贈ったお菓子がきっかけとなっています。
二人の親しい関係性を感じさせるエピソードも魅力の一つですね。
篠原さんの透明感あふれる歌声は、やさしく包み込むような温かさを持ち、子どもたちに安心感を与えてくれます。
彼女の柔らかい声質と心地よく響くメロディーが相まって、「ぐるぐるまるっと」は子どもだけでなく、大人にとっても癒しを感じられる楽曲となっています。
みいつけた!のエンディング曲は、これまでにも多くの名曲が生まれてきましたが、「ぐるぐるまるっと」は番組15周年という節目にふさわしい楽曲ですよね。
まとめ
- みいつけた!の歴代のエンディング曲は、トータス松本、森山直太朗、星野源、カノエラナ、吉田拓郎など多様なアーティストが参加し、バラエティ豊かな楽曲が提供されている
- エンディング曲は子どもだけでなく大人も一緒に口ずさめる親しみやすいメロディが特徴で、家族で楽しめる温かみのある内容になっている
- 「毎日が特別」「失敗しても大丈夫」「小さな幸せを大切に」など、子どもの成長を応援するポジティブなメッセージが各曲に込められている
- トータス松本は「みいつけた!」「あっというまっ!」「わーっ!」「ただいま!」の4曲を手がけ、「トータスイス」としても番組に登場し、番組の魅力を高めている
- 放送15周年を記念した「ただいま!」は、家に帰る安心感や家族とのつながりを感じさせる特別な意味を持つ楽曲として制作された
- 2025年3月から放送開始された「ぐるぐるまるっと」は、篠原ともえが歌と作詞、吉田拓郎が作曲を担当する応援ソング
- メインエンディングだけでなく、コッシー、スイちゃん、サボさん、レグ、オフロスキーなど各キャラクター向けの特別エンディングも数多く制作されている
- リズミカルで覚えやすいメロディ、親子で踊れる振付、子どもの想像力を育む歌詞など、「みいつけた!」のエンディング曲は番組の重要な魅力の一つ
みいつけた!の歴代エンディング曲には、心がほっとする魅力がいっぱい詰まっています。
トータス松本さんや星野源さんなど、有名な音楽家が作った曲が多く、聞くと思わず口ずさみたくなる楽しいメロディばかりです。
歴代のエンディング曲を聴くと、小さい頃の思い出がよみがえってきて、懐かしい気持ちになりますよね。
番組を見ていた当時の気持ちや家族との団らんを思い出せるのが、みいつけた!の曲の特別なところです。
最新の「ぐるぐるまるっと」まで、歴代エンディングには子どもも大人も一緒に楽しめる温かさがあります。
みいつけた!のエンディングを聴くと、毎日の小さな幸せを見つける大切さを教えてくれる気がする上、心が明るくなって元気をもらえますよね。
お気に入りのエンディングが見つかって、少しでもあなたが癒されていたら嬉しいです♪
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