ママ友が疲れる小学校の理由5選と上手く付き合うコツ6選!作らなくて良かった困ったを調査

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小学校でのママ友関係って疲れることが多いですよね!

友人の子供が小学校に入り、ママ友関係で悩んでいると相談されたアラサー女子です。

小学校に入ると子供の交友の幅が広がり、ママ友も増え、それに伴い悩みも増えていきます。

特に、成績などの比較や競争、終わりのないグループLINE、役員で面倒な仕事を押し付けられる、価値観の違いや噂話に悩んでいるというママたちが多くいました。

マウントトークや、考え方の違いを感じても、無理して笑ったり、話を合わせたりと疲れるなと思うことがありますよね。

記事後半では疲れるけど上手く付き合うコツについて、またママ友を作らなくて良かった人、困った事もご紹介しています。

ママ友との付き合い方を見直し、あなたが心地よい距離感でお付き合いができるようになれば嬉しいです!

目次

ママ友が疲れる小学校の理由5選

小学校でのママ友関係って疲れることが多いですよね!

保育園でもママ友関係は難しかったと思いますが、小学校になるとより厄介に感じることがあるかと思います。

小学校のママ友関係が疲れる理由として、主に以下ようなことが『疲れるな、面倒だな』と感じませんか?

ママ友が疲れる小学校の理由5つ!
  1. 比較や競争
  2. 終わりのないグループLINE
  3. 役員で面倒な仕事を押し付けられる
  4. 価値観の違い
  5. 陰口や噂話

1つずつ見ていきましょう。

①比較や競争

小学校に入ると、スポ少に入ったり、塾に入ったりする子供も増えます。それに伴い、運動能力や学力などで比較をしだすママ友も出てきて面倒ですよね。

会うたびに自慢話やマウントトークをされると、うんざりしてしまいます。

しかし、その話を思い出して、自分の子供と比較してしまうこともありませんか?

その比較が親間の競争へと変わり、焦りや、精神的なストレスも感じてくるようになってきてしまいます。

うちの子も早く英語の塾に入れないと!!

”子供のため”と思い始めたことが、いつの間にか、”自分が比較されないため”に子供にさせてしまっている、ということももしかしたらあるかもしれません。

それらの”比較”が、親同士だけでなく、子供たちまで影響が及んてしまうと考えると辛いですよね。

②終わりのないグループLINE

小学校のクラスや、スポーツクラブなどで仲良くなったママたちのLINEグループ、あなたも入っていませんか?

日程などの情報共有のためにと思い始めたものの、気づいたら毎日何十件もメッセージが溜まり、返信することに時間を費やし、家のことが手につかなくなりますよね。

少し見ていない間に30件溜まっていたことも!

しかし、話についていけないと置いてきぼりにされている感じがして、焦りを感じることもあるかと思います。

調べていた中でも、『終わりのないグループLINEから退出したいけど、付き合いのために抜け出せず、どうすればいいか悩んでいる』という方が多くいらっしゃいました。

生産性のない会話に、もう時間を費やしたくないですよね。

③役員で面倒な仕事を押し付けられる

PTAなどで一緒に役員をやらなければいけなくなった際、ママ友は楽な仕事ばかりを選び、面倒くさいことや、無理な要求を押し付けらる等、負担を感じることがあると思います。

私も忙しいのに…!!

仲良くなったからといって、こちらへの配慮も無いまま、無理な要求を押し付けられてしまうと非常に困りますよね。

相手の気持ちを考えられないママ友にうんざりし、家事をしながら大変な役員の仕事もこなさなければならなくなるため、精神的にも疲れますよね!

④価値観の違い

後述でも解説していますが、子育て方針や常識の違いが、トラブルに発展することもあります。

特に厄介なのが、『お金が絡んだ』トラブルです。

先日、X(Twitter)をみていたらこのような体験談をみつけました。

子供たちが大きくなると、一緒にお出かけに行くことも増えてくるかと思います。

『私だったらここ払うのにな』という自分の常識とママ友の常識が違うと、『自分は間違っているのかな?』と、考え出したら止まらなくなりますよね。

察して欲しい..

しかし、自分の考え方を押し付けてしまうと、今まで築いてきた関係も悪くなってしまうこともあります。

育ってきた環境や考え方がそれぞれ違うので、意見をすり合わせることは難しいですよね。

⑤陰口や噂話

ネット上やわざと周りに聞こえるように陰口を言っていたり、事実とは違うことを言いふらしたりと、そのような現場を見たり聞いたりするだけでも呆れてしまいます。

調べていく中で、仲が良かったのに、同じグループのママ友に陰口を言われていた!、噂話のトラブルに巻き込まれた!というママたちも多くいました。

どこまで仲良くなってもよいのか、どこまで話してよいのかと、ママ友は距離感が難しいですよね。

ほどほどに付き合えばいいと言われてるけど、そのほどほどに付き合うのが難しい。

日々警戒しつつ、顔色を伺いながらのコミュニケーションは疲れてしまうかと思います。

ママ友は疲れるけど小学校でも上手く付き合うコツ6つ

『保育園の時もママ友関係が面倒だったし疲れることが多かったけど、小学校でも上手く付き合っていけたらいいな』と、きっと心の中ではそのように思っていませんか?

そこで、小学校でできたママ友とも、上手く付き合うコツを6つまとめてみました。

ママ友と上手く付き合うコツ6つ
  1. 常に予定を作っておく
  2. 噂話には乗らず、否定も肯定もしない
  3. 気の合うママと付き合う
  4. 距離を一気に縮めない
  5. 他のママの悪口を言わない
  6. 自然体でいる

上記のママ友と上手く付き合うコツを活かすことで、精神的に疲れることがきっと減るはずです!

また上手く付き合うコツを活かして、小学校でできたママ友と疲れることなく、良い関係で過ごせるようになれば嬉しいです。

①常に予定を作っておく

常に予定を作っておくことで、行きたくなかった急なお誘いにも誘われづらくなり、またSNSでの連絡の数も減ってきます。

忙しそう!という印象を植え付けておくことが大切です!

大人数でのランチ会など、気を遣いそうで、気が乗らない時はありませんか?

またLINEなど、たわいのない話でも返信に困り、時間を費やしてしまうことはありませんか?

初めは断りづらいかもしれませんが、次第に慣れてきます。

忙しそうと思ってもらうことで、重要な連絡のみ来るようになり、育児に専念することができます。また自分にとってもいい距離感で付き合えるようになるはずです。

断る際は、誘ってもらえて嬉しかったという気持ちを伝えると、角も立ちにくくなりますよ!

②噂話に乗らず否定も肯定もしない

噂話に対して否定も肯定もせず、スルーすることでトラブルに巻き込まれずに済みます。

噂話に対して指摘すると反発が起こったり、悪口を言われたりとトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるため、注意が必要です。

指摘せずに、かつママ友との関係を悪化させないために使える、噂話の上手なかわし方をご紹介します。

噂話の上手なかわし方5つ
  • 情報に疎いフリをする
  • 肯定も否定もしない
  • 相づちも打たない
  • 噂話になりそうになったら話題を変える
  • 予定があるフリをしてその場から退避

噂話に乗ってしまった場合でも、厄介なことに巻き込まれる可能性があります。

あなたもこの前、頷いていたでしょ?

私は以前の職場が女性ばかりだったので噂話も多かったのですが、噂話になりそうになったら、話題を変えたり、予定があるフリをしたりしてその場から退避していました。

現代では小さいことでも法的処置を取るができるので、噂話には乗らず、スルーすることが大切です。

③気の合うママと付き合う

誰とでも仲良くするのではなく、あなたにとって気が合いそうなママだけと付き合うことで、ストレスを減らすことができます。

小学校に上がると多くのママたちと出会うようになります。

ママたちの年齢や価値観も違うため気を遣いますし、相手に合わせようとしたり、誰とでも仲良くしようとしたりすると、きっと疲れてしまうはずです。

そのため、子供同士は仲良くなくても、自分にとって気の合うママを見つけることで、情報交換もしやすくなります!

参観日や、行事などで話した際、気の合いそうな人に声をかけてみましょう!

この人となら気が合いそうな気がする!

自分の勘を信じて話しかけてみましょう!

また、最近ではXやInstagramなどでママ友を作り、SNS上で悩み相談をしている!という人もいらっしゃいました。

会って話すと気を遣いますが、SNS上だと自分と似た悩みを持っている人を見つけやすく、気軽に相談も出来るのでおすすめです。

気の合うママ友が1人でも見つかると心強いですね!

④距離を一気に縮めない

いきなりため口で話したり、プライベートなことに踏み込んでしまったりすると、警戒されてしまいます。

そこまで仲良くなっていないのに、友達の距離感で話されると鬱陶しく感じてしまいます。

また、パートナーの勤務先や収入に関して、また夫婦や両親のことなど、聞かれたくないことが誰にでもありますよね。

プライベートなことは、親しくなったとしても聞かない方が無難です。

会話の流れで聞くことや話すことになったとしても、さらっと深堀りせずに流しましょう。

⑤他のママの悪口を言わない

悪口を言うことで、周りからの信頼も失ってしまいます。

職場でも他の人の悪口ばかり言う人とは関わりたくないですよね。

悪口ばかり言っていると、信頼を失い、次第に周囲から距離を置かれてしまうかもしれません。

また、悪口が本人に伝わってしまうことで命に関わるトラブルにもなりかねないので、悪口は絶対に言わないようにしましょう。

⑥自然体でいる

自分をよく見せたいと相手に合わせすぎるのではなく、自然体でいることで、肩の力を抜いたお付き合いをすることができます。

自分をよく見せるために、オーバーリアクションをしたり、自分はそうは思わないけど相手の意見に賛成したりすることがあるかと思います。

しかし、無理していることは相手にも伝わってしまい、良好な人間関係を作ることができません。

あなた自身も疲れてしまいますよ!

いつも通りのあなたで、いつも通りのあなたを好きになってくれる人と付き合いましょう!

飾らない自分でお付き合い出来たらいいですね!

\ママ友関係面倒くさいと思った時に!ストレスを減らすヒント集/

ママ友が疲れるけどいなくて困ったことや作るメリット5つ

前章でママ友と上手に付き合うコツについて解説しましたが、そもそもママ友は作った方が良いのでしょうか。

調べていく中で、ママ友関係は疲れることが多いですが、小学校でママ友がいなくて困った!と、ママ友の必要性を感じる回答が多くありました。

ママ友がいなくて困ったこと
  • 翌日必要なものや宿題のページを子供がしっかり理解しないまま帰宅し、言い出した時には小学校がもう閉まっており、確認のしようがなく困った
  • お弁当の日など、日ごろ学校のことを話す人がいなくて、うっかり忘れてしまったとき
  • 旦那が単身赴任中で運動会の場所取りもできず、お昼も1人で寂しい思いをした
  • 自分が体調を崩してしまった際に、子供の送迎をお願いできる人がいなかったとき
  • 悩みを理解してくれる人がいなかった

気を遣う場面もあり、疲れると思うこともあるかと思いますが、小学校でママ友がいることでこのように多くのメリットもあります。

困った時に気軽に聞けたり、相談できることは、思いのほか大事なことだったりします。

疲れることが多いけど、小学校でママ友を作って良かった!というメリットについても、以下にまとめてみました。

ママ友を作るメリット5つ
  1. 情報交換できる
  2. 不安や悩み事を相談できる
  3. 子供の成長に繋がる
  4. 集まりの時に孤立しない
  5. 不測の事態が起きた時にサポートし合える

メリット5つを順番に詳しく解説していきます。

①情報交換できる

ママ友がいることによって、子供が連絡帳を忘れた際でも、必要な持ち物や重要事項、宿題の範囲など気軽に質問することができます。

お互いに確認し合えて安心だなぁ

保育園の時は分からないことがあっても、お迎えのついでに保育園の先生に聞くことができたかと思います。

しかし、小学校になると直接担任の先生と会う機会も少ないので、学校に電話をして確認をしなければなりません。

小さな疑問だと、『そんなことで電話してきたの?』とも思われてしまうかもしれないと思うと、学校にも電話をしにくいですよね。

子供もお母さんが何度も学校に電話をかけていることを知ると、少し学校に行きづらくなってしまう可能性もあります。

実際に、私が小学生の時に母親がそのような感じだったので、学校に行くことが少し気まずくなってしまったた覚えがありました。

そのような時にママ友に気軽に聞けることで、聞きにくい学校での小さな疑問でも気軽に解消することができます。

また学校に関わらず、近所のお得な情報や、習い事などを共有して、役立つ情報を得ることができます。

②不安や悩み事を相談できる

ママ友との交流を通じて、子育てで悩んでいることや、アドバイスを共有することができ、心の負担を軽くすることができます。

他のママさんの知識や経験を学ぶことによって、子育てに役立つアイディアも得ることができますよ。

子育てに関して、家でも旦那さんや両親にも相談すること自体はできます。

しかし、ママ友に相談した方が同じことを経験していたり、悩んでいたりすることが多いため、状況を素早く理解してくれ、腑に落ちる回答も返ってきます。

悩みを分かり合えて嬉しい!

また、女性の脳は『共感』してもらえることで不安やストレスを解消することができます。

共感してもらえるだけでも嬉しいですよね!

小学校になると、勉強のことや友達関係など、多くの悩みが出てくるので、気軽に不安や悩みが話せるママ友がいると心強いです!

③子供の成長に繋がる

ママ友を作ることによって、ママ友の子供との関わり合いも増えていきます。

ママ友の子供との交流を通じて、子供の社会性を発達させ、コミュニケーション能力や協調性などを学ぶことができます。

また、一緒にお出かけをすることによって、自分では教えてあげられなかった新しい遊びや、価値観に触れさせてあげることも可能です。

このように交友が広がることによって、子供の精神的な成長に繋がり、視野も広がります。

また、子供の好きなこと、得意なことが見つかるきっかけにもなるかもしれません。

④集まりの時に孤立しない

ママ友がいることによって、行事や保護者会などの集まりの際に、寂しい思いをしなくて済みます。

自分だけポツンと孤立していると、なんとなく周りの目も気になっちゃいますよね!

集まりの時に少しだけ話して、終わったら挨拶して解散できるような人とママ友になれたら気持ちも楽ですね!

調べていく中で上記のように、普段は深く関わらないけど、そのような集まりの時だけ会って話すという付き合い方をされている人が多くいらっしゃいました。

たまに会ってお話しできるくらいがちょうどいい!

顔見知りくらいで、お互いに深くは探らない。そのような距離感でいられる関係が理想ですね!

⑤不測の事態が起きた時もサポートし合うことができる

学級閉鎖の時にすぐに休みが取れない時や、不測の事態が起きた時でも、お互いにサポートし合い、子供にも安心感を与えることができます。

旦那さんもすぐに休みが取れない場合、両親やきょうだいが近くに住んでいれば少しの間みてもらえますが、他県や家が遠かったりするとなかなか難しいですよね。

姉もそれぞれの両親が家から遠い所に住んでいるため、近所のママさんとやり取りをしてお互いにサポートし合っているそうです。

このような時に信頼できるママ友がいれば助かりますし、非常にありがたいです。

少しの時間でも家で子供が1人にならないから安心!

信頼できる同士、お互いにサポートし合えると、もしもの時に心強いです!

ママ友は疲れるから作らなくて良かったという人も

前章ではママ友関係は疲れるけど、ママ友を作るメリットについてご紹介しました。

また調べていく中で、疲れるから小学校でもママ友を作らなくて良かったという人も中にはいらっしゃいました。

ママ友を作らなくて良かった理由としては、SNSのやり取りがなく、ママ同士のトラブルや噂話もないため、子育てや仕事に集中できるからだそうです。

精神的に疲れると様々なことに影響を与えてしまいます。

これからご紹介する、”ママ友を作らなくて良かった人”の意見も知り、自分に合った付き合い方ができるといいですね!

ママ友を作らなくて良かった理由としては、具体的に5つありました。

ママ友を作らなくて良かった理由
  1. SNSのやり取りがないからラク
  2. 価値観の不一致によるトラブルに巻き込まれない
  3. ママ同士のトラブルに巻き込まれない
  4. 噂話も聞かなくて済む
  5. 子供同士の比較がない

1つずつ確認していきましょう。

①SNSのやり取りがないからラク

ママ友を作らないことで連絡も必然的になくなり、ストレスを減らすことができます。

現代では電話よりもSNSでやり取りをする機会が多いですよね。

電話だとその場限りで終わるらせることできますが、LINEだと会話を続けなければいけなかったり、早く返信しないと!と、焦ったりすることはありませんか?

またグループLINEになるとさらに厄介ですよね。

なんて返信すれば気に障らないかな?今送って大丈夫かな?

どのタイミングでどのように返せばよいのか、返信する内容を考え、時間がもったいないなと感じたことが多々あるかと思います。

考える時間を子育てにあてたり、美味しいご飯を作って食べたたりした方が生産性がありますよね!無駄な会話はスルーしてしまいましょう!

②価値観の不一致によるトラブルに巻き込まれない

最初はいい関係でも、気になることが目につくようになり、余計なことを言ってしまったり、反対に言われてしまったり等の価値観の押し付け合いをしなくて済みます。

ママ同士で価値観が合わないと感じたこととして、以下のものがありました。

価値観が合わないと感じたこと
  • 自分とママ友との常識が違っていたとき
  • 金銭感覚
  • 生活スタイル
  • 子育て方針

ママ友と付き合っていく際は、『あなたはそう思うのですね』と、自分と相手は別物であるということを意識して付き合っていく必要があります。

すべて相手に合わせようとしてしまうと精神的に疲弊してしまいます。

したがって、すべてを真に受けないことも大切です。

しかし、常にもやもやしたり、負の感情がでてきたりするのなら、一旦少し離れることも自分を守るために大切なことです。

どちらの価値観が正しい、正しくないではなく、どのように考えれば解決するかと建設的に考え、話し合える関係性が作れるといいですよね!

③ママ同士のトラブルに巻き込まれない

調べていく中で、派閥争いのようなことに巻き込まれたというママさんもいました。

敵・味方のような対立的なグループができることで、板挟みになり、精神的に疲弊するなど、自分だけでなく家族にも悪い影響を及ぼしかねません。

また、グループ内でもトラブルが発生することもあるかもしれません。

そのようなママ友グループには、自分や家族の為にも属さないようにしましょう。

④噂話も聞かなくて済む

噂話などの余計な情報が耳に入ってこないので、うんざりすることが無くなります。

噂が巡り巡ってきて、確かでない情報も回ってくることもあり、呆れてしまいますよね。

ママ友を作らないでいるとそのような余計な情報が一切入ってこないので、仕事や子育てに専念できます。

⑤子供同士の比較がない

小学生になると、成績もつけられます。

ママ友を作らないことで、子供のテストの点数や成績の評価などの自慢話を聞かずに済み、また比較もされないので、落ち込むこともありません。

会うたびにそれらを自慢したり、比較してきたりするママたちがいますよね。

自慢されるたびに、自分の子供と比較して自信を失ってしまうこともあるかと思います。

他人の子供と比較しないで、自分の子供の成長をしっかりと見てあげたいですよね!

まとめ

ママ友
  • ママ友が疲れる主な理由としては①比較や競争②終わりのないライングループ③役員のいいとこどり④価値観の違い⑤陰口や噂話があるから
  • ママ友と上手く付き合うコツは①常に予定を作る②噂話には乗らず否定も肯定もしない③気の合うママと付き合う④距離を一気に縮めない⑤悪口を言わない⑥自然体でいる
  • ママ友関係は疲れるけど、小学校でママ友がいなくて困った!とママ友の必要性を感じる回答も多くあった
  • ママ友を作るメリットは①情報交換できる②不安や悩み事を相談できる③子供の成長に繋がる④集まりの時に孤立しない⑤不測の事態が起きた時にサポートし合える
  • 一方、疲れるからママ友を作らなくて良かった人の理由は、SNSの面倒なやり取りがなく、ママ同士のトラブルや噂話等もないため、子育てや仕事に集中できるから
  • 小学校でもママ友を作って良かった人、作らなくて良かった人がいるが、どちらが正しいのではなく、自分に合った付き合い方が出来ればよい

ママ友関係って疲れることが多いですよね!

小学校に入ると保育園の時よりも多くのママたちと出会い、関わる場面も増えてくると思います。

誰とでも仲良くなろうとしようとしたり、いいママになろうとしたりすると精神的に疲れてしまいますし、相手にも伝わってしまいます。

ご紹介させていただいた上手く付き合うコツをいかし、また付き合い方も見直して、ストレスなく、程よい距離感でママ友たちとお付き合いができるようになれば嬉しいです!

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