育休中の保育園はずるい⁉︎継続も可能?利用するメリットや上の子のケア方法もご紹介!

この記事にはプロモーションが含まれます。

私は2人目育休中の30代女性です。

テレビで「仕事もしてないのに上の子を預けて休むなんてずるい」という声があることを知り、育休中に上の子を保育園に預けることはずるいのではないかと悩むようになりました。

そこで、育休中に保育園を利用することがずるい行為なのかが気になり、調べてみることにしました。

育休中に保育園を利用することは制度上認められ、そのルールに従うことだけなので、決して”ずるい”ということはありません。

この記事を読まなければ保育を利用することが”いけないこと”と、悩み続けながら育休を過ごすことになるでしょう。

せっかくいただいた育休です。注意事項も確認し、制度を上手に活用することで、上の子へ落ち着いて関わることができ、家族が揃った時間を有意義に過ごせるようになりますよ。

\上の子が赤ちゃん返りしたときに読ませたい!/

株式会社 福音館書店
¥1,100 (2024/12/10 12:26時点 | Amazon調べ)
目次

育休中の保育園はずるい?!ずるくない理由や対策

上記にも書きましたが、結論、育休中に保育園に預けることは全くずるいことではなく、また継続可能なところが多いのです‼︎

育休は産まれたばかりの子供をお世話するために設けられたお休み期間です。私もそのうちの1人ですが、「お休み」というだけあって、保育園の利用がずるいのではと考えてしまいがちですよね。

しかし、育休中の保育園利用がずるいことではないのに利用しないとすると、それまたもったいないと思いませんか⁉︎

それでは育休中の保育園利用がずるくない理由と、そもそも保育園は継続可能なのかについて詳しく見ていきましょう。

育休中に保育園に預けることがずるくない理由5選!

赤ちゃんのお世話に専念している

産後の自分自身のケアをする

上の子には今まで通りの生活で環境変化を最小限に

育休復帰の準備

国の制度で決まっている

育休というのは決して遊んでいるわけではなく、「育休中は育児に専念します」というしっかりとした休む理由があります。

さらに今まで税金を納めながら働いてきたのです。手当をもらいながら子育てに専念するのは悪いことではありません‼︎

そして何と言っても上の子の赤ちゃん返り‼︎パパママは自分のことだけを見てくれていたのに・・・突然現れたもう1人のちっちゃい子に自分の地位を奪われそうになるという心理ですね。

育休中はできるだけ上の子は今まで通り保育園に通いお友達や先生と過ごすことで、心の安定の軸になる。

こうした上の子への環境変化に対しても、育休中の保育園の利用はずるくないと言える理由の一つですね!

上の子自身が保育園に通っていて楽しそう。これからも大好きな人たちと楽しい時間を過ごしてほしい。

下の子とじっくりゆっくり向き合う時間を作りたい。

そんな理由から私個人としても、育休中の保育園の利用は全くずるいことではないと胸を張って言いたいわけです。

育休中に上の子の保育園はそもそも継続可能なの⁉︎

度々、保育園は継続利用ができず、退園させられてしまったなどの情報を目にする機会も少なくないと思います。「そもそも育休中ってうちの子の保育園は継続利用できるのかな・・・」と不安になりますよね。

まず、保育が必要な理由として幾つかありますが、その中でも内閣府が定めている「保育の必要性」には育休中についての記載があります。

「育休中にすでに保育園を利用している子どもがいて継続利用が必要であること」と明記されているのです。

そのため育休に入る前に上の子が保育園を利用している場合は、継続利用が認められることが多くなるのです。

ただし祖父母や親族と同居している場合などは「自宅での子供の保育が可能」と判断され育休中の保育園の継続利用ができない場合もあるようです‼︎

先述の通り、育休中に保育園に預けることは制度上認められ、そのルールに従うだけなので決してずるいことではありません。

ずるい!という意見を聞き、上の子を保育園に入れることを迷っているかと思います。

育休は産まれたばかりの子どもをお世話するために設けられたお休み期間です。私もそのうちの1人ですが、『お休み』というだけあって、保育園の利用がずるいのではと考えてしまいがちです。

  • 上の子も保育園に通っていて楽しそう、これからも大好きな人たちと楽しい時間を過ごしてほしい
  • 下の子とじっくりゆっくり向き合う時間を作りたい

上記のような思いもあり、私個人としても育休中の保育園の利用は全くずるいことではないと胸を張って言いたいです。

制度上認められているということ以外にも、上の子を保育園に預けることはずるくない!という理由がいくつかありました。今回はその中の5つをご紹介します。

育休中に保育園に預けることがずるくない理由5選!

育休中に上の子を保育園に預けることがずるくないという理由を5つ上げてみました。

  • 制度で決まっているから
  • 今まで通りの生活で上の子の心が安定する
  • 赤ちゃんのお世話に専念できるから
  • 産後の自分自身のケアをするため
  • 育休復帰の準備ができるから

このようにさまざまな理由が挙げられます。

下の子の育休中も、そのまま上の子を保育園へ預けてもいいという自治体も多くなっており、規則を破っている訳ではないので、あなたはまったく悪くもずるくもありません。

また下にきょうだいができると、上の子の赤ちゃん返りも始まります。

”自分”のことだけを見てくれていたのに、きょうだいが生まれることで親をひとり占めできなくなり、自分の地位を奪われそうになることで上の子はストレスを感じてしまいます。

しかし、育休中はできるだけ上の子は今まで通り保育園に通いお友達や先生と過ごすことが、心の安定の軸になるはずです。

こうした上の子への環境変化に対しても、育休中の保育園の利用はずるくないと言える理由の一つと言えますね。

上の子を保育園に預けたママたちの声

知り合いで上の子を保育園に預けたママたちの声も集めてみました。

30歳前半Aママ

”ずるい”といわれる気持ちも分かるけど、それをいうなら自治体に言ってほしいなあ。

30歳後半Kママ

自治体が認めているけど、周りとトラブルになるのが嫌だったので、聞かれるまで言いませんでした。

あなただけでなく、他のママたちも『ずるい』と言われ困っているようですね。

しかし、先程からお伝えしているようにルールに従うだけなので気にしなくて大丈夫です。トラブルを避けるために自分からは言わない方がいいかもしれませんね!

それでもずるいのでは⁉︎と感じてしまう時の対策と心持ち

色々と分かった上でもやっぱり「育休中の保育園利用はずるいのではないか‥」と思ってしまう時もあるかと思います!ネットといつまでも睨めっこしていても解決しません。

最後は自分自身なのです‼︎

しかし、なかなかモヤモヤし続けるテーマですよね。「ずるいのでは」という気持ちが抜けきらない時の対策があれば乗り越えられる気がしてきませんか⁉︎

育休中の保育園利用に「ずるい⁉︎」の気持ちが消えない際の対策として以下に挙げてみました。

  • 短時間の預かりにする(9時〜16時)
  • 午前中でお迎えに行く
  • 週に何回かお休みを作る

特に子供が喜びそうなものとして、午前中でお迎えに行くことかもしれません‼︎「お友達のママよりも自分のママが一番早くに来た!」という気持ちが強くなり、かなり大喜びするはずです。

保育園で子供の喜んでいる姿を見れば、ママとしても「楽しんでくれてるみたいでよかった」「育休中でも預けてよかった」と思えるかもしれませんね‼︎

かなりこれはママ自身の対策としてアリです!

育休中の保育園は継続可能⁉︎申請も必要?

度々、保育園は継続利用ができず、退園させられてしまったなどの情報を目にする機会も少なくないと思います。

「そもそも育休中ってうちの子の保育園は継続利用できるのかな」と不安になりますよね。

そもそも継続が可能なのか、継続する上で申請は必要なのかも調べてみました。結論から言うと、継続可能な場合が多く申請も必要だと分かりました。

継続可能が多いと聞いて、あなたも少し安心していただけたかと思います。それでは、1つずつ解説していきますね。

育休中の保育園は継続利用できる?

まず、保育が必要な理由としていくつかありますが、その中でも内閣府が定めている「保育の必要性」には育休中についての記載があります。

「育休中にすでに保育園を利用している子どもがいて継続利用が必要であること」と明記されているのです。

そのため育休に入る前に上の子が保育園を利用している場合は、継続利用が認められることが多くなります。

ただし祖父母や親族と同居している場合などは「自宅での子供の保育が可能」と判断され育休中の保育園の継続利用ができない場合もあるので注意が必要です。

そのほか、市町村や保育園の方針によって異なってきますので、なるべく早めに確認してみるとよいですね!

申請も必要?

育休中に保育園を継続利用するためには、自治体への申請が必要となってきます。自治体への手続きを忘れると、育休中の保育園利用ができなくなるため注意しましょう。

育休中に保育園の継続利用を行う際は、必要な項目が書かれた書類を役所へ提出する必要があります。

具体的なものの例しては、保育園継続のための状況申告書、税額・収入証明書といったものです。

たびたび、保育園は継続利用ができず、退園させられてしまったなどの情報を目にする機会も少なくないと思います。

「そもそも育休中ってうちの子の保育園は継続利用できるのかな」と不安になりますよね。

そもそも継続が可能なのか、継続する上で申請は必要なのかも調べてみました。結論から言うと、継続可能な場合が多く申請も必要だということが分かりました。

継続可能が多いと聞いて、あなたも少し安心していただけたかと思います。それでは、1つずつ解説していきますね。

育休中の保育園は継続利用できる?

まず、保育が必要な理由としていくつかありますが、その中でも内閣府が定めている「保育の必要性」には育休中についての記載があります。

「育休中にすでに保育園を利用している子どもがいて継続利用が必要であること」と明記されているのです。

そのため育休に入る前に上の子が保育園を利用している場合は、継続利用が認められることが多くなります。

ただし祖父母や親族と同居している場合などは「自宅での子供の保育が可能」と判断され育休中の保育園の継続利用ができない場合もあるので注意が必要です。

そのほか、市町村や保育園の方針によって異なってきますので、なるべく早めに確認してみるとよいですね!

申請も必要?

育休中に保育園を継続利用するためには、自治体への申請が必要となってきます。自治体への手続きを忘れると、育休中の保育園利用ができなくなるため注意しましょう。

育休中に保育園の継続利用を行う際は、必要な項目が書かれた書類を役所へ提出する必要があります。

具体的なものの例しては、保育園継続のための状況申告書、税額・収入証明書といったものです。

自治体によって揃えなければいけない書類が出てくる可能性があります。役所でしっかり確認しておきましょう。

育休中の保育園でメリットやデメリットはある?

育休中に保育園に預けるのは上の子がかわいそうなのか?結論「かわいそうではない」です。

下の子が産まれると、上の子の赤ちゃん返りがあるにも関わらず、新生児育児が優先となってしまう・・・さらに保育園に預けてしまうと離れるばかりに上の子に負担がかかっているのではないかと思ってしまいますよね。

育休中、私もそうでした。だからと言って上の子にうまく関わろうとするとイライラしてしまい、後で自己嫌悪になったり・・・・

とにかく精神がすり減っていく

そこで育休中に上の子の保育園を継続するメリット、デメリットについて見ていきましょう‼︎

育休中に上の子を保育園に預けるメリット3選‼︎

育休中に保育園に預けることを迷っているのであれば、これから挙げるメリットをじっくり読んでみてください!「ずるい」「ずるくない」はどうでも良くなってきます!

家事や育児の負担軽減

産後は体力的にも精神的にも万全ではありません。その中で家事育児を1人で抱え込むことはかなり負担となります!

育休中に上の子を保育園に預けることで家事育児の負担が軽減し、その分上の子と下の子それぞれの時間を大切に活用できます‼︎

親の心に余裕ができるとかなり違う‼︎

上の子の社会性が身に付く

何より保育園は集団生活です。保育園の中で過ごすだけで自然と社会性や協調性、思いやりの心などが身につきます!

さらに自宅ではなかなかさせてあげられない遊びや経験ができるので、子供の成長を促すことができます!育休中にもこれが叶うのはかなりのメリットだと思います。

自宅でわざわざ身につけさせようする必要も一切なく、ママも子供もwinwinです‼︎

次回育休復帰時の保育園確保の心配がない

育休中に一度退園になってしまうと、上の子と下の子を同時に入園できるところを探さなくてはいけません。待機児童が多い中でこれは至難の業です‼︎さらに希望の園に兄弟の枠があるのかもわからない状態です。

そのため、継続して通うことで育休復帰時には下の子の保活のみ行えば何ら問題がないということです!

少しは育休復帰時に考える要素が減るという点では大きなメリットと言えます‼︎

すでに通っているところであれば顔馴染みというのもあり関わりやすくかなりありがたい‼︎

育休中に上の子を保育園に預けるデメリット3選!

メリットだけじゃない‼︎絶対デメリットもあるはず‼︎

育休中に上の子を預けるデメリット・・・そうです、あります。

保育料がかかる

育休中でも保育園に行けば今まで通り保育料はかかります‼︎これはまあまあなデメリットですよね。

働いていないのに月数万円の出費はイタイ・・・という状況になりますので、一度家計と睨めっこをして考えるのがベストじゃないでしょうか。

上の子が3歳クラス以上であれば保育料無償で負担は軽減。2歳以下の場合は要注意です‼︎

上の子が寂しがる&登園を拒否しがち

「なんで自分だけ保育園に行くの?」「下の子だけママといれてずるい」なんて思うことでしょう。私の娘もそうでした。毎朝言われていました!これは忙しい朝にとってかなりのデメリットです。

この世に生まれてからたった数年しか経っていない子供にとっては理解が難しいところですよね。

一緒にいる時間はたくさん遊んであげる

愛情を伝えられる時はしっかりと‼︎

この2点さえ守れば問題はなさそうです。私は育休中、保育園の先生に、上の子の状況を逐一相談していました!先生方はプロなので、なるほど〜と思えるアドバイスをしてくれますよ!

ハグによって子供のストレスがかなり軽減する&自信を持ちやすくなる&感情が安定するなどの効果あり!

送迎が大変

2人抱えての送迎は準備から何からなかなかスムーズにいかないことも多々ありますよね・・・

いかに子供の機嫌を取るか、ママ自身がその作業に慣れていくかにかかっていると思います!

上の子のお話を聞けるチャンスでもあるので、楽しいこと嫌だったこと含めて聞いてみるのもいいですね‼︎貴重な時間です!

以上、メリット、デメリットをいくつか挙げましたが・・・

家族で話し合ったり、考え方を変えるこ

育休中に保育園を継続するのにメリットやデメリットはあるのでしょうか?

調べてみたところ、メリット・デメリットともに3つずつあることが分かりました。

出産後は上の子の赤ちゃん返りがあるにも関わらず、新生児育児が優先となってしまいます。

さらに保育園に預けてしまうと上の子に負担がかかっているのではないかと思ってしまいますよね。

家族で話し合ったり、考え方を変えたりすることでこれらの感情は簡単に乗り越えられることもできます‼︎

そこで育休中に上の子の保育園を継続するメリット、デメリットについて詳しく見ていきましょう‼︎

育休中に上の子を保育園に預けるメリット3選‼︎

継続して保育園に預けるメリットは、①家事や育児の負担軽減、②社会性が身につく、③次回育休復帰時の保育園確保の心配がないの3つありました。

育休中に保育園に預けることを迷っているのであれば、これから挙げるメリットをじっくり読んでみてください!「ずるい」「ずるくない」はどうでも良くなってきます!

それでは1つずつ解説していきますね。

①家事や育児の負担軽減

産後は体力的にも精神的にも万全ではありません。その中で家事育児を1人で抱え込むことはかなり負担となります!

育休中に上の子を保育園に預けることで家事育児の負担が軽減し、その分上の子と下の子それぞれの時間を大切に活用できます‼︎

親の心に余裕ができるとイライラしにくくなりますよ‼︎

②社会性が身につく

何より保育園は集団生活です。

保育園の中で過ごすだけで自然と社会性や協調性、思いやりの心などが身につきます!

さらに自宅ではなかなかさせてあげられない遊びや経験ができるので、子供の成長を促すことができます!育休中にもこれが叶うのはかなりのメリットです。

自宅でわざわざ身につけさせようする必要も一切なく、ママも子供もwinwinです‼︎

③次回育休復帰時の保育園確保の心配がない

育休中に一度退園になると上の子と下の子を同時に入園できるところを探さなくてはいけませんが、また新たに2人の保育園を探さなければいけないストレスがありません。

待機児童が多い中でこれは至難の業です‼︎さらに希望の園に兄弟の枠があるのかもわかりません。

そのため、継続して通うことで育休復帰時には下の子の保活のみ行えば何ら問題がないということです!

少しは育休復帰時に考える要素が減るという点では大きなメリットと言えます‼︎

すでに通っているところであれば顔馴染みというのもあり関わりやすくかなりありがたいですね。

育休中に上の子を保育園に預けるデメリット3選!

育休中にも保育園に預けることで、社会性や思いやりも身につくのでありがたいですよね。

しかし、このようなメリットだけでなく、デメリットもあることが分かりました。

育休中に保育園に預けることのデメリットは①保育料がかかる、②上の子が寂しがる&登園を拒否しがち、③送迎が大変の3つあります。

それでは1つずつ見ていきます。

①保育料がかかる

育休中でも保育園に行けば今まで通り保育料はかかります‼︎

これはまあまあなデメリットですよね。

働いていないのに月数万円の出費はイタイ…という状況になりますので、一度家計と睨めっこをして考えるのがベストじゃないでしょうか。

上の子が3歳クラス以上であれば保育料無償で負担は軽減。2歳以下の場合は要注意です‼︎

②上の子が寂しがる&登園を拒否しがち

「なんで自分だけ保育園に行くの?」「下の子だけママといれてずるい」なんて思うことでしょう。

私の娘もそうでした。毎朝言われていました!これは忙しい朝にとってかなりのデメリットです。

この世に生まれてからたった数年しか経っていない子供にとっては理解が難しいところですよね。

  • 一緒にいる時間はたくさん遊んであげる
  • 愛情を伝えられる時はしっかりと‼︎

この2点さえ守れば問題はなさそうです。私は育休中、保育園の先生に、上の子の状況を逐一相談していました!先生方はプロなので、なるほどと思えるアドバイスをしてくれますよ!

ハグによって子供のストレスがかなり軽減する&自信を持ちやすくなる&感情が安定するなどの効果あるので、ハグをしてあげましょう!

③送迎が大変

2人抱えての送迎は準備から何からなかなかスムーズにいかないことも多々ありますよね…。

車の中でぐずったり、送迎に行くだけでも荷物を準備したりしなけばならないので、体力面でも大変です。

いかに子供の機嫌を取るか、ママ自身がその作業に慣れていくかにかかっていると思います!

上の子のお話を聞けるチャンスでもあるので、楽しいこと嫌だったこと含めて聞いてみるのもいいですね‼︎貴重な時間です!

育休中の保育園で時間は決まってる?

「ずるいと思われるかな」「肩身狭いしできるだけ早くお迎えに行ったほうがいいかな」「朝も夕方も延長料金がかからない時間はいつなのだろう」

育休中ではありますが、保育園が利用可能な時間帯が気になるのは普通のことだと思います。保育園の継続利用を迷っている方であれば尚更のことです。

育休中:保育短時間に変更となり7〜8時間の利用が可能

働いている時:保育標準時間で11時間の利用が可能

ちなみに私の子供が通っている園では、育休中は8時間の保育園利用が可能で、8:30前の登園と16:30以降の降園でそれぞれ延長料金がかかるシステムです。

市町村や園によって異なるため、保健所や保育園へ直接確認するのがベスト‼︎

それでは、保育園に預ける上での上の子への注意点と、やっぱりどうしても肩身が狭いよという時の対策についても見てみましょう!

育休中に保育園に預ける上での上の子への注意点、ケアは!?

育休中に上の子の保育園の登園を認めている自治体は、ママにとってはとても嬉しいことですよね。

しかし、制度とは別問題があるのです・・・子供にとっての「育休中の保育園利用」です。小さいとはいえ人間ですから、しっかりと気持ちはあります。子供にとっては少なからず複雑な思いがあることを受け止めなくてはなりません‼︎

その際の上の子へのケアや注意点を知っておくだけで、かなり気持ちが違いますよね。

注意点

上の子の好きな場所に遊びにいき、リフレッシュさせる

「保育園は楽しいところだからね」「楽しんできてくれたら嬉しいな」などポジティブな声かけをする

ママと下の子がお家にいるのはわかっていても、育休中に保育園に行ってくれるということは「上の子は頑張っている」という証拠でもあると思います。

上の子へのケア

帰ってきたら「毎日保育園頑張ってくれてありがとう」「助かってるよ」などと感謝の気持ちを伝える

お家にいる時はしっかりと甘えさせる

まだまだ甘えたい上の子の思いを受け止め、登園してくれた日でもそうでない日でも、感謝の気持ちを忘れずに言葉にできると、子供ながらに安心!

そして注意点を分かった上で上の子のケアもできると、子供自身の気持ちが切り替わり、意外とすんなり保育園モードになってくれることが多いのです。

育休中の保育園利用がずるいのでは⁉︎と感じてしまう時の対策と心持ち

色々と分かった上でもやっぱり「育休中の保育園利用はずるいのではないか・・・」と思ってしまう時もあります!ネットといつまでも睨めっこしていても解決しません。最終は自分自身なのです‼︎

しかし、なかなかモヤモヤし続けるテーマですよね。「ずるいのでは」という気持ちが抜けきらない時の対策があれば乗り越えられる気がしてきませんか⁉︎

短時間の預かりにする(9時〜16時)

午前中でお迎えに行く

週に何回かお休みを作る

育休中の保育園利用に「ずるい⁉︎」の気持ちが消えない際の対策としてはこんなものでしょうか。

特に子供が喜びそうなものとして、午前中でお迎えに行くことかもしれません‼︎「お友達のママよりも自分のママが一番早くに来た!」という気持ちが強くなり、かなり大喜びするはずです。

保育園で子供の喜んでいる姿を見れば、ママとしても「楽しんでくれてるみたいでよかった」「育休中でも預けてよかった」と思えるかもしれませんね‼︎かなりこれは

「ずるいと思われるかな」「肩身狭いしできるだけ早くお迎えに行ったほうがいいかな」「朝も夕方も延長料金がかからない時間はいつなのだろう」

育休中ではありますが、保育園が利用可能な時間帯が気になるのは普通のことだと思います。保育園の継続利用を迷っている方であれば尚更のことです。

育休中は保育短時間に変更となり、7〜8時間の利用が可能となっています。

一方、働いている時保育標準時間で11時間の利用が可能です。

ちなみに私の子供が通っている園では、育休中は8時間の保育園利用が可能で、8:30前の登園と16:30以降の降園でそれぞれ延長料金がかかるシステムです。

市町村や園によって異なるため、保健所や保育園へ直接確認しましょう。

それでは、保育園に預ける上での上の子への注意点と心のケア方法についても次章で解説していきます。

育休中保育園で上の子に注意することやケア方法は?

育休中に上の子の保育園の登園を認めている自治体は、ママにとってはとても嬉しいことですよね。

しかし、制度とは別問題があります。それは、”子供”にとっての「育休中の保育園利用」です。

小さいとはいえ人間ですから、しっかりと気持ちはあります。子供にとっては少なからず複雑な思いがあることを受け止めなくてはなりません‼︎

その際の上の子へのケアや注意点を知っておくだけで、かなり気持ちが違います。注意点・ケア方法はそれぞれ2つずつありました。

紹介する注意点やケア方法を活かしていただけたら嬉しいです。

注意することは?

「絶対に保育園に行きなさい」と強制しない

今日の出来事を話してくれたとき、忙しくても無視はしない

ママと下の子がお家にいるのはわかっていても、育休中に保育園に行ってくれるということは「上の子は頑張っている」という証拠でもあると思います。

心のケアは?

帰ってきたら「毎日保育園頑張ってくれてありがとう」「助かってるよ」などと感謝の気持ちを伝える

お家にいる時はしっかりと甘えさせる

まだまだ甘えたい上の子の思いを受け止め、登園してくれた日でもそうでない日でも、感謝の気持ちを忘れずに言葉にできると、子供ながらに安心します!

注意点を分かった上で上の子のケアもできると、子供自身の気持ちが切り替わり、意外とすんなり保育園モードになってくれることが多いのです。

育休中に上の子の保育園の登園を認めている自治体は、ママにとってはとても嬉しいことですよね。

しかし、制度とは別問題があります。それは、”子供”にとっての「育休中の保育園利用」です。

小さいとはいえ人間ですから、しっかりと気持ちはあります。子供にとっては少なからず複雑な思いがあることを受け止めなくてはなりません‼︎

その際の上の子へのケアや注意点を知っておくだけで、気持ちの持ちようが違います。注意点・ケア方法はそれぞれ2つずつありました。

紹介する注意点やケア方法を、あなたもぜひ活かしていただけたら嬉しいです。

注意することは?

ママと下の子がお家にいるのはわかっていても、育休中に保育園に行ってくれるということは「上の子は頑張っている」という証拠でもあると思います。

  • 「絶対に保育園に行きなさい」と強制しない
  • 今日の出来事を話してくれたとき、忙しくても無視はしない

これらの2つを気を付けていきたいですね。

心のケアは?

  • 帰ってきたら「毎日保育園頑張ってくれてありがとう」「助かってるよ」などと感謝の気持ちを伝える
  • お家にいる時はしっかりと甘えさせる

まだまだ甘えたい上の子の思いを受け止め、登園してくれた日でもそうでない日でも、感謝の気持ちを忘れずに言葉にできると子供も安心します!

注意点を分かった上で上の子のケアもできると、子供自身の気持ちが切り替わり、意外とすんなり保育園モードになってくれることが多いのです。

忙しくて忘れてしまうことも多いかもしれませんが、『ありがとう』と温かい気持ちで声をかけてあげてくださいね。

弟、妹が初めてできる子の気持ちの絵本はこちら

著:角野栄子, イラスト:はたこうしろう
¥1,100 (2024/12/10 19:20時点 | Amazon調べ)

まとめ

育休中に上の子を保育園に預けることは全くずるいことではなく、権利だ!

育休中の保育園利用は、上の子の環境変化を最小限にするので心が安定しやすい

ずるいことではない理由は5つあり、下の子とじっくり向き合いやすくなるのでママの気持ちも安定する

育休中に保育園を利用することはデメリットもあるが、考え方次第でメリットに置き換えられる

上の子には「助かってるよ」「頑張ってくれてありがとう」など感謝の気持ちを素直に伝えることでケア

「ずるいのでは」と肩身が狭くなるようなら早めのお迎えで子供を喜ばせよう

ママ自身が対策することで心持ちが変わる

今回は、主に育休中の保育園利用はずるいことなのか⁉︎に焦点を当てて調べてみました。私も一度は思ったことのある感情で、とても人ごととは思えませんでした。上の子下の子は関係なく、育休中だからこそ心に余裕を持って家族と接したいと思うのは自然だと思います。日中数時間だけでも、保育のプロの方にお願いし、帰ってきたらケアをしてあげる。これでママ自身の心にはかなり余裕ができ、子供自身もママの愛情を大切に受け止めやすくなるのではないかと私は思います!なので「ずるい」なんてことは気にせずメリットだけを考えて行動していいのだと思えました。そして改めて保育士さんへ感謝の気持ちを忘れずに生活できるといいですよね!
  • 育休中に上の子を保育園に預けることは全くずるいことではなく、制度で決まっているので堂々として良い
  • 育休中の保育園利用は、上の子の環境変化を最小限にするので心が安定しやすい
  • それでも「ずるいのでは」と肩身が狭くなるようなら早めのお迎えで子供を喜ばせよう
  • ずるいことではない理由は5つあり、下の子とじっくり向き合いやすくなるのでママの気持ちも安定する
  • 育休中に保育園を利用することはデメリットもあるが、考え方次第でメリットに置き換えられる
  • 上の子には「助かってるよ」「頑張ってくれてありがとう」など感謝の気持ちを素直に伝えることで心のケアができる
  • ママ自身が対策することで心持ちが変わる

今回は、主に育休中の保育園利用はずるいことなのか⁉︎に焦点を当てて調べてみました。

私も一度は思ったことのある感情で、とても人ごととは思えませんでした。上の子下の子は関係なく、育休中だからこそ心に余裕を持って家族と接したいと思うのは自然だと思います。

日中数時間だけでも、保育のプロの方にお願いし、帰ってきたらケアをする。これでママ自身の心にはかなり余裕ができ、子供自身もママの愛情を大切に受け止めやすくなるのではないかと私は思います!

なので「ずるい」なんてことは気にせずメリットだけを考えて行動していいいのだと考えました。そして改めて保育士さんへの感謝の気持ちを忘れずに生活できるといいですね。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次