【少年野球】ビヨンドマックスレガシーのデメリットは?飛びすぎ注意!!

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今や少年野球でも、なくてはならない存在となった『ビヨンドマックスレガシー』

わが家の息子タロも、ビヨンドマックスレガシーを使って、ヒットを出せるようになりました。

しかし、当たれば飛ぶビヨンドマックスレガシーには、当たれば飛ぶが故のデメリットもあり、指導者によっては使用を禁止していることもあります。

当たれば飛ぶが故のデメリットとは何なのでしょうか。

併せて、やはりおすすめしたいビヨンドマックスレガシーのメリットもご紹介しています。

ビヨンドマックスレガシーのデメリットもメリットも把握した上で、特大ヒットを手に入れましょう♪

目次

ビヨンドマックスレガシーのデメリットは何??

ビヨンドマックスレガシーの最大のデメリットは、当てるだけである程度飛んでしまうということです。

タロ

当てるだけで飛ぶなら、デメリットにはならないんじゃないの?

当たるだけでよく飛ぶのは、単純に考えればメリットにしか思えませんが、実はそれがデメリットにもなりえるのです。

詳しくご紹介しますね。

当てるだけで飛ぶのはデメリット?!

タロのチームメイトに、身体が大きくビヨンドマックスレガシーの一般用を軽々振り回し、余裕でセンター頭上までガンガン打つ子がいます。

しかし、ビヨンドマックスレガシーではない普通の鉄バットで打つと、思ったほど飛ばないということも…。

ビヨンドマックスレガシーはよく飛びますが、いつもビヨンドマックスレガシーで打っていると、自分のバッティングがよく飛ぶと誤った認識をしてしまう危険性があります。

中学校では硬式野球に移行しようと考えている場合は、鉄のバットでも飛ばせるようになっておく必要がありますね。

親の金銭面の負担

そしてビヨンドマックスレガシーは、とにかく高いです。

一般軟式用であれば定価50,000円以上、少年軟式用でも約40,000円です。

性能を見ればこの価格が高すぎるということもないという見解も多いのですが、個人で出す価格にしては高価すぎるのが現状です。

チームの備品として1.2本持っておくというスタンスをとっているチームもあると聞きます。

練習では各自自分のバットを使って、試合ではビヨンドマックスレガシーを使って特大ホームランを狙うのもアリかなと思います。

ビヨンドマックスレガシー デメリットを超えるメリット

ここまで、ビヨンドマックスレガシーのデメリットをご紹介してきました。

それではビヨンドマックスレガシーは使わない方が良いのかといえば、そんなことはありません。

むしろデメリットを超えるほどの、大きなメリットがあります。

そのメリットもやはり、当てるだけである程度飛ぶということです。

当てるだけで飛ぶのはデメリットでありメリットでもある?!

誰だって、試合でヒットが打てれば嬉しいものです。

特大のヒットが打てれば、それがどんなバットであっても、自分の自信につながります。

ビヨンドマックスレガシーは、そんな自分は打てるんだという自信を付けさせてくれることでしょう。

自分は打てるという自信は、何よりもメンタルを強くしてくれます。

自信があることやメンタルの強さは、試合中には非常に大事です。

ぜひ、ビヨンドマックスレガシーで、特大ヒットを味わってみていただきたいです。

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