私は今小5、小3、年中娘を育てながら働いています。最近ママになった同僚から「ベビーカーB型っていつから使えるの?」と相談を受け、過去の回想と、今時ベビーカー事情の調査をしました。
特に初めての育児では、ベビーカーひとつとってもいろいろな種類や機能があり、どれを買うか迷いますよね。
ベビーカーB型がいつから使えるかというと、おすわりができるようになってから長くて4歳まで使うことができます。
この記事を最後まで確認することで、ベビーカーB型をいつからいつまで自分の子どもに使うのか、どの種類を使うと便利なのかといった疑問が解決できることでしょう。
ベビーカーB型の購入を検討しているあなたも、自分に合ったスタイルを選んで活用することで、子どもとともに快適な日々を送りましょう♪
ベビーカーB型はいつからいつまで使える?
ベビーカーB型がいつからいつまで使えるのかというと、おすわりができるようになってから4歳ごろまでです。
おすわり(一人で座ること)ができるようになるのは、子どもの成長によって多少の前後がありますが、早くて6カ月頃〜大部分で8カ月頃です。
市販のベビーカーは4歳まで使用できるものもありますが、3歳までの仕様になっているものもありますので、購入時にはよく確認しましょう。
ベビーカーB型はいつから使える?
ベビーカーB型はいつから使用できるかというと、前途した通りおすわりのできるようになった生後7ヶ月頃から使用することができる作りになっています。
どうして新生児期には使えないの?と思われるかもしれませんが、その理由はベビーカーB型の仕様にあります。
ベビーカーには大きく分けるとA型(AB型)、B型(バギー)があります。B型に分類されるものは、背もたれの角度調節(リクライニング)機能が付いていないものです。
そのため、ベビーカーB型をいつから使えるかというと、自分で座位を保つことのできる月齢(早くて6カ月頃~8カ月頃)ということですね。
ベビーカーB型はいつまで使える?
ベビーカーB型はいつまでの使用を想定されているかはメーカーによって差がありますが、長くて4歳頃まで使うことができ、仕様によっては3歳までしか使えないものもあります。
3歳~4歳ごろの子どもは身長も1mに近くなり、生まれたときの倍くらいまで成長します。体重もその子によって差がありますが、18㎏前後生まれたときの5倍近くにもなります。
我が家の3女は最近4歳になりましたが、この3、4歳の子どもは自分で動くことが容易になり、よく動き回ります。
ベビーカーB型もいつまでも使えるわけではありませんが、その頃にはお昼寝の時間も昼の数時間の1回になるので生活サイクルも安定してきます。
ベビーカーB型どれくらい使った?先輩ママ体験談
ベビーカーB型を使用していたママにどれくらい使っていたかを聞くと、期間は状況により、3歳まで使用し続けた人から半年くらいしか使用しなかった人まで様々であることがわかりました。
セカンドベビーカーとして購入して、3歳まで使いました。
軽くて使いやすかったので、お散歩や買い物、公園など、子どもと徒歩で出かけるときにはいつも使っていました。
「恵ママ(30代前半、子ども7歳4歳)」
最初は購入したものの抱っこ紐のほうが便利だと感じてあまり使わずで。ずっと玄関に飾っているようなものでした。
2人目が生まれてから2人を抱っこするわけにはいかない!と重い腰を上げて上の子に使い始めました。
2人の子どもを連れてお出かけするときには必需品で3歳まで使用していました。
「真央ママ(30代後半、子ども6歳4歳)」
生まれてから半年頃までA型を使っていましたが、B型が使いやすいと友達に聞き、7ヶ月のときにB型に変えました。
しかし、子どもが座るのを嫌がり、一緒に歩きたがったり、抱っこをせがんできたり…
結局1歳半で使用しなくなりました。
「ほのかママ(20代後半、子ども4歳)」
親戚から1歳半の時に譲り受けて使ってみました。
主に近所の公園に行くときと、お散歩時の使用でした。
自分で歩きたがるようになった2歳までの半年だけ使用しました。
「香織ママ(40代後半、子ども5歳)」
子どもの状態や兄弟の有無によっても変わってくるようですね。
ベビーカーB型との違いはA型やバギーにどのような点があるの?
ベビーカーB型と他の型との大きな違いは、リクライニングの角度と使用可能な時期です。
A型に分類されるものは首すわり頃から乗れてリクライニングの角度調節が可能なもの、B型に分類されるものはお座り時期から使えるリクライニング機能の浅いものです。
ベビーカーには大きく分けてA型とB型があります。AB型やバギーといった型もあります。ベビーカーB型とどのような違いがあるのでしょうか。
ベビーカーB型とそれぞれ型の違いを知って、自分の使い方にあったベビーカーを見つけましょう!
ベビーカーA型とは?
A型の特徴には以下のようなものがあります。
- リクライニング機能で背もたれ150度以上の角度調節ができる
- 生後1カ月程度から使用可能
- 赤ちゃんが寝た状態で移動できる
- 対面式・背面式を切り替え可能
- サイズが大きめでしっかりとした作りで重量が重め
- 価格が高め
A型のベビーカーはベビーカーB型と違って、早い段階から使えるしっかりとした作りのものが多いです。
その分重く価格も高めですが、最初のベビーカーとして使用するのにA型を選択する人も多いようです。
ベビーカーB型とは?
B型の特徴には以下のようなものがあります。
- リクライニングの角度が浅い、背もたれの角度は100度以上
- 生後7ヶ月程度から使用可能
- 座った状態で移動
- 背面式がメイン
- 重量は軽く、持ち運びがしやすい
- 価格が安め
背もたれ角度はA型より急なので座位で長時間使用するのは1時間程度が推奨されています。
A型は重たく手軽感がないため、セカンドベビーカーとしてB型を選択する人は多いようです。
ベビーカーAB型とは?
AB型の特徴には以下のようなものがあります。
- A型ベビーカーの仲間でリクライニング角度はA型と同じ150度以上
- 生後1カ月程度から使用可能
- 赤ちゃんを寝かせた状態で移動できる
- 対面式・背面式の切り替えが可能
- 重量は商品によってさまざまだがバギーほど軽くない
- 価格が高め
A型とも言い切れずB型ともいえない、中間といったところでしょうか。A型とB型のいいところをとっていると考えることもできますね。
ベビーカーを1つで済ませたい!という場合にはAB型という選択肢も検討しましょう。
バギーとは?
バギーの特徴には以下のようなものがあります。
- B型ベビーカーの仲間でリクライニングの角度は浅い100度以上
- 生後7ヶ月程度から使用可能
- 座った状態で移動
- 背面式のみ
- 重量が軽い
- 価格が安め
バギーはベビーカーの中で一番作りが簡易なものと考えるとよいでしょう。
ちょっとした移動に使用するのでリクライニングや対面・背面の切り替えがなくても、乗れて持ち運びやすいのがいいという場合に選択されることが多いようです。
ベビーカーどの種類を使った?先輩ママ体験談
A型、B型とその中でもAB型、バギーのそれぞれを使っていたママに、実際ベビーカーを使用してどうだったか聞くと、「便利だった」「意外と必要なかった」と人により差があることがわかりました。
詳しく見ていきましょう。
私は1人目にA型を使用し、2人目が生まれたときにB型を上の子に使いました。
1人目のお出かけではA型がいろんな機能があるので便利だと感じていました。
しかし、2人目ができたときに上の子はベビーカー、下の子は抱っこ紐となると、B型の軽さが便利でした。
「恵ママ(30代前半、子ども7歳4歳)」
マルチに使えるAB型を使用していました。
あまり使用頻度も高くなかったので、AB型一つで我が家は事足りていました。
「優奈ママ(30代前半、子ども6歳)」
ずっと抱っこ紐のみでしたが、2人目が生まれるタイミングでB型を買いました。
A型ほど高くないし、必要な機能はB型のみで十分でした。
「真央ママ(30代後半、子ども6歳4歳)」
電車移動して保育園に預けた後の出勤だったので、軽量で持ち運びのしやすいバギーが大変重宝しました。
育児休業をしていたのでそれまで必要なく買っていませんでしたが、保育園に通うために安価なバギーを購入しました。
「初美ママ(30代後半、子ども6歳)」
出産祝いで親からA型をプレゼントしてもらいました。
基本車移動で、スーパーには子ども用のカートも備えられているので、ベビーカー自体あまり使用しなかったな。
「佳奈ママ(30代後半、子ども8歳4歳3歳)」
ベビーカーが重宝した家庭、使用頻度が低かった家庭と様々です。使い勝手でB型にメリットを感じた人もいれば、生活環境でベビーカーのニーズがない人もいますね。
ベビーカーB型で選び方に困ったときの決め手は?
ベビーカーのB型の選び方について考えるとき、決め手となるのは、B型のメリットである、軽さ・操作性の良さ・価格の安さです。
赤ちゃんが生まれて、ベビーカーの購入を検討するとき、どの型を選ぶのがよいのか迷いますよね。
ベビーカーB型の選び方では、何を重視するのが良いのでしょうか。
ママによってベビーカーB型の選び方はさまざまでしたが、大きく分けると重要視した点は以下の3つに分かれていました。
- 操作性
- 価格帯
- 子どもの快適性
譲れない項目に注目することで、たくさんの種類があるベビーカーの中から、自分に適したものを絞っていくことができますよね。
次に詳しく重要視した点を紹介します。
あなたの状態や環境、価値観にあったものをぜひ見つけてみましょう。
操作性
操作性重視で選ぶ際は、付属している機能が自分や赤ちゃんのお世話をする使用者に合っているかがポイントです。
ベビーカーにはA型、B型といった種類があり、重量も軽いものでは3㎏~重いものでは10㎏と幅広いです。
ママの声や、メーカーの拘りで、収納、軽さ、機能性といった点が充実しており、操作する人が便利で使いやすいと思う点にあったものを選ぶのがポイントですね。
軽いものがいいと聞いていたので軽さで選びましたが、安定感がなく傾きやすくて使い勝手が少し不満でした
「ほのかママ(20代後半、子ども4歳)」
たまたまついていた持ち手の角度調節ですが、母がベビーカーを押すときに便利だと言って気に入っていました
「恵ママ(30代前半、子ども7歳4歳)」
価格帯
価格の低いバギーは5千円程度から、様々な機能を兼ね備えた高級なベビーカーだと5万円以上~100万円近くするものまで価格も様々ですが、2万円~5万円程度のものが多く出回っています。
1人目の子に張り切って5万円のベビーカーを購入しましたが、あまり出番がなく…。
あの時の自分に2万円くらいのもので十分だよって言いたい!
「和美ママ(40代後半、子ども9歳5歳)」
保育園送迎の為に急遽購入した5千円のバギーでしたが、送迎時のみとはいえ意外と便利でした。
3歳まで使用したので、コスパ的にも満足です♪
「初美ママ(30代後半、子ども6歳)」
価格を振り返ったとき、使い方によってよい買い物だったと思える人、そんなに高くていいものは必要なかったと思う人と様々ですね。
子どもの快適さ安全性
ベビーカーに付随する子どもの快適さや安全性を重視した人は、以下の内容にメリットを感じて選択しています。
- シートの通気性・クッション性→長時間乗せても蒸れず体への負担がない
- 車輪のサスペンション機能→振動の伝達を和らげたり、段差のショックを吸収してくれて乗り心地が良い
- 対面式・背面式の切り替え機能→子どもに合わせて向きを変えることができる
- サンシェード・蚊帳機能→赤ちゃんを外的要因(日光や粉じん、蚊など)から守ることができる
- SGマーク→必要な安全性が確保されている、使用の安心感がある
ベビーカーだと地面から近いので照り返しで大人よりも熱く感じるはず。
通気性が高いシートを選んだので、蒸れてかぶれることもなく満足していました♪
「真央ママ(30代後半、子ども6歳4歳)」
何といってもタイヤのサスペンション機能がすごかった!段差でもこんなに楽に乗り越えられるのか、と驚きました。
「香織ママ(40代後半、子ども5歳)」
対面で移動することで、子どもは私の顔が見れて落ち着くようで、私も安心でした。
「恵ママ(30代前半、子ども7歳4歳)」
選び方や重要視する点は人によって様々ですね。自分がメリットを感じる商品を選ぶことで、後悔することも少なくなります。
譲れない機能、なくてもいい機能が自分にとって何なのかを考えて選んでみるのも、後悔せず納得できる良い選び方ですね。
ベビーカーB型ジープやサイベックスなどメーカーや特徴は?
ベビーカーB型でジープなどのメーカーに人気があるのは何かしらの理由があるはず!ということで、有名ブランドの人気に迫ってみました。
最近は手軽なB型にも機能的なものやデザインの凝ったものなど、様々な種類があることがわかりました。
コンビやアップリカ、ピジョンといったメーカーは日本で有名な子育て商品を販売しているメーカーなので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ジープ
ジープは1941年に創業された4WDの車を取り扱っているアメリカの老舗ブランドです。
ジープ公式サイトを確認すると、4種類のB型ベビーカーと、1種類のA型ベビーカーを販売していました。
折りたたむとA4スペースで収まり、黒やグレーのスタイリッシュなデザインで、車のメーカーならではのサスペンション、シートの通気性のよさも特徴です。
ベビーカーB型はジープの取り扱っている商品では、1万円台後半からと比較的安価でした。
サイベックス
サイベックスは、1973年に創業された世界中で支持されているドイツの育児用品ブランドです。
デザインは華やかなものが多く、ベビーカーB型でも値段は3万円程度と手軽なものから桁の違う高級なものまであることがわかりました。
ベビーカーのみでなく、チャイルドシートやベビーチェアなど幅広いベビー用品を生み出しています。
レインカバーやカップホルダーといったオプションの種類が多く展開されており、アダプターを取り付けることで新生児から使えるベビーカーも販売されています。
ピジョン
ピジョンは1957年に創業して哺乳瓶を始めとしたベビー用品を幅広く取り扱っている国内メーカーです。
日本では馴染みのあるメーカーなので安心して使用できるところもいいですね。ベビーカーB型の値段は安いもので3万円くらいです。
軽くて押しやすいタイヤ、でこぼこ道でも安定感の出るサスペンションが搭載されており、クッションも通気性や弾力性にこだわった作りであるとのことです。
アップリカ
アップリカは1947年に創業してベビーカーやチャイルドシートをメインとして取り扱っている国内メーカーです。
ベビーカーがメインの取り扱いであるだけに、豊富な種類と、様々な機能が搭載されていますね。ベビーカーB型の値段は安いもので2万円くらいです。
大容量の収納、取り外し洗濯可能なシート、UVカットできるキャノピー、赤ちゃんが見えるメッシュウインドウ、乗り心地を考えたダブルタイヤが採用されています。
コンビ
コンビは1957年に創業して、ベビーカーやチャイルドシートを始めとした乳幼児用品を取り扱っている国内メーカーです。
頭を守るクッションは特にコンビが力を入れて作っていいるとのことです。子どもの安全性を考えられている点も安心できるメーカーですね。ベビーカーB型の値段は安いもので2万円後半でした。
振動を軽減するタイヤ、大容量の収納、洗えて成長に合わせて調整できるシートをはじめとした、上げるときりがない程の機能がベビーカーに搭載されています。
その他のメーカー
西松屋やベビーザらスといったベビー用品店のプライベートブランド、リッチェル、アイリスオーヤマといった様々なメーカーがあります。
ここまで紹介してきた5つのメーカー以外にもベビーカーを取り扱っている会社はたくさんあります。
どのメーカーも公式サイトを確認すると、ベビーカーの機能など、ママや赤ちゃんのことを考えて安全に気をつけた設計がされています。
ベビーカーB型ひとつとってもジープやサイベックスなど、会社ごとにこだわりやデザインといった特色があるのも面白いですよね。
ベビーカーB型のおすすめ特徴別3選
先輩ママたちの体験談より、ベビーカーB型を選ぶ際に①操作性②コストパフォーマンス③赤ちゃんの快適性を重視することが多いことがわかりました。
ベビーカーB型のおすすめを特徴である
- 操作性
- コストパフォーマンス
- 赤ちゃんの快適性
にわけて、3つずつ紹介します。
どの特徴を一番大事にしたいかという視点から見ていきましょう。
操作性重視
せっかく使うのだから使いやすいものがいい!というあなたは以下3つのベビーカーB型がおすすめです。
\片手でさっと畳める大容量収納コンビ/
\軽くて小回りも効くサイベックス/
\簡単ベルト、ダブルタイヤのアップリカ/
有名なメーカーが提供しているので、使う側としても信頼できますし、保証もついているので安心もできますよね。
コスパ重視
一生使うわけではなく、長く使うかどうかもわからないから、コスパの良いものにしたい!というあなたには以下3つのベビーカーB型がおすすめです。
\楽天1位獲得、安全なのにこの値段/
\アイリスプラザの軽量バギー/
\カラーバリエーションも豊富/
価格が1万円以下と安価な割に、どれも必要最低限の折りたたみ性能、軽さ、シェードを備えており、安心して使えますね。
赤ちゃんの快適性重視
子どものことを一番に考えたい!そんなあなたには赤ちゃんのためを思って作られている以下3つのベビーカーB型をおすすめします。
\日差しから守る設計が嬉しくシートも洗える/
\寒さ対策まで考えられて乗り心地抜群/
\有名車ブランドならではの安定性/
大事な宝物である赤ちゃんを乗せるものなので、赤ちゃんにとって心地よく過ごせるもの、ママにとって安心できるものが嬉しいですね。
ママのこだわり重視!?
先輩ママである私のお友達に面白い観点のおすすめがありましたので、ここで紹介させてもらいます。
セカンドベビーカーとして使うB型だからこそ最軽量を極めたくて選びました。
ベビーカー重量は3kgで小柄な私でも簡単に持ち運べるのが楽でした。
「美香ママ(30代後半、子ども7歳5歳)」
\B型のメリットの極み、最軽量ベビーカー/
どうせ買うなら長く使いたいけど、子どもの成長は個々違うから、大きく育っても安心の4歳まで仕様のものを選びました。
生まれたときから大きくて、結局3歳になる前に15kgを超えていたので、しっかりしたものを買っていてよかったです。
「優希ママ(30代後半、子ども9歳6歳)」
\4歳、22kgまで使用可能なサイベックス/
ベビーカー選びは人生に何回もあるわけではないですが、どうせ選ぶならわくわくした楽しい時間にしたいですね♪
自分が重要と考えるところはどこなのかという点から選ぶことで、気に入って長く使うことができますね。
まとめ
- ベビーカーB型がいつから使えるかというと一人座りできる6〜8ヶ月頃からで、いつまでかというと3〜4歳まで使うことができる
- ベビーカーA型B型の違いはリクライニング角度と使用可能時期で、A型は背もたれが150度以上で生後1カ月から、B型は背もたれか100度以上で生後7ヶ月から使用可能という違いがある
- B型ベビーカーの主なメリットには軽量、安価、操作の容易さといったものがある
- ベビーカーB型の取扱いメーカーは海外でジープ・サイベックス、国内でピジョン・アップリカ・コンビが有名
- 先輩ママがどの型のベビーカーを使い、どれくらいの期間使用したかは、主な交通手段・兄弟の有無・子どもの性格等で様々である
- ベビーカーの選び方に困ったときは、自分が重視したい点が何かということに注目するとよい
ベビーカーB型がいつから使えるのかについてはお座りができるようになってからで、いつまで使えるかは長くて4歳までということがわかりました。
ベビーカーB型をいつから使ったのか特徴や体験談を知ることで、使い方のイメージを沸かせることができたのではないかと思います。
これからベビーカーを購入しようか迷っているあなたも、先輩ママの声や紹介した内容を参考に、何を自分が重視したいのかを考え、自分にあったベビーカーを見つけていただけると嬉しいです。
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