赤ちゃんがいないいないばあを自分でするのはいつ?効果とやり方や興味がない時の対策紹介!

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初めての子育ては、右も左もわからないことが多く、不安が募るものですよね。先日、7ヶ月の子をもつ私の友人がこんなことを言っていました。

友人

TVで、いないいないばあを自分でする7ヶ月の赤ちゃんをみたけど、うちの子まだしないよ⁉︎平均はいつなの?

つい我が子と比べてしまいますよね。私もそうでした。母歴10年の私が、不安を払拭させるため、赤ちゃんのいないいないばあについて解説します。

結論、赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのは、6〜12ヶ月と言われています。

この記事では、赤ちゃんがいないいないばあを自分でする時期に加え、効果や効率的なやり方、興味を示さない時の対策がわかりますよ。

ママの不安を払拭し、赤ちゃんものびのび育ってくれますように。

不安になる必要はありません。

子育てに自信がつく!

目次

赤ちゃんがいないいないばあを自分でするのはいつから?

子育ては色々悩みがつきものですよね。

特に、TVで見たり同年齢の子をもつママと話したりすると、自分の子と比べてしまうことがあると思います。

赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのはいつ頃なのでしょうか。

結論、赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのは、6〜12ヶ月と言われています。

6ヶ月からは、周囲の人との交流を楽しみ始める時期で、手遊びや歌に興味を持ち始めます。

子育ては色々悩みがつきものですよね。

特に、TVで見たり同年齢の子をもつママと話したりすると、自分の子と比べてしまうことがあると思います。

赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのはいつ頃なのでしょうか。

先述の通り、赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのは、6〜12ヶ月と言われています。

だいたい6ヶ月から周囲の人との交流を楽しみ始め、記憶力や問題解決力もついてくるため、自分でいないいないばあをし始めるのかもしれません。

以下が、6ヶ月~12ヶ月になるとできるようになることのまとめになっています。

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6ヶ月色々な角度からものを見ることを好む
7ヶ月物が消えても消滅したわけではないことが分かり始める
8ヶ月落としたものを指差す
9ヶ月毛布の下に物を隠すと、毛布をめくって見つけるなどの問題解決力がつく
10ヶ月扉を開けて、中に何があるかを確かめようとする
11ヶ月物の新しい使い方を試し始める
12ヶ月記憶力と注意力が発達

個人差が出てくる時期でもありますが、このように社交的な行動や認知力が著名に現れ始めるので、発達段階が目に見えてわかりやすくなるのです。

ちなみに我が家の娘が、いないいないばあを自分でするようになったのは10ヶ月の時でした。

他にも、赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになった時期について、実際のママの声が分かれば安心できますよね。

焦らなくて大丈夫ですよ。

7ヶ月でできた!

生後7ヶ月にいないいないばあを自分でするようになったという声があります。

しっかりいないいないばあを自分でしようとしてますよね。

6〜12ヶ月の中でも早い方ですが、実際に7ヶ月で習得できている赤ちゃんがいることは事実であることが分かります。

スクロールできます
運動言語社会性
7ヶ月両手で同時に2つの物が持てる一連続の音を一息で言える仕草を真似る

7ヶ月は大人の真似をしたり、発語ができるようになったりと、急成長の時期でもあります。

周囲の人たちの真似をして、できるようになっていることも考えられますよね。

真似してもらうように関わっていくのも手ですね。

11ヶ月でできるようになった!

11ヶ月でいないいないばあを自分でするようになったという声もあります。

7〜8ヶ月よりは遅めですが、しっかりと平均の6〜12ヶ月の間にできるようになっていますよね。

大人が言う言葉を少しずつ理解してくる時期でもあり、いないいないばあをコミュニケーションの一つとして楽しめます。

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運動言語社会性
11ヶ月手を持つと歩ける6〜7単語の意味を認識ボール転がしを順番にできる

意思疎通がなんとなくできて、一緒に遊びができるようになると、いないいないばあも自らやってくれることが増えていきそうですよね。

赤ちゃんも人間ですので、ばらつきがあり個人差が出てきます。

我が子の今できる能力を親が認めてあげて、遊び感覚で関わっていくことが大事なのではないでしょうか。

あまり気にせず、我が子との時間を楽しめるといいですよね。

赤ちゃんがいないいないばあをする効果は?やり方と種類!

いないいないばあは、赤ちゃんと触れ合う中で、大切なコミュニケーションの一つになりますよね。

実はこの何気ないいないいないばあには、赤ちゃん自身の成長を促す効果があるのです。

いないいないばあは、赤ちゃんと触れ合う中で、大切なコミュニケーションの一つになりますよね。実はこの何気ないいないいないばあには、赤ちゃん自身の成長を促す効果があるのです。

赤ちゃんに与える効果
  • 対象の永続性の学習:「いないいない」→「ばあ」という経験で、人がいなくなっても再び現れると言う力を学習する
  • 予測、想像力が養われる:隠れた顔が「ばあ」のタイミングで出ることを予測し、現れた顔を想像する力が培われる
  • 感情や情緒が豊かになる:顔が隠れて不安になるが、同時にいないいないばあの後に笑顔が出てくることを予測し、期待した結果、予測通りの顔に喜びを覚える
  • コミュニケーション能力の向上:あやす側と赤ちゃんの相乗効果で、よりいないいないばあが面白くなり、後に人と人との働きかけの基本を学ぶ

いないいないばあを通して、愛着形成の基礎や学習能力、社会性などの発達を促していく効果があることがよく分かりましたね。

生きていくうえでの基礎が作られていくと言っても過言ではありません。

単純な動作に見えて、赤ちゃんのめまぐるしい成長のきっかけになり、将来のための基盤を作っていく非常に大事な動作なのですね。

いないいないばあは自然に笑顔になります。

効果的なやり方のポイントは3つ!

基本的にいないいないばあは、手で顔を隠して「ばあ」と同時に手を広げて顔をみせると言う流れで行いますが、一緒にやる際に、より効果的なやり方があります。

ポイントを3つあげていきます。

  • 赤ちゃんに声をかけ自分を認識させる
  • 隠れている時間を5秒以内に止める
  • 子どもが飽きるまでやり続ける

ポイントを抑えるだけで、赤ちゃんとの楽しいコミュニケーションにもなる上、パパママ自身が我が子の成長に大きく関わることができると思えますよね。

①赤ちゃんに声をかけ自分を認識させる

そもそも、赤ちゃん自身があやす側のことを完全に認識していないと、注意が向くものも向かなくなり全く意味がありません。

しっかりとあやす側を見てくれているか、認識しているかを確認してから行うのがより効果的だと言えます。

大人でも、話す相手のことを見て集中しなければ内容が理解しにくいことがあるように、赤ちゃんも同じと考えましょう。

意識を向けていくことで、集中力にもつながりそうです。

②隠れている時間を5秒以内に止める

赤ちゃんは4ヶ月から、5秒前後の記憶が可能になると言われています。

「いないいない」→「ばあ」の一連の流れを、5秒以内に収めておくと、「いなくなった」→「でもいるよね?」と言う記憶を保つことができるのです。

あまりに長すぎると記憶を保持できなくなるので、初めのうちは5秒と言わず3.4秒で収めておくのが無難かもしれませんね。

赤ちゃんの反応が可愛いからと言って、もったいぶった挙句、5秒を超えてしまわないように気をつけましょう。

気持ちは非常に分かります!

③子どもが飽きるまでやり続ける

いないいないばあは、単純な動作なので、あやす側が飽きてしまうことがありますよね。

赤ちゃんが喜んでいる間は続けてあげることで、短期記憶が鍛えられます。

あやす側は根性で付き合ってあげましょう。

3つのより効果的なやり方で、赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるきっかけ作りにも繋げられるといいですよね。

効率的な子どもとの遊び方!

赤ちゃんのいないいないばあはバリエーションが豊富⁉︎

いないいないばあは、つい単調になりがちですよね。

バリエーションを増やすことで飽きずに楽しく遊べ、効果をより効率的に得ることができます。

ここでは私が実際に娘と行っていたものも含め、いないいないばあのバリエーションを4つ紹介していきます。

  • 赤ちゃんの顔全てを隠す
  • あやす側が隠れる
  • 顔が見えている環境で行う
  • 横になりながら行う

様々なバリエーションのいないいないばあを試して、より笑顔になってくれたら、何度も繰り返したくなりそうですね。

①赤ちゃんの顔を全て隠す

あやす側や赤ちゃんの顔をタオルで完全に隠します。

あやす側や赤ちゃんの顔をタオルで完全に隠します。

隠れた時の不安が大きくなりますが、顔が現れる時の喜びがその分増えると考えられますね。

すぐに出てきたり、隠れている時間を少し伸ばしたりと、変化をつけてみると飽きずに行えますよ。

②あやす側が隠れる

ーテンや机に隠れて「ばあ」と顔を覗かせると、驚きと期待で、さらに喜んでくれるでしょう。

成長に合わせて、ダイナミックに現れるのも楽しくていいですね。

また、我が家では声をかけて娘に探させたり、娘自身が隠れて「ばあ」と楽しむこともありました。

カーテンや机に隠れて「ばあ」と顔を覗かせると、驚きと期待で、さらに喜んでくれるでしょう。

成長に合わせて、ダイナミックに現れるのも楽しくていいですね。

また、我が家では声をかけて娘に探させたり、娘自身が隠れて「ばあ」と楽しんだりすることもありました。

自分で見つけた達成感や喜び、自分が現れたことでママの喜ぶ顔が見られることでの満足感が得られますね。

③顔が見えている環境で行う

こちらは完全に赤ちゃん側がいないいないばあをする場合に限りますが、赤ちゃんは顔を隠していても丸見えな時があります。

あやす側が「見えてるよ!」と言いつつも「どこかな」と探すことで、より嬉しそうに「ばあ」と出てくるのです。

こちらは完全に赤ちゃん側がいないいないばあをする場合に限りますが、赤ちゃんは顔を隠していても丸見えな時があります。

あやす側が「見えてるよ!」と言いつつも「どこかな」と探すことで、より嬉しそうに「ばあ」と出てくるのです。

赤ちゃん側は「探されている」と言う気持ちが、構ってくれている満足感や安心感につながっていて嬉しいのでしょう。

我が家も、娘を探してあげた時のほうが、満面の笑みになっていた気がします。

④横になりながら行う

これは、疲れた時や寝る時にも簡単に行え、非常におすすめな方法です。

特に寝る前などは、いないいないばあを通して隣にママがいると認識することもできるので、より安心感を得られます。

これは、疲れた時や寝る時にも簡単に行え、非常におすすめな方法です。

特に寝る前などは、いないいないばあを通して隣にママがいると認識することもできるので、より安心感を得られます。

寝る時であれば、楽しく、満足した状態で眠ることができ、快眠にもつながりそうですよね。

赤ちゃんがいないいないばあに興味を示さない?対策も!

同じ月齢であっても、周りの子がいないいないばあに反応していたり、自分でできる子も出てくると、ママとしては不安になりますよね。

あやす側のいないいないばあのやり方や、あやす人との関係性、赤ちゃん自身の個性によって月齢を重ねても、興味を示しにく

同じ月齢であっても周りの子がいないいないばあに反応していたり、自分でできる子も出てきたりすると、ママとしては不安になりますよね。

あやす側のいないいないばあのやり方や、あやす人との関係性、赤ちゃん自身の個性によって月齢を重ねても興味を示しにくい場合があることも多いのです。

Xのように、いないいないばあに興味を示さない赤ちゃんも少なくないです。

赤ちゃんがいないいないばあに反応しなかったり、自分でする姿が見られなかったとしても、それほど考え込む必要はないですよ。

心配になる気持ちも分かりますが、要因を考えるよりもママとパパができる対策を練っていく方が、効率的で成長の促しにも影響していくと考えられます。

興味を示さない時の対策を知っておきましょう。

赤ちゃんの個性を楽しみつつ、興味を導いてあげられるといいですね。

興味を示さない時の対策4つを紹介!

ママ自身が不安にならないために、対策を徹底しましょう。

  • 顔を隠す時間を長くしない
  • 変顔をしすぎない
  • 身近な人で行う
  • 個性を理解する

4つの対策を一つでも把握しておくだけで、心持ちが全く違いますよ。

さっそく具体的に見ていきます。

顔を隠す時間を長くしない

隠している時間と、「ばあ」と顔を見せる時間の間が長いことで記憶できず、予測や期待をすることが難しくなり興味を示さないことがあります。

困る赤ちゃん

あれ、どこ行った?
いなくなった…。

となり、赤ちゃん自身が混乱してしまいますよね。

4ヶ月からは約5秒間の記憶が保てるようになるので、大幅に5秒を超えてしまわないように意識してみましょう。

変顔をしすぎない

いないいないばあで赤ちゃんが喜んでいるのは、あやす側が変な顔で現れるからではありません。ズバリ、赤ちゃん自身が期待していた親の笑顔が見えたから喜ぶのです。

隠れている時間同様に、隠れる前と後であまりに顔を変えてしまうと、赤ちゃん自身が混乱して興味を示さなくなります。注意しましょう。

赤ちゃんは、普段のパパとママの素の笑顔が大好きということですね。

身近な人で行う

普段から顔を合わせていない人が、いないいないばあをしても、そもそも慣れていないので笑わないのは普通のことです。

赤ちゃんにとっての知らない人からされると、赤ちゃん自身どうしたらいいのかわからなくなり、予測や期待の働きかけが難しくなります。

大人でも、慣れない人に急に何かアクションを起こされたら、すぐには反応できませんよね。一瞬は混乱するものです。

毎日関わるママとパパが主導で行うことで、混乱することなく予測や期待の働きかけが行えるようになります。

ママとパパで慣れておきましょう。

個性を理解する

赤ちゃんも人間です。

個性があるのは当たり前で、中にはいないいないばあが楽しく感じずに、興味を示さない赤ちゃんもいます。

発達の遅れを心配されることもあるので、親としては不安になりますよね。

追視や指差しができていたり、声掛けに反応したりするようなら、あまり心配しなくてもいいと思いますよ。

追視や指差しの発達の目安
  • 追視:生後1ヶ月頃に目でものを追いかけることができる
  • 指差し:生後9〜10ヶ月頃に関心の共有や何かを伝えたいときの言葉に先立つコミュニケーションになる
  • 声かけに反応:生後5ヶ月〜12ヶ月頃に喃語とともに反応できるようになる

心配になることもあるかもしれませんが、「いつかできるようになる」と今の我が子を認めてあげることで、親子ともに精神が安定します。

ママの精神の安定は、赤ちゃんにとって何よりの発達の促しになるのではないでしょうか。

絵本できっかけ作りができる⁉︎

赤ちゃんは大人が思っている以上に刺激を欲しがっています。

目の前にある色や形の変化や音を聞き分け、手足や口で感覚を確かめることで、絵本をしっかりと楽しむことができ、反応や動作習得のきっかけになるのです。

絵本の効果として4つ挙げられます。

  • コミュニケーションをスムーズにしてくれる
  • 心が安定する
  • 脳への刺激により感覚的な成長を促す
  • その後に続く絵本生活がスムーズになる

絵本は、赤ちゃんの精神的な部分を安定させ、脳が安らぐことで様々な感覚を刺激することができますね。

未発達な時期に絵本に慣れておくと、2歳3歳になっても、絵本から刺激をもらいやすくなり成長を促し続けられるということです。

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赤ちゃんが笑顔になってくれる絵本として長年愛され続けている絵本になります。

いろいろな動物たちがいないいないばあをしてくれるといったシンプルなものですが、シンプルさが愛される理由でもあるのかもしれませんね。
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いろいろな動物たちがいないいないばあをしてくれるといったシンプルなものですが、シンプルさが愛される理由でもあるのかもしれませんね。

だんだんと、「あ!」と反応したり指をさしたり、のちに絵本の真似をするようになるので、いないいないばあを自分でする動作の習得にもつながるのです。

より楽しませるコツ
  • 絵本の中の「のんちゃん」を我が子の名前に置き換えてみる
  • 「いないいないばあ」の「ばあ」の部分をそれぞれの動物の鳴き声にしてあげる

効果を感じたママからの口コミがあります。

最初は「あ」と反応するだけでしたが、何度も読むうちに、最後のページの子どもがいないいないばあをするところで一緒に手で顔を隠して「ばあ」とやるようになりました。

我が子の成長に合わせて、変化をつけてあげることで、いないいないばあの動作と反応をさりげなく促してあげるきっかけになるでしょう。

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絵本を縦に開いたり、目の部分は穴が空いていてお面のようにして遊ぶことができたり、楽しい仕掛けが盛りだくさんの絵本です。

カラフルで、楽しい仕掛けを堪能できるので、赤ちゃんでもいないいないばあの真似をしやすいと思います。

我が家の娘は、最後の「ママもいないいないばあ」のところで一緒に「ばあ」と自分でするようになったのを覚えています。
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我が家の娘は、最後の「ママもいないいないばあ」のところで一緒に「ばあ」と自分でするようになったのを覚えています。

おでかけ版が扱いやすいという声もありました。

出先でも子どもを飽きさせず、いつでもどこでも読んでいたらいないいないばあと自分でするようになった上、ページもめくるようになりました。

自宅でもお出かけ先でも、我が子の成長を促すことができるのは非常に効率的で嬉しいですよね。

絵本が親子の宝物になりますように。

ページを捲るようになるほど赤ちゃんも釘付け!

まとめ

赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのは、6〜12ヶ月である

早くても生後7ヶ月、遅めでも生後11ヶ月にはいないいないばあを自分でするようになったという声がある

いないいないばあを通して、愛着形成の基礎や学習能力、社会性などの発達を促していく効果がある

反応を促すためには、あやす側を認識させ、5秒以内に「ばあ」と出てくると効果的

赤ちゃんも大人も飽きないように、バリエーションを楽しむことがおすすめ

あやす側のいないいないばあのやり方や、あやす人との関係性、赤ちゃん自身の個性によって月齢を重ねても、興味を示しにくい場合があることも多い

いないいないばあに関連する絵本は、反応の促通やいないいないばあを自分でするきっかけ作りになる

周りの子ができていて、我が子ができていない部分というのは、親としては非常に気にしてしまいますよね。
  • 赤ちゃんがいないいないばあを自分でするようになるのは、6〜12ヶ月である
  • 早くても生後7ヶ月、遅めでも生後11ヶ月にはいないいないばあを自分でするようになったという声がある
  • いないいないばあを通して、愛着形成の基礎や学習能力、社会性などの発達を促していく効果がある
  • 反応を促すためには、あやす側を認識させ、5秒以内に「ばあ」と出てくると効果的
  • 赤ちゃんも大人も飽きないように、バリエーションを楽しむことがおすすめ
  • あやす側のいないいないばあのやり方や、あやす人との関係性、赤ちゃん自身の個性によって月齢を重ねても、興味を示しにくい場合があることも多い
  • いないいないばあに関連する絵本は、反応の促通やいないいないばあを自分でするきっかけ作りになる

周りの子ができていて、我が子ができていない部分というのは、親としては非常に気にしてしまいますよね。

私自身も、保育園で様子を見るとついそのことだけを考えてしまい、落ち込むこともあったことを思い出しました。

赤ちゃんも大人と同様に、生まれた瞬間から立派な1人の人間なので、成長スピードや習得には多少の差があるのは当たり前だと思います。

差を気にし過ぎるよりも、現在の我が子のできていることやできそうなことを認めてあげて、一緒に遊びを通した学びを楽しむことの方が大事なのではと感じるのです。

ママやパパが「どんとこい!」と心に余裕を持っていれば、赤ちゃん自身も安心して成長していけるはずですよ。

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