ジュニアシートはどこで買う?おすすめ9店舗選や安く購入する方法を伝授!選ぶポイント13選

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3歳頃になるとジュニアシートが必要になりますよね。私は、姪っ子たちとのドライブが大好きなアラサー女子です。

外出時にはジュニアシートが必要になりますが、ジュニアシートはどこで買うのが良いのでしょうか。

また、いつのタイミングがお得なのかや、機能性・メーカーなど、どこで選べば子供にピッタリなジュニアシートを見つけられるのでしょうか。

ジュニアシートを買う際は、説明をしっかりと聞くことができる実店舗で買うことがおすすめです。保証やアフターフォローもしっかりしており、初めてのお買い物でも安心です。

さらに記事の後半では、購入するタイミングや、どこで選ぶかのポイントについても説明しています。

わが子にピッタリなジュニアシートを見つけ、子供も快適に楽しいお出かけができるといいですね!

目次

ジュニアシートはどこで買う?各店舗の特徴も調査

ジュニアシート
引用 三井ダイレクト公式

初めてのジュニアシートはどこで買うのが良いのでしょうか。

ジュニアシートをどこで買うのか、結論としては、実店舗で買うことがおすすめです。

その理由は、各ジュニアシートの違いについてしっかりと説明を受けられ、何かトラブルや不備があった際も保証をスムーズに受けられるからです。

店舗が近いとすぐに持っていくこともでき、店員さんと一緒に確かめられるので安心ですね。

通販も公式通販であれば安心ですが、中には偽造品もあるため、通販で買う際は注意が必要です。

不備があった際、販売元に連絡しても繋がらず、高いお金を払ったのにと泣き寝入りするのは悲しいですよね。

子供が安全に乗るための大切なものなので、しっかりと直接見て買いましょう!

身長や体重など1人1人違います。試乗も可能な店舗もあり、実際に試乗してみるとわが子にピッタリなものを見つけられるはずです!

私が調べた中では、下記の店舗にジュニアシートが販売されていました。

  1. ベビー用品店
    • アカチャンホンポ、ベビーザらス、西松屋、Hello赤ちゃん、赤ちゃんデパート水谷、バースデイ、HELLO赤ちゃん
  2. 大型商業施設
    • イオン、各百貨店
  3. カー用品店
    • オートバックス、ディーラー

多くの店舗で購入することが可能です。

通販サイトがある店舗もあるので、どんなメーカーや商品を取り扱っているのかをサイトで見たり、問い合わせたりしてから実店舗に行くのもおすすめです。

また、各店舗の特徴や、購入の際にポイントはつくのかについても細かく見ていきたいと思います。

高いお買い物なので、ポイントも一緒につくと、次回のお買い物にも使えて嬉しいですよね!

どこで買えばお得になるのかも知ることで、あなたのニーズ合ったお店で購入できるようになりますよ。

それぞれ順番に見ていきます。

ベビー用品店で買う場合

ベビー用品店は、それぞれの違いについて詳しい説明を受けられるので、さまざまな商品を比較して選びたい場合におすすめです。

ジュニアシートに関してもさまざまなメーカーのものが販売されています。

店員さんから、それぞれの違いをしっかりと聞くことで、自分が求めているニーズに近づけることができます!

アカチャンホンポ

老舗で全国に店舗があります。また、さまざまなメーカーのジュニアシートを揃えており、実際に試してみたい場合におすすめです。

アカチャンホンポはCMでもよく見ますよね!

展示品も多く、触り心地や機能性など、実際に触れて確認することができ安心ですよね。

私の姉もよくアカチャンホンポにお世話になっていました。

購入した後の使い始めで、子供から座りたくないと言われてしまったら悲しいですよね。

店舗によりますが、ジュニアシートをお試しできるサービスもあるそうなので、お試し出来たら嬉しいですよね!

実際乗り心地や使い勝手を試してみることで、より納得のいくお買い物ができますよ!

アカチャンホンポはお買い物金額200円(税込)で1ポイントがたまり、貯まったポイントは1ポイント=1円として次回のお買い物で利用できます。

アカチャンホンポHPをクリックするとジュニアシートのページへ移動します。

ベビーザらス

ベビーザらスも全国展開され、品揃えも多いです。お手頃価格の商品もあれば、高級志向のものもあり、各シートの比較ができます。

ご存じかと思いますが、トイザらス・ベビーザらスと併設されている店舗もあるみたいです。

実際に併設されている店舗に行ってみましたが、多くのジュニアシートが展示されていました。

また、調べてみた所、トイザらスのみの店舗にも、ジュニアシートは置いてありそうです。

また、トイザらスやベビーザらスではさまざまなイベントも行っているので、子供と一緒にイベントのついでに見に行くのも良いかもしれません。

スターカードというポイントカードがあり、200円(税込)で1ポイント=1円として使うことができます。また、毎月5のつく日はポイントが3倍になるそうです。

毎月5のつく日に買うとお得そうですね!

ベビーザらスHPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

西松屋

こちらも全国に店舗があり、1109店舗もあるそうです(2024年2月時点)。特に西松屋はプライベート商品もあるため、安く手に入れたい場合はおすすめです。

プライベート商品でも、必要な機能だけに絞り込んで作られているそうなので、検討の価値はあると思います。

ちなみに、プライベートブランドの名前は『スマートエンジェル(Smart Angel)』というものです。

質感が少し硬めという意見もあったので、実際に質感を触れて確認するとよいかもしれません。

西松屋はアプリでポイントを貯めることができます。100円ごとに1クローバーという独自のポイントが付与され、ランクアップするとオリジナルグッズがもらえます。

調べてみた所、ランチボックスや水筒がもらえるようでした。(時期により変わる可能性もあります。)

西松屋HPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

バースデイ

しまむらグループが運営しており、全国に324店舗ありますが、主に衣類系を取り扱っているので、ジュニアシートは他の店舗よりも少なめな印象です。

少なかったとしても選ぶ上で参考になるのでありがたいですね。

取り扱いの店舗が限られているそうなので、家の近くのショップにジュニアシートがあるかをまず調べてから行きましょう。

問い合わせてからの方が安心ですね。

バースデイではアプリ会員を登録すると、来店や購入の際にワクワクというポイントをもらえます。ポイントをチケットに交換すると会員特典に応募できるそうです。

一般販売よりも早く商品を予約したい!という場合にはおすすめのシステムのようですね!

バースデイHPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

赤ちゃんデパート水谷

店舗は三重、愛知、岐阜を中心に展開しているお店です。こちらもオリジナル商品を発売しています。高級なものから安価なものまで幅広く揃っている印象でした。

店舗は少な目ですが、知識が豊富な店員さんもいるとのことで、納得のいくお買い物ができそうです。

また、1年を通してさまざまなセールをされているみたいです。

ツイッターや公式HPでチラシが見ることができるので、お得な日を狙って行きましょう。

衣類なども安く売られているので、まとめて買うとお得になりそうですね!

ポイント5倍デーもあり、ポイントもつきそうですし、また各店舗でLINEクーポンも配布しているみたいなので、併用するとお得に買えそうです!

もしあなたが東海地方にお住まいであれば、一度行ってみることをおすすめします。

赤ちゃんデパート水谷HPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

Hello赤ちゃん

こちらは独立している店舗もありますが、主にイオンなどの大型商業施設の中にあります。インポートのアイテムが多くあり、機能性に優れた質の良い商品を選ぶことができます。

セールもやっているようなので、お得に買えそうですね!

会員特典もあり、会員証を提示するとお買い上げ品から1日1点5%OFFになるそうです。

ジュニアシートのデザインも素敵ですね!

Hello赤ちゃんHPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

大型商業施設で買う場合

大型商業施設で買うことによって、支払い方法によってはその施設のポイントも貯められ、二重にお得になることもあります。

また各フロアや各階にさまざまなテナントショップが入っているので、お店を出て車で移動せずに様々な店舗を見比べることもできますよ。

イオン

イオンスタイルや、キッズリパブリックなどで購入可能です。商品だけでなく、お店ごとのセールや特典も比べられ、お得に買えそうですね。

また、食料品や衣料品など、他のものも一緒に購入できるので、一回でお買い物を済ましてしまいたい時におすすめです。

5のつく日や、20日30日のお客様感謝デーなどに行くとイオンのポイントも貯まってお得ですね!

イオンカードをお持ちであれば、特におすすめです。

イオンHPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

三越伊勢丹などの百貨店

値段は張りますが、質の良い商品が揃っています。対応も丁寧で気持ちよくお買い物ができます。

価格は張っても、こだわりの商品を選びたい時におすすめです。

また、アフターフォローもしっかりしている印象があるので、安心してお買い物ができますね。

三越伊勢丹をクリックするとジュニアシートのページに移動します。

その他、主要メーカーである『Combi』を取り扱っている店舗を調べてみた所、以下の百貨店にありました。

  • 京急百貨店
  • 名鉄百貨店
  • 山陽百貨店など

百貨店へお立ち寄りの際はぜひ見てみてくださいね!

カー用品店で買う場合

車の専門知識を持った方々が在籍しているので、取り付け方や、サイズ感などで不安な時は相談しやすいと思います。

オートバックスや各ディーラーでジュニアシートを取り扱っている店舗もあります。

念のため、問い合わせてから行くと安心かもしれません。

今乗っている車のメーカーの物が買いたいというこだわりがあれば、車を買い替えるタイミングに一緒にオーダーするとお得になりそうですね。

オートバックスHPをクリックするとジュニアシートのページに移動します。

ジュニアシートはどこで安く買える?タイミングや方法は?

ジュニアシートはどこで安く購入できるのでしょうか。

できるだけ費用をおさえたいですよね。

どこで安く購入できるか調べてみた所、実店舗だと中古品販売店で購入すると費用もおさえられそうです。また中古品販売店以外でも安くおさえられる方法が3つありました。

友人にもどこで購入したのか聞いた所、セカンドストリートで安くブースタータイプのジュニアシートを買えたそうです。

わずかな傷や汚れがついているだけでも、お値打ち価格で売られていることがあるので、見つけられたらラッキーですね。

中古で買う場合、ジュニアシートの保証期間が切れてしまっている場合があるので、注意が必要です。

また、中古品販売店だけでなくても、先程紹介した実店舗で安くおさえられる方法を紹介していきます。

実店舗で安くおさえる方法としては3つあります。

実店舗で安くおさえるための方法3つ
  1. セールの時に買う
  2. 型落ち品を買う
  3. 自治体などの制度を使う

上記の3つの方法を使うと中古品販売店と同じように費用をおさえて購入することができます。

順番により詳しく順番に見ていきます。

①セール時に買う

ブラックフライデー、歳末セールや決算セールなどを狙うとお得に買うことができます。

大きなセールの時には大幅な値下げをすることが多いです。

各店舗のホームページやツイッター(X)などでセール情報を確認して、お得にジュニアシートを買えるといいですね!

②型落ち品を買う

新製品との入れ替えの時期を狙って、各メーカーの型落ち品を購入する方法です。

型落ち品は新しいモデルと機能上の面で大差はないですが、セール時よりも万単位で安く買うことができる場合もあります。

入れ替えの時期を狙っていくと、コスパの良い商品に出会えるかもしれませんね!

③自治体などの制度を使う

ジュニアシート購入補助金制度というものを実施している自治体もあり、購入後に申請することによって、補助金を受け取ることができます。

子育てはお金がかかるので、少しでも負担が減らせるのはありがたいですね。

私の住んでいる町の隣の市では、対象品が限定されていますが、6歳未満の子供を対象にジュニアシート1台につき1万円を限度額とした補助を行っていました。

あなたの住んでいる自治体でもそのような制度があればぜひ活用し、少しでも負担を減らせるといいですね!

ジュニアシートはどこで選ぶ?ポイント13個を紹介

ジュニアシート
引用 三井ダイレクト公式

ジュニアシートはさまざまな機能、メーカーがありますが、どこで選ぶべきなのか悩みますよね。

リサーチしてみた所、ジュニアシートを選ぶポイントは主に13個ありました。

ジュニアシートを選ぶポイント
  1. 『背もたれ付き』or『背もたれなし』
  2. 子供の身長・体重に合っているか
  3. 安全基準を満たしているか
  4. ISOFIXがついているか
  5. 座面の広さや高さ
  6. クッション性
  7. 通気性
  8. ドリンクホルダー付きか
  9. お手入れのしやすさ
  10. コンパクトさ
  11. メーカー
  12. 価格帯
  13. 子供の好きなデザイン

1つずつのポイントを確認していくことによって、どこで選んだら納得できるお買い物ができるかが分かります。

多いかもしれませんが1つ1つ大切なポイントになっています。

ジュニアシートはどこで選ぶべきなのか、順番に確認していきましょう。

①背もたれ付きor背もたれなし

ジュニアシートは、『背もたれ付き』と『背もたれなし(ブースターシート)』の2タイプに分かれます。

背もたれ付きは、首や頭周り、背中もしっかりと守れるため安全性が高く、背もたれなしのブースタータイプはゆとりがあり持ち運びも楽です。

ジュニアシートブースターシート
背もたれありなし
身長95㎝~140㎝以下95㎝~140㎝以下
体重15㎏~36㎏以下15㎏~36㎏以下
年齢3歳頃~11歳頃3歳頃~11歳頃
特徴背もたれがある分身体をしっかりと守ってくれる背もたれがない分スペースが広くなる・持ち運びがラク
身長・体重は目安です

『背もたれなし』のブースターシートは、シートベルトの高さが合わない時に高さを持たせてくれます。

つまり、シートベルトをしっかりと着けることができる補助具として機能します。

『背もたれなし』のブースタータイプの方が安価ですが、身体が小さい頃は『背もたれ付き』の方がしっかり守ってくれ安心ですね。

また、『背もたれ付き』のジュニアシートの中には背もたれを外して、ブースターシートにできるものもあるので、また再度購入しなくて済みます。

法律上、6歳を迎えるとシートを使用しなくても違反にはなりません。

しかし、身長が足りないとシートベルトは安全に使うことができないので、身長が140㎝になるまではジュニアシートを使いましょう。

②子供の身長・体重に合っているか

シートの適応身長や体重に子供の体格が合っているかをしっかり確認することで、安全性も高まります。

身長や体重は適齢期になっても個人差があります。

実際に試せるお店であれば、子供に合う大きさをしっかりと確認してから購入できると安心ですね。

また、11歳まで使う可能性も含め、何㎏まで適応できるかなども購入前に確認するとよいかもしれません。

③安全基準を満たしているか

安全基準を満たしていることにより、万が一事故が起きた時にも安心です。

日本では、ヨーロッパ基準のECE規則(Eマーク)を採用しています。

Eマーク付きの商品とは、安全基準を満たした製品になっています。逆にEマークがないと安全性が確認されていないため、危険です。

その中でも、最新技術基準であるR129は、先進的な安全技術を取り入れており、より安心してお出かけすることが可能です。

2023年9月1日より、最新安全基準であるR129が完全適応されました。

従来のR44に比べて、下記の4つの安全基準が追加され、安全性の向上が図られました。

安全基準R129の新基準とは?
  1. 前後だけでなく、側面も衝撃テストを行い、耐久性がUP
  2. 衝突時の負荷をよりセンサー付きのダミー人形を使い、より正確に計測
  3. 体重基準から身長基準に変更し、乗り換え時期も個人差が少なく明確
  4. 安全性が高い後ろ向き期間を長期化

簡単に細かく説明すると、例えば体重基準から身長基準になったことで、個人差も少なくなるため、より体格に合わせてジュニアシートを使用できます。

また、前後だけでなく、直接的な外傷を負いやすい側面からの衝撃テストも行ったことで、より頭部・頸部への安全性も高まったそうです。

したがって、万が一の事故や安全性を考え、R129の製品を選ぶとより安心してお出かけができますね。

もちろんR44も一定の安全基準をしっかりクリアしているため、今後も変わりなくご使用していただけます。

④ISOFIXがついているか

ISOFIXがついていることで、誰でも簡単かつ確実にシートを固定することが可能です。

ISOFIXとは?

シートベルトを使わず、シートと車の固定金具を連結するだけで固定ができる、取り付け方法のことです。

コツや腕力などの個人差もなく、誰でも確実に取り付けが可能になります。

姪っ子たちを乗せる際、初めはISOFIXがついていないシートだったので、シートベルトを通す位置や締め付けが難しく、運転中も心配になった経験があります。

ISOFIXがついていることで、正しく取り付けられているかも分かりやすいため、運転時に心配することなく、安全にお出かけをすることができますよ。

⑤車種との互換性

購入予定のジュニアシートが、あなたが載っている車種に適合するのか、確認が必要です。

全てのジュニアシートが全ての車に合うわけではありません。

気に入って購入した後、実際着けてみたらシートベルトの長さが合わなかった!という後悔をしたくありませんよね。

互換性を購入時にしっかりと確認し、車種に合ったジュニアシートを設置しましょう。

⑥クッション性

クッションは厚めで柔らかく、身体にフィットするものを選ぶことで、背中やお尻への負担が減ります。

特に遠方への外出など、長い時間座っているとお尻や腰も痛くなりますよね。

大人はある程度我慢できますが、特に小さい子供は座り心地が悪いと座っていられません。しかし、きちんと座っていられないと危険が伴います。

ケガをしてしまってからでは遅いです。

長時間の運転も予測して、厚めの身体にフィットするクッションを選び、少しでも痛みや苦痛を感じにくいものを選んであげましょう。

\極厚クッションで長時間も快適!/

⑦通気性

子供は汗をかきやすいので、通気性が良いものを選ぶと、シートに熱がこもらず車内でも快適に過ごせます。

夏は特に車内は暑くなりやすいですよね。

エアコンの風も後部座席だと届きにくく、汗もかきやすくなります。

少しでも快適に過ごせるよう、通気性に優れたメッシュ生地を使っているものや、速乾性があるものがおすすめです。

⑧ドリンクホルダーがついてるか

ドリンクホルダーがついていることで、子供が自分で水分補給をすることも可能になります。適宜水分補給ができることで、熱中症なども防ぐことができますね。

また、運転中に子供に飲み物が欲しいと言われると慌ててしまいます。

しかし、ドリンクホルダーがあることによって子供は自分で飲み物を飲むことができ、お母さんも慌てず、運転に集中することができます。

また、ドリンクホルダーを本体に収納することができるタイプもあります。乗り降りの際に収納できることで邪魔にならず便利ですね。

⑨お手入れのしやすさ

カバーの着脱が簡単で、洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶと衛生面でも安心です。

臭いや汚れなど気になった時に、お手入れがしやすいと嬉しいですよね。

プラスで洗濯機で丸洗いもできてしまえば、手間やストレスも減ります。

購入時に着脱のしやすさも確認するとよいかもしれません。

⑩コンパクトさ

コンパクトに折りたためるタイプのジュニアシートは、かさばらずスムーズに持ち運べ、また収納する際もスペースをとりません。

コンパクトに折りたため、簡単に持ち運びもできるとストレスも減りますよね。

中にはワンタッチで折りたためるモデルもありました。誰でも簡単に折りたため、持ち運ぶことができるので、複数の車で使う際はおすすめです。

⑪メーカー

メーカーで選ぶ利点としては、多くの方に親しまれていることで、信頼性も高く、気持ち的に安心できます。

特に主要メーカーとして、知名度の高さから、『コンビ(Combi)』や『アップリカ(Aprica)』を選ぶ方が多いようです。

コンビとアップリカの特徴
  1. コンビ(公式HP)
    • 東京都港区に本社があり、チャイルドシーとジュニアシートを中心に製品を開発・販売。
    • 深さのあるヘッドレストやボディ構造で、安全性と快適を両立している。
    • 豊富なモデルをラインナップしている。
  2. アップリカ(公式HP)
    • 東京都台東区に本社があり、ベビー用品や乳幼児玩具なども製造・販売している。
    • 超衝撃吸収素材エッグショックを搭載したモデルはクッション性に優れており、衝撃から子供の頭をしっかり守ってくれる。

多くの方が使っているという情報だけでも、安心感を感じますよね。

また、主要メーカーの商品を買うことによって、商品の状態によりますが、リセールの際も高値で売れることもあります。

どれにしたらよいか迷われている場合は、まずは上記2つののメーカーから見てみるとよいかもしれませんよ。

⑫価格帯

調べてみるとジュニアシートを購入した方の約半数が2~3万円でジュニアシートを購入され、次いで、1万円以下で購入されていました。

多くの方は1~3万が相場だと考えているようですね!

”きょうだい”もいると、下の子も使えるよう、しっかりしたものを購入したいですよね。

わが子を守る上で大切なものなので、少々高くても、安全で質の良いものを選ぶとよいかもしれません。

⑬子供の好きなデザイン

子供の好きなデザインが施されたジュニアシートを選ぶことで、子供もお出かけすることが楽しくなります。

子供もこだわりがありますよね。

自分の気に入らないものだと気分も下がってしまいます。

シンプルなものばかりだけでなく、キャラクターものもあるので、子供と一緒に探してみるのも楽しいと思います。

デザイン性も考え、お互いが納得するジュニアシートを選ぶ方法もありかもしれません。

\お出かけが楽しくなる!トーマスがデザインされたブースター/

まとめ

ジュニアシート
引用 チューリッヒ保険公式
  • 初めてジュニアシートを買う際は、商品の説明を聞くことができ、保証やアフターフォローもスムーズでしっかりしている実店舗で購入することがおすすめ
  • 通販も公式通販であれば安心だが、中にも偽造品が売られていることもあるため、注意が必要
  • 子供によって体格に個人差があるため、店舗で試乗することで、その子にピッタリなジュニアシートを買うことができる
  • ジュニアシートが売られている店舗は、大きく分けて3つあり、①ベビー用品店②イオンや三越伊勢丹などの大型商業施設③カー用品店で購入することが可能
  • ポイントがつくかなども知っておくことで、お得にお買い物をすることができる
  • ジュニアシートは中古品販売店で購入するとさらに費用をおさえることもできる
  • 中古品販売店以外の店舗でも安く購入できる方法は、①セールの時に買う②型落ち品を買う③自治体などの制度を使うの3つ
  • ジュニアシートをどこで選ぶべきかは、主に13個のポイントがある。13個のポイントを1つずつ確認することによって、よりニーズに合ったものを選ぶことができる

お子さんと車で楽しく安全にお出かけをしたいですよね。

しかし、初めて購入する際はどこで買うべきなのかや、どこで選べばよいか選ぶ上でのポイントも分からないですよね。

こちらの記事を読んで、どこで買えばお得になるかや、いつのタイミングが良いのか、また選ぶ上でのポイントなどを知り、より納得できるお買い物ができると嬉しいです!

さまざまな種類のジュニアシートがありますが、あなたのお子さんに合ったジュニアシートを購入でき、楽しく快適なお出かけができることを願っています。

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