最近バレー部に入った娘、周りのお友達の持ち物を見てきたようです。
ママー、私も自分用のクーラーボックスがほしい!
スポーツ部の子どもたちが持参しているクーラーボックス。一体中身は何を入れているのか気になりますよね。
チームの親子複数人に聞いたところ、子どもが使う部活用クーラーボックスの中身には保冷剤・飲料・食料・冷却グッズを主に入れていることがわかりました。
さらに詳しく調べてみると、部活用クーラーボックスの大きさや種類に様々なものがあることもわかりました。
これから子どもの部活用にクーラーボックスを準備しようとしているあなたに、おすすめのクーラーボックスも紹介します。
部活用クーラーボックスの中身や種類とおすすめ商品を確認して、ぜひあなたの子どもに合ったものを選んでください。
部活用クーラーボックスの中身は?
部活で実際に使っているメンバーに聞いたところ、部活用クーラーボックスの中身は人によって多少の違いはありますが、保冷剤と飲料・食料がほとんどでした。
また、実際に部活にクーラーボックスを持参していた子どもに聞いた中身は、大きく分けると以下の4つに分けることができました。
- 保冷剤
- 飲料
- 食料
- 冷却グッズ
部活をしている子どもが準備しているクーラーボックスの中身を、詳しく見ていきましょう。
保冷剤
ハードタイプの大きい保冷剤であれば10時間前後、ソフトタイプの小さいものは2時間程度の保冷効果があります。
空気中では、冷気は下で暖気は上にいく性質があります。一番下に保冷剤を入れると、上の方にあるものは冷えません。
クーラーボックスに必須の保冷剤は、クーラーボックスを冷やすためには一番上にいれましょう。
保冷材は、ダイソーなどの100均でも売っています。冷たい商品の持ち帰りについてくる、ソフトタイプの小さい保冷剤の再利用もよいでしょう。
冷凍したペットボトル飲料をボトルごといれても、数時間の保冷なら保冷材の代用ができます。
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飲料
部活での水分補給は必須ですよね。
- お茶
- お水
- スポーツドリンク
特にスポーツドリンクは水筒の質により、入れることで水筒自体が劣化してしまいます。
そのため、保冷バッグにいれて保冷するほうがよいでしょう。
ペットボトル飲料のスポーツドリンクは、1日に複数本飲むと糖分過剰摂取となるので注意が必要です。
お水やお茶は水筒に入れて、クーラーボックスには水筒だけで補えないものを入れるといいですね。
お水やお茶での水分補給には塩分が含まれていませんので、塩分チャージといった塩分補給のできる商品との併用がおすすめです。
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食料
長時間の部活には食料も欠かせません。
クーラーボックスに入れる食料としてよくあるのは、ゼリー・おにぎり・パン・お弁当といったものが多いです。
特に夏場に常温保管することで食中毒の恐れがあるものは、クーラーボックスにいれておくと安心できますね。
子どもが部活で美味しく食べて健康に過ごすためにも、安全な食料を持たせたいですよね。
昼食のデザートや休憩の間食として、冷やすとおいしい好みの食料をいれておくのもよいでしょう。
クーラーボックスの空き容量や他の荷物の量、保冷の必要性を考えて、部活用品の入れ場所を決めましょう。
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冷却グッズ
部活で使用する冷却グッズは、アイスバッグやネッククーラーが代表的です。
体をクールダウンするための冷却グッズも、クーラーボックスで冷やしておくと気持ちよく使うことができますよね。
水にぬらしたタオルをクーラーボックスにいれておくと、休憩時のクールダウンや汗拭きが効率よくできます。
塩分チャージ自体は冷やす必要がなくても、補給する水分とともに保管しておくことで複数のバッグをあけなくてもさっと塩分補給もできます。
荷物が複数になって負担にならないように、保冷バッグを少し大きめサイズで買い、必要な道具を入れる方法もよいでしょう。
子どもの状況に合った安心して活動できる準備をしておきましょう。
\見た目もカッコいいアイスバッグ/
部活用クーラーボックスは何リットルがいい?
部活用のクーラーボックスの中身がわかり、どれを買うか迷っているあなたに、さらに詳しく購入前に知っておくとよいことを紹介します。
大きさもいろいろな種類のあるクーラーボックスですが、何リットルのものを用意したらよいかは活動時間や用途によって様々です。
部活で使う1人用のクーラーボックスは何リットルが良いかというと、泊りではない場合には5~10リットル程度が目安となります。
部活に使うクーラーボックス1人用の大きさと目安を、5リットル~10リットルに分けて紹介します。
自分の子どもが使うとしたら何リットルのものを準備するとよいか、大きさと内容量のイメージを沸かせて、必要な大きさを決めてみましょう。
5リットル
5リットルのクーラーボックスは、500mlのペットボトルを立てて入れることは難しいサイズ感です。
お弁当用の保冷バッグ程度の大きさで、お弁当と横にした500mlペットボトル1本がちょうど入ります。
350mlの缶だと約6本、500mlペットボトル横置きで4本程度が入ります。
大容量の水筒を持っているので必要最小限の大きさでいい、お弁当とちょっとしたスポーツ飲料1本程度が保冷出来たらよいという場合に適しています。
表面が硬いハードタイプのクーラーボックス5リットルは、本体の重さが約1㎏です。
お弁当と500mlペットボトルに保冷剤を入れて3㎏程度と、持ち運びも簡単でしょう。
\5リットルはこれくらい/
7リットル
7リットルのクーラーボックスは、ほとんどの商品で500mlのペットボトルを立てて入れることができます。
お弁当用の保冷バッグより背が高くなった程度で、底辺の面積は5リットルとそう変わらないものが多いようです。
お弁当箱の大きさによりますが、500mlペットボトルは縦置きで2本程度入り、お弁当の上にゼリーや折りたたんだスポーツタオルが入る程度です。
350mlの缶だと約9本、500mlペットボトルは縦置き6本程度入ります。
お弁当とスポーツ飲料2本にプラスして、デザートやゼリーといったものを入れたいという場合にぴったりでしょう。
表面が硬いハードタイプのクーラーボックス7リットルの本体重さは、5リットルと変わらず1㎏程度です。
お弁当と500mlペットボトルに保冷剤を入れると4~5㎏程度ですので、小学校低学年には重たいかもしれません。
中学年以上であれば、問題なく持ち運ぶことができるでしょう。
\7リットルのキャニスター/
10リットル
10リットルはお弁当箱の横に、立てたペットボトル500ml2本が余裕で入ります。
お弁当と500mlペットボトル2本を入れたうえでアイスバッグやスポーツタオル、ゼリーといったものをいれることもできます。
10リットルのクーラーボックスは、500mlのペットボトルを立てて8本程度入れることができます。
ちょっとしたイスやテーブルとしても機能する大きさです。
1日中部活があり、必要なものをすべて詰め込みたいという場合に安心できる容量ですね。
表面が硬いハードタイプのクーラーボックスだと、10リットルの本体重さは1.5㎏程度となります。
7リットルまでのものと比べるとペットボトル1本分重たいです。
そこにお弁当と500mlペットボトルなどに保冷剤を入れるとすると、5㎏はこえてくるでしょう。容量が大きい分詰め込めるため、たくさん入れると10㎏程入ります。
さっと持ち運べるというよりも、荷物を持ち運ぶ感覚に近いです。
活動場所の行き帰り程度であれば、持ち運びは難しくないでしょう。
ハードタイプは変形自在ではないので、商品によって自転車のかごに入らない可能性があり購入前にサイズの確認が必要です。
\10リットルのポリタンク/
部活用クーラーボックスのタイプ紹介
部活用のクーラーボックスは小型・軽量・折り畳み可といったいろいろなタイプがあり、どれを買ったらよいか迷いますよね。
部活の1日練習であれば、大きさは1人用がよいでしょう。
1人用といってもたくさんあるクーラーボックス、迷いをなくして購入を決めるためにもタイプに注目してみましょう。
以下のタイプに注目して、部活で使用する大きさのクーラーボックスを種類を紹介します。
- ボックスの形状
- 重さ
- 保冷力
- 容量
使いやすいものが一番ですので、子どもが部活で使うクーラーボックスに何を重視したいかを考えながら見ることをおすすめします。
\大容量1.5リットルボトルで1日安心/
ボックスの形状
ボックスの形状は大きくわけて、周りが硬いハードタイプと柔らかいソフトタイプがあります。
ハードタイプは硬い箱のクーラーボックスで、ソフトタイプは丈夫な保冷バッグというイメージが近いです。
ソフトタイプのクーラーボックスは、クーラーバッグと呼ばれることもあります。
代表的なハードタイプとソフトタイプの、メリットデメリットを以下にまとめました。
タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハード | 〇保冷力が高い 〇汚れを簡単に拭き取れる 〇水に濡れても変形しない 〇椅子やテーブル代わりになる | ✕使用後に場所をとる ✕ソフトタイプより重い ✕外見より容量が少ない ✕値段は高い |
ソフト | 〇軽く持ち運びしやすい 〇使用後コンパクトに収納できる 〇多少詰め込みができる 〇比較的安いものが多い | ✕保冷力が弱い ✕水濡れに弱い ✕汚れがつくと落としにくい ✕倒れて液漏れの可能性 |
メリットとデメリットを知ったうえで使い方を考えて、子どもに合ったものを選びましょう。
重さ
重さは容量が大きくなるにつれて増えますが、ハードタイプの10リットルで1.5㎏程度です。
ソフトタイプの重量は10リットルで0.5㎏程度、5リットルだと0.2㎏程になるのでペットボトル1本よりも軽いです。
ソフトタイプは、ハードタイプに比べてかなり軽量ですね。
ハードタイプも容量が小さくなるにつれて軽くなりますが、作りが丈夫なので容量5リットルでも1㎏ほどの重さがあります。
長く使うためにも、持ち運びの距離や体力と相談してストレスのないものを選びましょう。
帰りは中身が少なくなって軽くなりますが、行きはクーラーボックス自体の重みに荷物の重さが加わるので、入れる荷物の重さも考えて検討するとよいでしょう。
保冷力
保冷力はハードタイプが高く、冷たい時間を長く保つことができます。
保冷材の条件を同じにして比較すると、ソフトタイプはハードタイプに勝てません。
ソフトタイプはファスナー開閉のものが多く、全く穴が開いていないわけではないため、どうしても少しずつ冷気が漏れてしまいます。
ハードタイプは密閉性が高く、氷水をそのままいれることもできることも特徴です。
ハードタイプのクーラーボックスは、外気温40度の暑さでも20時間氷を維持できるものもあります。
ソフトタイプが冷たい状態を保つことができるのは、長くても6時間程度でしょう。
昼過ぎに終わる部活の場合はソフトタイプで問題ないかもしれないですが、朝から夜遅くまで部活がある場合は、ソフトタイプの保冷機能では足りないかもしれません。
容量
クーラーボックスのサイズは、一番小さいもので5リットル程度です。
10リットルのハードタイプクーラーボックスは、自転車のかごに入らない可能性が高いです。
そのため、容量10リットルを超えるハードタイプのクーラーボックスを子どもだけで持ち運びすることは、難しいかもしれません。
容量の詳細は前述の通りで、500mlペットボトルで比較すると、5リットルは横置き4本程度、10リットルで縦置き8本程度入ります。
7リットルが、ペットボトルの縦置きができるかどうかの境目です。
部活用クーラーボックスタイプおすすめ全18商品!!
部活用クーラーボックスとしておすすめできる商品を、以下の重視するタイプ別に3つずつ紹介します。
- 丈夫さ
- 軽さ
- 保冷力
- 容量
- おしゃれ
- コスパ
部活の種類やクーラーボックスを必要とする時間の長さ、クーラーボックスに求める内容も人によって様々ですよね。
子どもが部活で使うために、おすすめできるクーラーボックスを選びました。
ぜひあなたも子どもと話し合い、部活のモチベーションもあげられるようなクーラーボックスを、おすすめ商品から選んでみてください。
丈夫さ重視
丈夫さ重視のあなたは、ハードタイプのクーラーボックスがおすすめです。
ハードタイプは何といっても丈夫で長持ちし、保冷効果も抜群なところがいいところですね。
横幅があと少しほしいという容量の変更はできないため、お弁当を入れる場合はお弁当のサイズを確認しておきましょう。
キャプテンスタッグ(Amazon限定) クーラーボックス ¥2,280
容量 | 7リットル |
サイズ | W29×D22×H27㎝ |
重量 | 0.98㎏ |
特徴 | ふたを取り外せて手入れ楽々 ショルダーベルト付 天面フラット形状で物が置ける |
キャプテンスタッグの小型クーラーボックスは、ハードタイプで1㎏弱の重さです。
手入れが簡単で、天面にドリンクなどがおけるのも嬉しいポイントですよね。
ショルダーベルトがついているので、部活の持ち運びで手が取られることがなく便利です。
サンカ バンセレーノ クーラーボックス ¥2,408
容量 | 7.6リットル |
サイズ | W29.6×D20×H27.3cm |
重量 | 0.88㎏ |
特徴 | ワンプッシュ開閉 フタがはずせて手入れ簡単 ショルダーベルト付き |
こちらも、ハードタイプでショルダーベルト付きの商品です。
ワンプッシュ開閉ができる上に、ふたを外せて手入れしやすいので、汚れても簡単に水洗いができるでしょう。
釣りでも使える丈夫な作りで、あんしんして使えますね。
キャプテンスタッグ クーラーボックス ¥2,328
容量 | 5.6リットル |
サイズ | W27.5×D19.2H22.3㎝ |
重量 | 0.79㎏ |
特徴 | パーソナルユースに適した小型タイプ ふたを取り外せてお手入れも楽々 持ち運びに便利なショルダーベルト付 |
キャプテンスタッグのクーラーバッグは、色合いもおしゃれです。
こちらもハードタイプの丈夫さと、ふたを外せる手入れのしやすさを兼ね備えています。
7リットルは大きいと感じる人に、特におすすめな小型です。
軽さ重視
軽さ重視のあなたは、ソフトタイプのクーラーボックスがおすすめです。
保冷力ではハードタイプに劣りますが、軽さはダントツでしょう。
使用後折りたたんで持ち帰ることができるところも、いい点ですよね。
ちょっとした詰め込みも、ソフトタイプだからこそできるメリットです。
アディダス エッセンシャルズ クーラーバッグ ¥2,194
容量 | 5リットル |
サイズ | W23×D19×H14cm |
重量 | 0.22kg |
特徴 | ショルダー全長110cm ポケットが内側に1つ 内側アルミ張り加工 |
有名スポーツブランドから、ソフトタイプのクーラーボックスが販売されています。
220グラムという軽さ、コンビニのおにぎり1つほどなのでとても軽いことがわかりますね。
内側のアルミ加工で、保冷ができるようになっています。
アンブロ クーラーバッグM ¥3,520
容量 | 5リットル |
サイズ | W23×D14×H19cm |
重量 | 0.26kg |
特徴 | 持ち手全長18cm ショルダー全長135cm カラーバリエーション8種類 |
こちらも有名スポーツブランドのソフトタイプです。シンプルなロゴもかっこいいですね。
軽量ながらも、500mlペットボトル6本の収納が可能な大きさで、お弁当が必要な昼過ぎまでの部活なら事足ります。
カラーバリエーションが豊富なので、好みに合った色合いを選ぶことができるのが嬉しいですね。
ミズノ クーラーバッグ ¥2,726
容量 | 約5L |
サイズ | W23×D14×H20cm |
重量 | 0.24kg |
特徴 | 500mlペットボトル6本収納可 カラーバリエーション3種類 ショルダーで持ち運び簡単 |
ミズノも有名なスポーツブランドですよね。ワンポイントのマークも入っています。
こちらは、色合いが3種類から選べるソフトタイプです。
いかにもスポーツをする人向けのデザインで、部活にピッタリの一品ですね。
保冷力重視
保冷力重視のあなたはハードタイプのクーラーボックスがおすすめですが、ソフトタイプでも保冷力を期待できるものがあります。
保冷材はものにより効果に幅がありますので、ぜひ保冷効果の高いハードタイプと組み合わせて使用しましょう。
ソフトタイプも商品によってアルミ張りのみのものから、複数構造で保冷効果を極めているものまでいろいろなものがあります。
特に保冷効果に期待のできる商品を、次に3つ紹介します。
サーモス ブラックカモフラージュ ¥2,970
容量 | 5リットル |
サイズ | W25.5×D16×H20㎝ |
重量 | 0.28㎏ |
特徴 | ストラップ取外可の2Way仕様 5層の断熱構造が冷たさをキープ 高い保冷力 |
ソフトタイプですが、水筒も手掛けているメーカーが作っている商品なので保冷力に期待ができますね。
底に汚れにくい工夫もされており、ストラップが付け外しできるのも便利です。
ただ単に内側がアルミ貼りというのではなく、複数層に渡った断熱構造に秘密があるようです。
キャプテンスタッグ 保冷バッグ ¥3,164
容量 | 12リットル |
サイズ | W30×D24×H22.5cm |
重量 | 0.88㎏ |
特徴 | 抜群の保冷力 コンパクト収納タイプ ショルダーベルト |
こちらは、キャプテンスタッグの折り畳みも可能なソフトタイプクーラーボックスです。
容量は12リットルと多めですが、使用後に折りたたみコンパクトに持ち帰りできます。
メーカーも誇る抜群の保冷力、たくさん入れて準備したドリンクを、お友達にわけることもできるでしょう。
サンカ べリアスクーラー ¥2,563
容量 | 9リットル |
サイズ | W37.5×D27.0×H29.0cm |
重量 | 1.41㎏ |
特徴 | 保冷力の高いハードタイプ 蓋が外せてお手入れ簡単 作業台にもなるフラットなふた |
こちらはハードタイプの9リットル仕様で、定番の7リットルに比べると少し大きめです。
その分大きくて保冷力の高い保冷剤を入れても、十分に収納できるでしょう。
7リットルより一回り大きいので、イスや作業台としても使えそうです。
容量重視
容量重視のあなたは、1人用10リットル前後のクーラーボックスがおすすめです。
15リットル程度の大きさがあると、特に満足して使うことができるでしょう。
ハードタイプだと1.5kgを超えるクーラーボックスを、子どもがストレスなく持ち運べるか確認しておくと、迷うことなく安心できます。
サンカ クーラーボックス ミッキー ¥4,197
容量 | 12リットル |
サイズ | W26.5×D37×H26.5cm |
重量 | 1.66㎏ |
特徴 | ショルダーベルト付き カラーバリエーション4種類 ワンプッシュオープン |
容量が大き目の12リットルなので、日中の練習で必要な量が入るでしょう。
ハードタイプの容量大きめなので重めですが、デザインがかわいらしく、ディズニー好きにはたまらない商品ですね。
容量が大きいためふたの面積も広く、いすとして使うこともできそうです。
アンブロ クーラーバッグL ¥4,851
容量 | 約15リットル |
サイズ | W36.5cmxD18cmxH28cm |
重量 | 0.47㎏ |
特徴 | A4サイズ収納可能 スクイズボトルも入る 大容量15リットル |
有名なスポーツブランドのロゴがおしゃれで、サッカー好きにはたまらないですね。
軽量のわりに大容量で部活で必要なものをまとめていれることもでき、荷物をクーラーボックス1つにまとめられることも、嬉しいポイントですね。
マイボトルをいれても、余裕がたくさん残る大きさのソフトタイプです。
FTBOL クーラーボックス ¥1,980
容量 | 10リットル |
サイズ | W27×D18×H21㎝ |
重量 | 0.3㎏ |
特徴 | ポケット正面と両側面 ダブルジッパー仕様 ショルダーパッドつき |
10リットルの容量があるのに重さは300グラムと軽量です。ソフトタイプなのでいろいろと詰め込みたくなります。
防水アルミ加工付きで、多少の液漏れからバッグを守ってくれるでしょう。折りたたんでの収納も可能なようです。
ショルダーパッドがついており、肩の負担を軽減する気遣いがある設計も嬉しいですね。
おしゃれ重視
おしゃれ重視のあなたは、ちょっと凝った柄や、色のきれいなクーラーボックスがおすすめです。
市販のクーラーボックスにも、様々な種類があります。
他の子どもと重ならない、気に入ったものを選んで長く使いたいですよね。
キウ ソフトクーラーバッグ ¥2,212
容量 | 5リットル |
サイズ | W24×D15×H16cm |
重量 | 0.32㎏ |
特徴 | 耐荷重10㎏ 耐久性に優れた600D生地を使用 コンパクトに折り畳み可能 |
生地の種類は3種類あり、保冷剤を入れるのにちょうどよいポケットがついています。生地の表面は撥水加工がされています。
フロントと内側にポケットが付いているので、小分け収納もしやすいですね。ポケットはソフトタイプならではのメリットですね。
パッと目をひくデザインにオリジナル感があり、おしゃれさんにはぴったりでしょう。
アルファックス アワット クーラーボックス ¥5,184
容量 | 8リットル |
サイズ | W25.5×D21.5×H24cm |
重量 | 0.6㎏ |
特徴 | 厚さ20mm超の最大7層断熱構造 ショルダーストラップ付き 保冷力のポイントは、ボックス内の隙間をなくすこと |
500mlペットボトルを縦に入れられる上に、他にないシンプルかつ整ったデザインがおしゃれですね。使用後は折りたたんで収納することもできます。
保冷効果抜群の断熱構造が取り入れられており、ハードタイプに負けない保冷機能があるとのことです。ソフトタイプですが保冷効果に期待できます。
キャンプグッズを展開しているブランドのクーラーボックスで、安心して使えますよね。内部の隙間をなくすことで保冷力を保てるそうです。
JEJアステージ クーラーボックス ¥2,480
容量 | 7リットル |
サイズ | W29×D21.9×H26.9㎝ |
重量 | 0.9㎏ |
特徴 | ふた取り外し可能 ショルダーベルト付き 丈夫なハードタイプ |
こじんまりしたかわいらしさに加えて、カラーバリエーションが18種類と豊富です。
シンプルなハードタイプで、ステッカーを貼ったりお好みのカスタマイズが映えるでしょう。
縦に500mlペットボトルを6本入れられる程度で、大きさのイメージもつかみやすいですね。
コスパ重視
コスパ重視のあなたは、シンプルで機能的なクーラーボックスがおすすめです。
ハードタイプなのに、ソフトタイプと変わらない価格で販売されているものがあります。
値段も機能も抜群な商品を、次に紹介します。
サーモス ソフトクーラー ¥1,500
容量 | 5リットル |
サイズ | W24×D15×H19cm |
重量 | 0.3㎏ |
特徴 | こだわりの断熱構造 はっ水加工生地採用 ストラップ取外し可2Way仕様 |
汚れがつきにくい底びょう付きで、使い勝手の良さにもこだわりを感じます。
お弁当の保冷に適したコンパクトサイズで、折りたたみ付属テープで小さく収納も可能です。
必要最小限を保冷して持ち運びたい、ソフトタイプでも保冷機能のしっかりしたものが欲しいというあなたにピッタリですね。
キャプテンスタッグ ソフトクーラーバッグ ¥750
容量 | 10リットル |
サイズ | W29.0×D17.0×H24.0cm |
重量 | 0.23㎏ |
特徴 | 軽量で丈夫 中身の型崩れを防ぐ中敷き入り 折り畳み収納可 |
価格が安いですが、容量や作りも価格以上です。
素材にポリエチレンフォームを使用しているので、衝撃にも強いそうです。
シンプルなデザインは長く使えますし、カスタマイズしても楽しいですね。
JEJアステージ クーラーボックス ¥1,382
容量 | 7リットル |
サイズ | W29.0xD21.9xH26.9cm |
重量 | 0.89㎏ |
特徴 | ハードタイプ ふた取り外し手入れ可能 ダークブルーにホワイト差し色のシンプルデザイン |
色は限定されていますが、ハードタイプをこの値段で購入できるとラッキーでしょう。
ハードタイプのクーラーボックスは、安くても2000円以上するものがほとんどです。
ショルダーベルトがついているので、何かとかさばる部活の荷物も楽に持ち運びできまよね。
まとめ
- 子どもが使う部活用クーラーボックスの中身には保冷剤・飲料・食料・冷却グッズといったものが入っている
- 保冷材の保冷効果は、ハードタイプの大きい保冷剤で10時間、ソフトタイプの小さいもので2時間程度
- 飲料はお茶・お水・スポーツドリンク、食料はゼリー・おにぎり・パン・お弁当を部活用クーラーボックスにいれている子どもが多い
- 部活用クーラーボックスのサイズは1人用5~10リットル程度が使いやすい
- クーラーボックスは周りが硬いハードタイプと柔らかいソフトタイプがある
- クーラーボックスの重さは容量が大きくなるにつれて増え、ハードタイプの10リットルで1.5㎏程度、ソフトタイプの10リットルで0.5㎏程度
- ハードタイプのクーラーボックスはソフトタイプよりも保冷力が高い
- 豊富な種類のあるクーラーボックスも、使途・体力・好みといった重視したい内容から選ぶと迷わない
部活で使うクーラーボックスの中身には、保冷剤・飲料・食料・冷却グッズといったものをいれるとよいことがわかりました。
育ち盛りの子どもが自分の目の届かないところでも安心して活動できるように、クーラーボックスの中身も万全の準備をして送り出したいですよね。
いろいろな種類があるクーラーボックスのタイプを知ることができたことで、子どもに合うクーラーボックスのイメージを沸かせることができたのではないでしょうか。
我が子は私が決めて購入する商品よりも、自分で選んで購入するものの方が気に入って使えるからよいとのことでした。
ぜひあなたも、子どもが気に入って長く使えるクーラーボックスを選んで、頑張る子どもを応援しましょう!
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