【助産師談】出産前にやっておけばよかった夫婦の子育て準備!思い出作りや美容についても紹介!

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私(助産師)

ご懐妊おめでとうございます!
私は2児の母をしながら、パート助産師をしています。

「出産前までに何をどこまで準備したらいいの?」「やっておけばよかった…って後悔したくない」と不安に思うご夫婦の声をよく耳にします。

出産前の過ごし方には、①期間限定の夫婦・マタニティライフを楽しむ、②子育て生活へスムーズに移行する準備、③体力と美容の貯金という3つの意義があります。

この記事では、私の体験談や先輩ママの「出産前にやっておけばよかった」の声から、夫婦での思い出作りや出産子育て準備、美容、マタニティケアについて紹介します。

「出産前にやっておけばよかった!」と後悔せず、夫婦で有意義な妊娠期を過ごすために、ぜひご活用ください。

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目次

出産前にやっておけばよかった夫婦の思い出作り

出産後は、夫婦だけでゆっくり過ごせる時間がなかなか取れなくなりますので、思い出に残るふたりの時間を過ごしましょう。

映画鑑賞、お気に入りのレストランでの食事、温泉旅行など、赤ちゃん連れでは行きにくい場所に出かけるのもおすすめです。

私(助産師)

私は「産休に入ったら、出産前までたくさん外食するぞ!」と思っていたのに、いざ、産休になるとお腹が大きく、食欲も減退…
産休に入ったら…と先延ばしにせず、休日に少しずつやっておけばよかった。

妊娠中の夫婦での思い出は、子育てが終わった後の二人の生活を楽しむことにもつながります。

ここからは夫婦での思い出作りについて、より具体的に紹介します。

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出産前にやっておけばよかった①外食と注意点

先輩ママ

「出産前にやっておけばよかった!」で一番に思いつく夫婦でのデートといえば、飲食店・レストランでの外食ですね。

飲食店は赤ちゃんと過ごせる環境になっていなかったり、赤ちゃんの泣き声や機嫌が気になったりするため、赤ちゃん連れでゆっくりと外食をするのは無理です。

出産前に夫婦でよくデートをした飲食店やプロポーズをしたレストランなどを訪れるのも素敵ですね。

妊娠中~出産前は、以下のように注意すべき食品や飲み物があります。

妊娠中に注意する食品・飲み物

避けるべき食品・飲み物

  • アルコール類(アルコール入りのお菓子、酒粕甘酒など)
    → 胎児の発育や成長に影響があるため、控えましょう。
  • 生肉・加熱不十分な肉(ユッケ、レアステーキ、生ハム、ローストビーフ、馬刺しなど)
    → リステリア菌やトキソプラズマなどの感染症リスクがあるため、中心部まで加熱しましょう。
  • 生魚・刺身・加熱不十分な魚介類(寿司、生の魚卵、スモークサーモンなど)
    → 食中毒や感染症のリスクが高いため、避けましょう。
  • 生卵(卵かけご飯、半熟卵など)
    → サルモネラ菌による食中毒のリスクがあるため、十分に加熱した卵を食べましょう。
  • ナチュラルチーズ(非加熱のもの)
    → リステリア菌感染のリスクがあるため、プロセスチーズや加熱したチーズを食べましょう。

摂取量に注意が必要なもの

  • レバーやうなぎなど、ビタミンAが多く含まれる食品
    → ビタミンAの過剰摂取は胎児の奇形リスクを高めるため、レバーは月1本程度、うなぎは週1回程度までが目安です。
  • 大型魚(マグロ、キンメダイ、メカジキなど)
    → 水銀を多く含むため、1週間に80g程度までが目安です。
  • カフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなど)
    → 過剰摂取は胎児の発育に影響があるため、1日1~2杯程度にとどめましょう。
  • 塩分・糖分の多い食品(梅干し、甘いお菓子、スナック菓子など)
    → 高血圧や妊娠糖尿病のリスクがあるため、摂りすぎに注意しましょう。
私(助産師)

安心安全な外食を楽しみましょう。
含まれている食品や、加熱対応の可否は店員さんに確認を。

出産前にやっておけばよかった②マタニティフォトの撮影

先輩ママ

出産前しかできない思い出作りの代表選手、マタニティフォト!

日々大きくなるおなかの記録や、夫婦での写真は、赤ちゃんが大きくなったときに「お腹の中にいたときの写真だよ」と見せてあげられます。

夫婦にとっての思い出としてはもちろん、自分の誕生を待ちわびている両親の写真は、お子さまにとっても大きな喜びになるでしょう。

私(助産師)

授乳後は乳房が下垂するため、助産師の間では、プレママ~授乳初期のバストラインが一番美しいと言われているんですよ!
美しいママの思い出を残すためにもマタニティフォトはおすすめです。

スタジオでカメラマンに撮影してもらうマタニティフォトを想像する方もいると思いますが、工夫次第で自宅での撮影も可能です。

下の動画もぜひ参考にしてみてくださいね!

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出産前にやっておけばよかった③マタ旅と注意点

先輩ママ

私はマタ旅(安定期の旅行)をやっておけばよかった…

安定期は大人だけで旅行を楽しめる出産前最後のチャンス!と考え、旅行を計画する妊婦さんもいらっしゃるでしょう。

一般的に、妊娠16週以降は妊婦さんの体調が安定し、流産のリスクも減少するため「安定期」と呼ばれています。

航空会社にもよりますが、妊娠28週ごろまでは比較的安全に飛行機に搭乗できる時期とされています。

そのため、マタ旅をするなら妊娠16週~28週までがおすすめとされていますが…

私(助産師)

前回の健診は順調だったのに、突然早産になってしまう方もたまにいらっしゃいます。

まれですが、急な出血や破水で、旅行先の病院での入院や早産を余儀なくされる妊婦さんも。

私個人の考えは、里帰り出産などの必要な場合を除いて遠方の旅行はおすすめしません。

万一のことがあっても、かかりつけの産婦人科に受診できるよう、近場の観光スポット巡り、散策がおすすめです。

出産前にやっておけばよかった準備は夫婦で協力しよう

赤ちゃんとの産後生活へとスムーズに移行できるように、出産前から準備を進めておきましょう。

私(助産師)

出産後1~2ヶ月のママの最優先の仕事は「休むこと」
やっておけばよかった準備でよく聞くのは「ママが動かなくても生活が回る仕組み作り」です。

「準備することが多くて夫婦の話しがまとまらず、結果ママがほとんど準備した」とか「育児グッズや住環境を整えたら満足してしまった」という話はよく耳にします。

夫婦だけで話が進まないときは、病院や地域の両親学級や、保健師・助産師の家庭訪問で得た情報・アドバイスも活用しましょう。

また、準備するものと時期を同時に話しあうよりも「必要な育児グッズをリストアップする」とか「いつどこで買うかを決める」というように、決めることを1つに絞るのもおすすめです。

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出産前の準備①産後の協力体制の確認

ご実家からの援助や、夫の育児休暇など、退院後の協力体制はご家庭の状況によりさまざまなため、正解はありません。

ただし、出産後のお母さんの一番の仕事は「休むこと」という認識をご家族全体で持ち、そのために何ができるかを出産前から調べておくことが大切です。

私(助産師)

上の子の出産後は嬉しさや不安で、疲れて眠いのになかなか眠れないのが一番辛かった…

産後のママはどんなに休もうとしても、授乳や赤ちゃんのお世話に追われます。

産後ハイと言われるように、ホルモンバランスや緊張の影響で赤ちゃんの少しの泣き声でも目が覚め、中々熟睡できないのです。

そのため、意識的に体を休めることが重要なのです。

ご実家からの援助が受けられず、夫も仕事を休めないという場合は、おすまいの地域の「産後ケア事業」を調べておきましょう。

「宿泊型」や「日帰り型」「訪問型」など様々な産後ケアが全国的に広がってきています。

ママが少しでも休息でき、産後の回復を促すためにも、いろんな人のサポートを検討しておきましょうね。

先輩ママ

新生児はまだ動けないから、赤ちゃんの周りをきれいにしておけば、多少散らかっていても大丈夫。

家事を出産前と同じようにしようと思わないことも大切!

出産前の準備②家事の効率化

やっておけばよかった!という家事の効率化は、便利な家電を増やすことではなく、産後に必須な家事を精選することです。

家事の効率化というと、便利家電を思い浮かべる人も多いと思いますが、家電が増えるということは、お手入れやメンテナンスの手間も増えるということ。

まずは「その家事、産後に本当に必要?」と疑ってみることも大切です。

例えば、3食の食事の用意。出産前に冷凍の常備菜をストックしておいたり、配食サービスを活用したりすることで調理や食器洗いの手間を減らせそうですね。

先輩ママ

うちは大人の洗濯物は夫が近所のコインランドリーで乾燥までやってくれた。
家では赤ちゃんの洗濯物だけ。
こまめに洗えたから、新生児の肌着は3枚でも十分足りました。

産後も欠かせない家事には、ロボット掃除機、ハンドブレンダー、ドラム式洗濯乾燥機など便利家電を検討するのがおすすめです。

ご家族のサポート体制と合わせて、産後に必要な家事と手抜き方法の見直しも行ってみましょう。

出産前の準備③ベビー用品と入院の準備

出産準備と言えば、まずはベビー用品を思い浮かべる人が多いです。

出産前の準備をきちんとやっておけばよかった!と後悔せずに済むように、赤ちゃんとの生活に最低限必要なものをまとめました。

ベビー用品 準備リスト

1. おむつ関連グッズ

  • 新生児サイズのおむつ
  • おしりふき

2. 授乳・ミルク関連グッズ

  • 哺乳瓶・乳首
  • 哺乳瓶洗浄・消毒グッズ

3. ベビーウェア・肌着(季節や気候に応じて枚数要検討)

  • 短肌着・長肌着・コンビ肌着(各3~6枚程度)
  • ベビー服(50~60サイズ、3~4枚程度)

4. 沐浴・お風呂グッズ

  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • 湯温計

5. ねんね・寝具関連

  • ベビーベッド または ベビー布団セット、防水シーツ
  • 掛け布団

6. お世話・ケア用品

  • 綿棒
  • 爪切りバサミ
  • ベビーローションやオイル
  • 鼻水取り器

7. お出かけ関連

  • チャイルドシート(退院時の車移動に必須)
  • 抱っこひも

8. その他

  • 洗濯洗剤や子供用ハンガー
  • ガラガラなどのおもちゃ

自治体からベビーボックスが配布される地域や、生協など申し込みがあった方にベビーボックスを無料配布するサービスもあります。

有効利用するためにも、対象者や申し込み期間、中に何が入っているのかを確認しておきましょう。

私(助産師)

ガーゼハンカチや母乳パッドは使わない人もいます。
ベビーボックスや試供品を活用して、足りなければ買い足すでもOK

先輩ママ

おくるみやタオルケットはかわいいバスタオルで代用しました。

チャイルドシート、ベビーカーなど大型用品は実物を見たかったので、店頭で選びました。

購入はネットショップを活用すると自宅まで配送してもらえて助かった!

出産のための入院準備は、産院や産む方法などで異なります。出産する病院に確認して準備をすすめましょう。

出産入院で必要な書類や母子手帳、診察券、保険証、印鑑も出産予定日が近くなったら、まとめておくと安心です。

出産前にやっておけばよかった美容とマタニティケア

産後は自分に手をかける時間が減るため、出産前に体力づくりや美容、マタニティケアを行うことが大切です。

私(助産師)

赤ちゃんのお世話は前かがみが多くて、背中のコリが辛い!

2人目で出産前にマタニティヨガをしたら胸が開いて呼吸が楽に。

ここからは産後をできるだけ快適に、美しく過ごすための出産前のセルフケアをご紹介します。

出産前にやっておけばよかった美容とケア①美容室でのヘアケア

出産前の美容ケアの中で多くの先輩ママから「やっておけばよかった」という声が聞かれるのが美容院でのヘアケアです。

先輩ママ

ショートヘアが楽かと思って、出産前に髪を切ったけど…

産後は抜け毛が増えるから結べる長さにしておけばよかった。

出産後は、赤ちゃんのお世話と頻回授乳でなかなか長時間外出することが難しいので、出産前に美容室へ行っておきましょう。

髪が伸びても、かわいく、セットしやすいヘアスタイルを見つけておけば、きれいな期間を長く楽しめますね。

また、出産後の2~3ヶ月頃から始まる脱毛が気になる人も多いでしょう。

一般的に妊娠中は毛が抜けにくく、出産後に女性ホルモンのバランスが急激に変化することで、妊娠中に抜けなかった髪の毛が一気に抜け始めるのです。

抜け毛のピークは産後4~6ヶ月ごろで、産後6ヶ月から1年ほどで落ち着くといわれていますので、あまり気にせず時期が過ぎるのを待ちましょう。

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出産前にやっておけばよかった美容とケア②歯科検診

出産前のケアで必ず行ってほしいものが、歯科検診です。

歯のトラブルで「出産前にやっておけばよかった…」と後悔しないよう、妊娠16週〜28週頃までに歯科検診・治療メンテナンスを行っておくと安心です。

妊娠16週~28週頃までの歯科検診が必要な理由
  • 妊娠中はつわりによって歯磨きが苦痛なりやすい
  • つわりで胃酸が上がってくることで口内が酸性に傾きやすい
  • 女性ホルモンの影響で歯周病菌が増加し歯肉炎になりやすい
  • 妊娠後期になるとおなかが大きくなり、治療の姿勢を保持するのが大変
  • 出産時に歯を食いしばることで歯や歯茎、顎に負担がかかる可能性がある

妊婦さんの検診・治療も診療対象にしている小児歯科も多いので、妊娠中に相性の良い小児歯科を見つけておくと、赤ちゃんの歯のケアもスムーズに始められますよ。

また、治療では「歯科の麻酔や薬剤を、妊娠中に使っても大丈夫?」と心配になる方もいるでしょう。

私(助産師)

妊娠4~15週までは胎児の体が作られる時期のため、麻酔や薬を控える方が望ましいとされています。

16週以降は一般の患者さんと同様に歯科麻酔を使った治療が可能です。

心配なことがあれば、担当の歯科医と相談して治療方法を決定しましょう。

出産前にやっておけばよかった美容とケア③マタニティヨガ

安定期(妊娠16週)から出産前までの美容・体力づくりにはマタニティヨガもおすすめです。

マタニティヨガがおすすめの理由
  • 自分の体力・筋力に合わせて軽減法から行うことができる
  • 妊娠による姿勢の変化、背骨と骨盤のゆがみを軽減できる
  • 出産時の呼吸法の練習になる
  • 自分の心と体の変化に敏感になり、無理に気づきやすくなる
  • ヨガ哲学は産後のメンタルケアにも活用できる
  • 動画やオンラインレッスンも豊富で自宅で気軽に始めることができる

ヨガというと高い柔軟性が必要なポーズの印象が強く、「体が柔らかくないとできない」と思い込んでいる方も多いでしょう。

私(助産師)

古代インドでまとめられた、ヨガの経典「ヨガ・スートラ」より
「ヨガのポーズは安定して快適であること」だけ。

安定して快適な状態とは「土台が安定して不安がない」「背筋が伸びて呼吸が通る」「筋肉が適度に伸びて心地が良い」状態です。

最初は、息苦しい感じがしても、続けるうちに深い呼吸ができるようになります。

1日10分でも続けることで、出産時に痛みを逃す呼吸の練習になりますし、蓄えた筋肉貯金は出産、産後の回復、育児、美容の助けになりますよ。

YouTubeでは初心者~経験者まで自宅で気軽にできるマタニティヨガの動画がたくさんあります。

ご自身が心地よく取り組めるヨガを探してみてくださいね。

出産前にやっておけばよかった美容とケア④ミルク育児でも乳房ケアは必要

出産前から乳房ケアを行うことで、出産後の授乳をスムーズに始められるのはもちろん、乳房緊満に伴う苦痛を軽減することができます。

母乳育児は栄養面、産後の回復、経済面でも理にかなった素晴らしい方法ですが、「授乳がママにしかできなくなる」という側面もあります。

それは生物として当たり前のことですが、晩産の影響もあり、産後は高齢の祖父母に頼らず、夫婦のみの自宅に退院するご家庭も増えている昨今。

私(助産師)

私の肌感ですが、授乳も分担し、夜間に赤ちゃんがより長く眠るようにミルク育児を選ぶご夫婦が増えている気がします。

ミルク育児なら母乳を出すための乳房ケアはしなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、答えはNO!です。

ミルク育児におすすめな乳房ケアとその理由

乳房ケアには2つの種類があります

  • 乳房自体をマッサージし、母乳の分泌を促進する。
  • 乳頭をマッサージし、乳管の通りを良く、柔らかくする。

ミルク育児希望の方でも②の乳頭マッサージは行うことをおすすめします。

その理由は…

出産後2~4日目頃から、母乳を出すために乳房に血流が集中しおっぱい全体が張ります(乳房の生理的緊満)

その時に母乳の出口である乳首の乳管が開通していないと、乳房内に母乳がたまってしまい、硬結や乳腺炎といったトラブルに発展する可能性もあるのです。

ミルク育児を希望される方も、やっておけばよかった!と後悔しないよう、母乳の出口確保のために乳頭ケアをしましょう。

乳頭の刺激は子宮の収縮をもたらすことがあるため、「切迫流産」「切迫早産」と言われている方は、乳頭ケアを控え、医師や助産師に相談してください。

まとめ

  • 外食は「妊娠中に注意する食品・飲み物」に注意、マタ旅は妊娠16週から28週で、遠方よりも近場がおすすめ
  • 産んだらできないマタニティフォトは「やっておけばよかった!」の代表、子どもに愛を伝える意味でもおすすめ
  • 協力体制は、産後ママの仕事は「休むこと」を夫婦の共通認識にしたうえで、それぞれの事情で決める
  • 家事効率化の第一歩は「その家事、産後に本当に必要?」必要な家事には便利家電も検討しよう
  • 出産前に美容室で産後の脱毛も視野に入れ、期間が開いても維持しやすい髪型を相談しよう
  • 小児歯科での歯科検診で赤ちゃんの乳歯ケアもスムーズに
  • 出産前の体力づくりとメンタルケアにはマタニティヨガがおすすめ
  • ミルク育児希望でも、母乳出口確保の乳頭ケアは必要

この記事を通じて「出産前にやっておけばよかった!」という夫婦の後悔、不安を減らし、幸せを増やすお手伝いが出来たらうれしいです。

かわいいベビー用品に便利グッズ、裏技など効率的でキラキラした情報があふれる昨今。

「不妊治療や無痛分娩が普及して、妊娠・出産まで思い通りに済ませる。その結果、子育てで初めて思い通りにいかない!を経験する夫婦が増えているんですよ。」

長年子育てサロンを運営している保育士さんの言葉です。

「いろいろ調べても、うちの子育てには合わなかった…」「全然思い通りに行かない…」そんな日々も将来振り返ったら人生の彩り、家族の話のネタになります。

うまくいかないときこそ「これぞ子育ての醍醐味!」「豊かな子育て!」と楽しんで、あなたの「やっておけばよかった!」も、ぜひ発信してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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