私は地方の田舎で10歳・8歳・4歳の女児達とともに、日々賑やかに生活しています。
近所の公共交通機関は充実していないので、子どもを連れての移動に車は必須です。
行きたいところへ簡単に行ける車移動はとても便利ですが、子どもを連れて行くとなると車を発進させるまでに30分近くかかることもよくあります。
チャイルドシートに乗せたいのに、子どもが嫌がることやのけぞることで困ってしまった経験はないでしょうか?
子どもがチャイルドシートを嫌がることやのけぞることは、態度としてあらわれている原因を解決することでおさまります。
子どもの状態を先読みした準備をして、チャイルドシートを嫌がる子どもものけぞる子どもも落ち着かせ、座らせる労力をさかずに楽しくお出かけしましょう♪
チャイルドシートを嫌がるのけぞるといった行動をする理由は何?
子どもがチャイルドシートにのせられるときに嫌がるのけぞるといった行動をする理由は、大人に「どうにかして!」と要求をしているからです。
子どもにチャイルドシートを嫌がるのけぞる態度をとられることは、車を使うママなら誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
子どもがチャイルドシートを嫌がるのけぞるといった行動に出るのは、何か子どもなりの理由があるからなのです。
子どもの性格や状況により、チャイルドシートに乗せるタイミングで嫌がることやのけぞることが起こる理由は様々です。
チャイルドシートを嫌がるのけぞる泣く理由
月齢によりますが、子どもがチャイルドシートを嫌がるのは、大きく分けて以下の原因が考えられます。
- お腹が空いている
- 眠たい
- 身体が不快
- チャイルドシートがこわい
- 甘えたい、大人の反応を試している
それぞれの原因を更に見ていきましょう。
お腹が空いている
子どもが嫌がる理由の一つに、お腹がすいていることがあげられます。
意外と自分でも気づいていない事がありますが、大人でも不機嫌な際に空腹だったということはあります。
赤ちゃんや子どもも、大人と同じです。
お腹が空いているので今の状態でチャイルドシートにのせられたら困るのです。
お腹がすいてイヤイヤしていた子どもが、お腹が満たされることでけろっとすることは、よくあることです。
眠たい
眠たいことも、子どもが嫌がる原因の一つです。
お腹が空くこと同様、大人もありますよね。
特に子どもは、子ども自身自分が眠たいから機嫌が悪いと思っていないところも対応が難しい点です。
本当は眠たいことが原因なのですが、本人には何が不快かわかっていないために嫌がるのです。
身体が不快
おむつが汚れている、体がむずむずする、暑い・寒いということも、嫌がる原因の一つです。
低月齢やおむつの子どもには、さっきおむつを変えたから大丈夫だと思っていても、その後すぐにおしっこやうんちがでて気持ち悪がっていることがあります。
オムツ以外にも蚊にさされていてかゆい、髪の毛が服の中に入り込んでいて違和感がある、着衣がずれていて気持ち悪いといったことで不快に感じていることもあります。
赤ちゃんは、暑い・寒いを伝える手段がないため、泣いて訴えます。
嫌がる行動だけで状況判断することは難しいですが、睡眠を十分とっており、お腹が満たされていると思われるときには、身体の不快さがなさそうか確認しましょう。
チャイルドシートがこわくて不安
子どもにとってよくわからないイスであるチャイルドシートが、こわいという感情として嫌がる原因となっていることがあります。
不安傾向が強い性格である・過去に車内でトラブルがあった・チャイルドシートの得体が知れない、という恐怖をママに態度で訴えている場合があります。
大人も説明なく手術台に乗せられてメスをむけられる、なんてことがあったら抵抗することでしょう。赤ちゃんにとってのチャイルドシートも大人の手術台と同じかもしれませんね。
チャイルドシートが車の後部座席に後ろ向きで設置されている場合、子どもはママの顔が見えないことで不安に感じていることもあります。
大人の反応を試して甘えている
ママに甘えたい、泣いたら自分にとって心地よい何かをしてくれるかもしれないという気持ちから、泣く・嫌がる行動をとることもあります。
甘えるタイミングが少ないと、抱っこされていた温もりから離されてしまうとき、「まだ抱っこをしていてほしい」という甘えがでることもあります。
過去に嫌がって甘えさせてくれた経験があると、また同じように泣けば甘えさせてくれるかもしれない、と期待することがあります。
大人の反応を試して甘えることは、新生児のころにはなく、子どもの成長によって徐々にあらわれてくる原因です。
チャイルドシートでのけぞって泣く子どもへの対応
空腹や眠気といった体の状態には食事や睡眠での問題解決、甘えや怖いといった感情の問題はぬいぐるみやおもちゃなど違うものに気をそらせることが有効です。
チャイルドシートで嫌がる・のけぞる・泣く行動をとるときの子どもは、その場で大人にどうにかしてほしいと思っています。
大人としては「おとなしく座ってくれたらいいのに…。」と思うところですが、大人も自分が満たされていないと良い状態は保てませんよね。
チャイルドシートは義務なのでしないわけにはいかないですが、嫌がる子どもには理解できないので協力してもらうことは望めません。
理解できる年齢になるまでは対策をして乗り切りましょう。
チャイルドシートを嫌がる子どもへの対策を年齢別に紹介!
チャイルドシートを嫌がる子どもへの対策を月齢、年齢別で以下のようにわけてみました。
- 新生児〜半年
- 半年〜1歳まで
- 1歳
- 2歳
赤ちゃんの頃は寝ているばかりなので泣く時の理由も限られたものですが、感情も成長とともに複雑化するため、泣く理由が変わってきます。
チャイルドシートを嫌がることは対策することで解決することができます。
嫌がられるとママは困ったり焦ったりして気持ちに余裕がなくなりますが、子どもの気持ちや状態に寄り添って考えることで原因は見えてくるものです。
チャイルドシートを嫌がる理由とその対策は子どもの月齢によって違いがあります。
対策が成長によってどう変わるのか、チャイルドシートを嫌がる理由とともに月齢別に詳しく説明していきます。
新生児〜半年の子ども
この時期の子どもは不快な際に泣きますが、欲求を満たすことで泣き止んで落ち着くことがほとんどです。
泣いているときは以下のことがないか確認してみましょう。
- お腹をすかせていないか
- オムツは汚れていないか
- 過度に暑すぎる・寒すぎる・直射日光があたるといった状態になっていないか
母乳の場合はどれくらい飲んでいるのかわからないので、飲ませたつもりでもお腹が満たされていないことがあります。
我が家の長女が泣き続けたときは、さっき変えたばかりのオムツがその後すぐに汚れていたということがありました。
半年〜1歳までの子ども
半年〜1歳までの子どもは、感情的な原因には気持ちの切り替え、身体的な原因には状態への対処をすることが有効です。
家とは違い車は狭くママと離れて座らないといけない、ママは運転しているので顔も見れない、といった恐怖が、嫌がる原因の一つとなることがあります。
感情的なことが原因で嫌がっている場合には、気持ちを切り替えさせる方法がおすすめです。
身体の状態が原因であれば、半年までの子どもと同様に、空腹ならお腹を満たす・オムツが汚れていたら変える・暑ければ涼しくするという対策をしましょう。
おもちゃを見えるところにつけたら、手を伸ばして遊んでくれるようになった!
エンジンをかけて、いないいないばあの音楽を流したら泣き止んだ!
保育のアドバイスで有名なてぃ先生は、チャイルドシートを恐れる子どもに、室内で座らせて慣れさせることを提案しています。
おもちゃや音楽で気をそらせたり、場所を変えてママが横にいる安心感を与えることでも、子どもは穏やかに過ごせることがあります。
1歳の子ども
1歳代の子どもも、半年〜の子どもと同様に身体・感情それぞれの原因別対策が有効です。
1歳を過ぎてくると、自分で歩くこともできるようになり、じっとしているのがつまらないという子どももでてきます。
ママが楽しそう・怒っている、といった雰囲気がある程度理解できるようになり、甘えたい・自分のしたいことを叶えてほしい、といった欲もでてきます。
チャイルドシートを助手席に移動したら嫌がらなくなった!
赤ちゃんせんべいを渡すと自分で食べてくれるから、お腹が空いてても移動できて楽だよ。
一度車に乗ることを嫌がったからお散歩にいったんだけど、毎回お散歩期待されて本当に困る。
理由別の対策をすることで、嫌がったりのけぞったり泣いたりといった行為が少なくなります。
喋ることが上手にできない子どもは態度で訴えるしかないため、ママにとっては困る状態になってしまうのです。
子どもに大人の要求を指示をするのではなく、子どもの意思を尊重することで、イヤイヤなどの問題で困ることが少なくなるでしょう。
1歳になると前向きシートとして使えるチャイルドシートがあります。シートを前向きに変えることで視界が変わって落ち着いた子もいるようです。
2歳の子ども
2歳以降は1歳代までの対策に加え、誘導して褒めるという方法も対策として効果的になります。
2歳頃には大人が言っていることを理解できるようになるので、言われていることが良いことか悪いことか、雰囲気でわかるようになります。
私が根負けして怒ってしまうと泣き始めるけど、子どものしたいことに同調すると落ち着いて座ってくれることが増えてきたな。
褒めて持ち上げて、「これから〇〇行くよ!〇〇くんも車に乗っていこう?」などと出先の楽しみを話すとすんなりのってくれた!
まだ我慢させるのは難しい年齢です。空腹やオムツの汚れといった身体的な欲求が満たされていないときは、その場で対処する方が良いでしょう。
チャイルドシートを嫌がる子どもにおすすめな対策法を紹介!
お出かけ前の準備や、グッズを活用する方法で、チャイルドシートを嫌がっていた子どもへの対策が上手くいった先輩ママたちの体験談を紹介します。
チャイルドシートを嫌がる子どもにおすすめの準備・グッズ・成功事例には様々なものがあります。
ぜひチャイルドシートを嫌がる際はこの後おすすめする内容から、あなたにあったものを見つけて試してみてください。
子どもがチャイルドシートを嫌がる時におすすめする準備や対策を知って行うことで、嫌がったりのけぞったりする問題は解決しやすくなることでしょう。
チャイルドシートを嫌がる子どもとお出かけする前の準備
チャイルドシートを嫌がる子どもへのおすすめ対策には以下のお出かけ前準備があります。
- 帰宅までに困らない食べ物、飲み物
- オムツの状態確認とおむつセット
- 睡眠の状態確認
- ママの気持ち
チャイルドシートを嫌がる原因にはおすすめ対策を有効活用しましょう。
心や身体を満たすことのできるおすすめ対策、詳細をみていきましょう。
食べ物や飲み物
帰宅までに困らないほどの食べ物や飲み物を用意しておくと、途中でお腹がすいてものどが渇いてもすぐに対応できて便利です。
子どもが空腹を訴えている場合、多少時間を使ってもお腹を満たして落ち着かせたほうが、運転手もストレスなく運転できます。
日持ちする食べ物では、赤ちゃんせんべいやゼリーがおすすめです。
飲み物はマグマグにお茶などを入れて携帯すると経済的ですし、ストロー付きパック飲料は日持ちするため車内に置いておくといざというとき安心です。
\グルテンフリーも嬉しいお手軽万能食料/
\手軽に水分補給!ストロー付き/
帰宅するまでの移動中にお腹が空いて泣き続けられると、安心して運転できないですよね。
簡単に食べたり飲んだりできるものを準備しておくことで、自分の気持ちにも余裕を持つことができ、子どもも満たされるので準備して損はないでしょう。
オムツ
替えのオムツセットはお出かけ時の必需品ですね。
ポーチにお出かけ時間の長さに合わせたおむつ数枚・おしりふき・おむつ処理袋・おむつ替えシートをいれておくとことで、有事の際さっと対応できます。
近くにおむつ交換の設備がなく車内で交換し、すぐにごみを捨てる環境がない場合、おむつがにおわない袋があると、においを気にせず運転できますよ。
\うんちの匂いもカバーかわいいピンク色/
おむつ替えシートはバスタオルやレジャーシートでも代用できます。
睡眠の状態
お出かけ前には、子どもが最後に何時ごろに何時間くらい寝たのかを把握しておきましょう。
個性はあるものの、月齢によって午前寝・昼寝・午後寝といった睡眠時間や回数はほぼ決まっています。
「まだ今日はお昼寝していないな」というように、子どもの睡眠状態を把握しておくと、眠たいから泣いているという判断もしやすいですよね。
眠たいときは泣いても放置!車が動き始めると勝手に寝てくれる。
眠たいのに眠れず泣いているとき渋滞にハマったら地獄。
車が進んで寝たと思ったら、車が止まった途端ギャン泣きって…。
低月齢の赤ちゃんは車の振動が胎内に近く心地よいと感じるそうです。車に乗せた際に泣いていた赤ちゃんが、車が動き出すことで泣き止んで寝ることはよくあります。
ママの気持ち
お出かけをするときのママは、睡眠時間を確保して食事を行い、多少想定外のことが起こっても落ち着いて対応することを心がけましょう。
「今日は乗ってくれたらいいな」程度に考え、過度の期待をしないことで、子どもが泣いても嫌がっても心に余裕をもって行動できます。
睡眠が足りてないと、ちょっとしたことでイライラしてしまうんだよね
子どものことばかりやっていて、自分のご飯食べる余裕すらなかったな
一番危険なのは、準備不足で問題への対策ができないことで、ママに余裕がなくなってイライラしてしまうことです。
落ち着いて安全運転できる考え方や準備をしてみましょう。
チャイルドシートを嫌がる子どものお助けグッズ
おもちゃや音楽、車内の温度調節で、チャイルドシートを嫌がる原因への対策をすることができます。
子どもを連れて車に乗るとき、グッズを車用に準備していつでも使える状態にしておくと便利です。
私にとって毛布・予備の着替え・お菓子飲み物・DVDはお出かけ必須アイテムです。
ママをしている数人に、あって良かったグッズを聞いてみましたので、次に紹介します。
音楽、動画
半年以降の子どもは、好きな音楽をかけたり動画を見せると落ち着くことがあります。
無音に比べると音楽が流れているだけで気持ちが変わりますし、好きな音楽だと気分も上がりますよね。
音楽だけではつまらない・音楽に興味がない子どもには動画もおすすめです。
いつもいないいないばあのDVDを車で流していたな。
何かの魔法が入っているのかなと思うくらい、DVDがあるのとないのでは子どもの落ち着き具合が違うのよ。
\子どもの王道DVD/
童謡を流して歌ってあげると、子どもも嬉しそうに乗ってくれた。
私も歌ってストレス解消でき、子どもも喜ぶので、我ながらいい方法だと思ってる。
\赤ちゃんから子どもまで長く楽しめます/
BluetoothAudio機能が車についているとスマホひとつで音楽を流すことができ、タブレットやスマホで動画をみることも簡単できる便利な時代になりました。
ぜひ使えるものは使ってみましょう。
おもちゃや設備
メリー・仕掛けおもちゃ・ぬいぐるみといったグッズは子どもの気を引くために使えます。暑さ対策できる取付まくら・ミラーといった設備を整えることも親子の安心につながります。
後部座席で後ろ向きにチャイルドシートを設置しないといけない年齢の間は、横にだれか人が乗っていないと退屈してしまいます。
ぬいぐるみのおもちゃやメリーを吊るす、触ると音が鳴るおもちゃを渡す、という方法で赤ちゃんや子どもの興味を引いて移動時間を楽しく過ごしましょう。
\定番のアンパンマンに仕掛けがいっぱい/
\簡単装着!かわいいぬいぐるみ付♪/
\チャイルドシートはもちろん出先でも!/
\子どももママも安心ミラー/
お気に入りのぬいぐるみや毛布を車内に持ち込むことも子どもの安心材料になるでしょう。
市販のグッズやツールを上手く使うのも1つの手ですね。
車内の温度や湿度調節
車内は外部環境による暑さ・寒さが屋内より伝わりやすいため、車内の温度や湿度にも気を配ってみましょう。
車内は外の影響を受けやすく、朝昼晩日照り等で暑い・寒いと激しい温度変化に加え、空気も乾燥しやすいです。
車内環境で先輩ママが気を付けたことには以下のような内容がありました。
どんな時期でもブランケットを積んでいたな。安心毛布という言葉があるように、毛布1つで子どもが落ち着くみたい。
保冷シートを車に積んでおき、「あ、これは暑いのがいけないのかも」と思ったときにはシートをおでこにペタン。
貼るととても気持ちよさそうにして、そのまま眠ってくれることもあったよ。
うちの子気管が弱くて、乾燥で咳き込むから冬場は特に車内用加湿器を動かしてた。体調も落ち着いて安心できてよかった。
\車載加湿器豊富なカラーバリエーション/
\移動に便利♪かわいいディズニー毛布/
天候や子どもに合わせた車内環境を作ることで、子どももママも落ち着いてドライブできますね。
チャイルドシートを嫌がる子どもにおすすめの対策と体験談
先輩ママ・育児経験者が、チャイルドシートシートを嫌がっていた子どもに効果のあった対策を紹介します。
後ろ向きで後部座席に設置したチャイルドシートは、子どもが乗りたがらずよく泣いていた。
前向きで助手席に座っているときは、景色が変わったからか私が横にいるからか、すんなり乗ってくれるようになった。
うちわがおすすめ!
退屈で泣く時は気持ちの切り替えにおもちゃとして使う、暑いときは扇ぐこともできる、1つで2つの対策に使えるから。
のけぞって暴れる子どもを目前にしてイライラする自分を変えたかった。
忙しいときも私自身がご飯を食べて睡眠をとり、気持ちの余裕を作ることを常に意識するように気をつけた。
気持ちに余裕ができると、子どもが嫌がっても「そんなもんだよね」と思えるようになってだいぶ心が楽になったよ。
子どもの状態に常に気を配っていたかな。
ママだからわかるきっと今眠いな、とか甘えてるな、とか。
子どものサインを見逃さず、子どもは今どうしたいと思ってる?を叶えるようにしてた。
満たされた子どもは落ち着いていた気がする。
先輩ママ、パパも、子どもをチャイルドシートに乗せる際に嫌がられることはみんな経験しています。
子どもが成長していく過程なのでずっと続くわけではありません。
チャイルドシートを嫌がっている子どもに困っているあなたは、ぜひ試してみてください。
まとめ
- チャイルドシートを嫌がることやのけぞることは、空腹、眠気、恐怖、甘え、身体の不快感といった子どもの欲求が満たされていない状態で発生する
- チャイルドシートを嫌がるのけぞる理由には子どもの月齢によって変化があるが、嫌がる理由を身体の状態か心の状態かに分けて対策することが効果的である
- チャイルドシートを嫌がるのけぞる理由が感情的なことが原因である場合には、気持ちを切り替えさせる方法がおすすめ
- チャイルドシートを嫌がる子どもに音楽・動画の活用や車内環境の整備、お助けグッズを使うことも効果がある
- 体験談では、チャイルドシートの座る向きを変更する・快適な温度にする・シート自体に慣れさせる・動画を見せるといった対策で嫌がる子どもを落ち着かせることに成功している
子どもがチャイルドシートを嫌がることやのけぞることが起こるのには原因があり、原因に応じた対策をすることで解決することができます。
ママは忙しいことが多く心の余裕がなくなりがちですが、知識をもち準備して対応することで、逆に気持ちに余裕を作ることができます。
初めての育児はわからないことがいっぱいで、その都度困ったり悩んだりするものですが、先輩がしてきた内容を取り入れることは苦労を重ねてできるようになるより効率的ですよね。
子どもがチャイルドシートを嫌がることやのけぞることがあり困っていたあなたも、効率的な対策をして気持ちに余裕を持ち、子どもと楽しくドライブしましょう♪
コメント