スリーパーは新生児には危険⁉︎選び方と口コミ!窒息対策やおすすめ商品も紹介

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私は2週間前に出産を終えた30代の新米ママです。

冬真っ只中ということもあり朝夜はとても寒く、新生児である我が子の手足が冷たいのでスリーパーを検討中なのですが、先日先輩ママに相談すると、

先輩ママAさん

スリーパーは新生児には危険だよ

と言われてしまいました。

そこで私は初めてのことなので、不安になり調べてみることにしました。

結論、子どもに合ったサイズや丈の長さ、形のタイプに気をつけて選ぶと、スリーパーは新生児に危険ではないことがわかったのです。

調べていなかったら私はずっと悩み続け、スリーパーの購入をしぶり、きっと産まれたての我が子に寒い思いをさせていたのだろうなと思います。

スリーパーを正しく活用することで、危険は回避でき赤ちゃんは安心して眠ることができます。

母子ともに快適な生活を送りましょう‼︎

目次

スリーパーは新生児には危険⁉︎必要性と選び方まで!

度々目にする「スリーパーは新生児に危険」という文字。新米のママさんであれば尚更不安になることでしょう。 本当に新生児にスリーパーは危険なのか? 結論、しっかり必要性を理解し、正しい選び方をしていれば例え新生児であっても危険ではないのです‼︎ スリーパーは足まで隠れるものから、腰までの短めの丈のもの、袖なし、袖ありなど様々なタイプがあります。 パジャマと布団の両方を合わせた役割を持っていて、寝相が悪い赤ちゃんもしっかりと包んで快適な眠りへとサポートしてくれるものでもあります。 まだ半信半疑だと思うので、具体的に、スリーパーは本当に必要なのか?ということについて見ていきましょう。

度々目にする「スリーパーは新生児に危険」という文字。新米のママさんであれば、なおさら不安になることでしょう。

本当に新生児にスリーパーは危険なの?

結論、しっかり必要性を理解し、子どもにあったサイズや丈の長さ、形のタイプに気をつけてスリーパーを選ぶことで、新生児も安心して使うことができます‼︎

危険ではないのです‼︎

スリーパーは足まで隠れるものから、腰までの短めの丈のもの、袖なし、袖ありなど様々なタイプがあります。

パジャマと布団の両方を合わせた役割を持っていて、寝相が悪い赤ちゃんもしっかりと包んで快適な眠りへとサポートしてくれるものでもあります。

まだ半信半疑だと思うので、具体的に、スリーパーは本当に必要なのか?ということについて見ていきましょう。

スリーパーは新生児に必要⁈

スリーパーは新生児に必須ではないけれど、あるととても重宝します。

特に寝返り前の新生児にはなんでも慎重に考えてしまいますよね。

スリーパーを使うメリットは以下の通りです。

  • 布団が顔にかかる心配がない
  • 寝相が悪くても体が冷えない
  • 新生児から使えるものが多い
  • 寝汗をコントロールして寝冷えも防ぐ
  • どこへでも簡単に持って行けるのでお出かけ先でもぐっすりが手に入る

スリーパーのメリット5つをそれぞれ詳しくご紹介します。

布団が顔にかかる心配がない

寝返りができない新生児のうちは、ふとした瞬間に布団が顔にかかっていることがあります。

布団を避けることもできないため、顔にかかってしまうと窒息の恐れが出てくるのです。

スリーパーを着せていれば、身に纏っているので顔にかかる心配は全くなくなります‼︎

ずっとパパママが様子を見ることも必要ないのでありがたいです。

寝相が悪くても体が冷えない

生後5ヶ月を超えると寝返りができ、どんどん寝ている間も動くようになります。

寝入りにはかかっていた布団が、数分後にははだけていることはザラにあります。

スリーパーを着ていればいくら動こうが、ずっと暖かいのです‼︎

夏風邪やインフルエンザの時期などはひとつの予防策になるでしょう。親としてはありがたいことです。

新生児から使えるものが多い

スリーパーのサイズは60cmからのものが多いのです。

それより小さい場合はまだ活発に動きませんので寝入りにしっかり整えて苦しくならないように着せてあげるといいですね‼︎

寝汗をコントロールして寝冷えも防ぐ

掛け布団の代わりになるので赤ちゃんの体温を適切に保ってくれます。

布団の掛け直し作業がなくなりグッと楽になります。パパママがゆっくりと寝られますね‼︎

どこへでも簡単に持って行けるのでお出かけ先でもぐっすりが手に入る

横開きであれば、寝ている赤ちゃんでも起こさずに着せられます。

前開きであれば、ファスナーやボタンが付いているので、お座りやハイハイが活発になってきた頃がおすすめです。

新生児であれば横開きにして、おくるみがわりに使うこともできるのでとても重宝しそうですよね‼︎

旅行や帰省時にとても便利です‼︎

慣れない環境でいつもと同じスリーパーを着せることで安心してぐっすり眠ってくれます。

旅行好きなご家族にはぴったりなものだと思います!

お出かけ先でも重宝したい家族は注目!

以上メリットを挙げました。

スリーパーは、冬だけでなく夏風邪が心配な時でも大活躍であり必要性が増してきます!

新生児から必要とされるよう、様々な工夫をされているものがスリーパーというものなので、安心ですね。

あとは正しい選び方や注意点がわかればさらに安心ですよね。詳しく見ていきましょう。

スリーパー新生児の選び方と注意点は⁈

結論、サイズ感や丈の長さ、形のタイプに気をつけて選ぶことで、脱水症状や転倒を予防できます!

前述しましたが、寝返りのできない新生児のうちのスリーパーは選び方や注意点を正しく把握していれば全く問題なく使用していいものです。

なかなか調べてみないとポイントはわからなかったりしますよね。

さっそく、スリーパーの選び方と注意点について見ていきます。

選び方

  • 季節に合わせた素材を意識する
  • サイズ感はしっかりと合ったものを
  • 袖の有無、丈の長さを見極める
  • 横開き、前開きを考える

しっかり我が子に合った物を選ぶことで、子どもも着ることが楽しみになってくれるといいですよね。

続いてそれぞれの選び方を詳しく解説します。

季節感を意識

春から夏ダブルガーゼ生地でさらっと快適
秋から冬フリースや綿毛布、ダウン素材で暖かく

寝汗の関係もあるので、スリーパーには季節感での選び方が重要です。

赤ちゃんは体温調節がうまくできないため、快適に感じる温度が大人とは違います。

そのため、赤ちゃんが心地いい体温をキープすることが大事になってくるのです。

季節を意識した選び方はなかなか難しいですよね。

しかし、ざっくりと上記の表のようにポイントを押さえておくだけで見方が変わってくるはずです。

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サイズ感

赤ちゃんの成長は早いものです。そのため現在の体格から一つ上のサイズを選ぶといいでしょう。

程よい余裕を持たせることがポイントです‼︎最近のものは、「S・M・L」のサイズ展開になっているものが多く、各サイトに記載されているサイズ表をチェックするべきです。

赤ちゃんの成長は早いものです。

そのため現在の体格から一つ上のサイズを選ぶといいでしょう。

程よい余裕を持たせることがポイントです‼︎最近のものは、「S・M・L」のサイズ展開になっているものが多く、各サイトに記載されているサイズ表をチェックするべきです。

袖の有無、丈の長さ

肩や脇の部分から冷たい空気が入ってくることを防ぎたいのであれば、袖ありでしっかりと温めましょう。

脱ぎ着しやすく着せる服によって温度調節したいのであれば、袖なしで対応するのがベストです。こちらは長袖のパジャマの上から着せることで冷えを防ぐことも可能です。

どちらも、お風呂上がりに着せることで、湯冷めせずポカポカ状態を保てるのはありがたいですよね。

また、丈が長すぎると、転倒する恐れもあるので、必ずサイズ表を参考に考えていきましょう‼︎

肩や脇の部分から冷たい空気が入ってくることを防ぎたいのであれば、袖ありでしっかりと温めましょう。

脱ぎ着しやすく着せる服によって温度調節したいのであれば、袖なしで対応するのがベストです。こちらは長袖のパジャマの上から着せることで冷えを防ぐことも可能です。

どちらも、お風呂上がりに着せることで、湯冷めせずポカポカ状態を保てるのはありがたいですよね。

また、丈が長すぎると、転倒する恐れもあるので、必ずサイズ表を参考に考えていきましょう‼︎

横開き、前開き

横開きであれば、寝ている赤ちゃんでも起こさずに着せられます。

前開きであれば、ファスナーやボタンが付いているので、お座りやハイハイが活発になってきた頃がおすすめです。

新生児であれば横開きにして、おくるみがわりに使うこともできるのでとても重宝しそうですよね‼︎

注意点

  • 温めすぎて脱水症状にならないよう気を付ける
  • 引っかかって転ばないよう気を付ける

「良かれと思って購入したのに病院に行くことになってしまった」となっては親としては大後悔です。

大切な我が子には注意できるポイントはしっかりと押さえた上で購入してあげたいですね。

続いて、2つを詳しく見ていきましょう。

温めすぎて脱水症状にならないように!

赤ちゃんは大人よりも体温が高いと言われています。

温めすぎることで寝ている間にたくさん汗をかき、脱水症状になる可能性があるのです。

その場合はスリーパーの中に着る服で調節するといいです‼︎

ポイントは”大人より一枚少なめ”を目安に調節しましょう。

これをわかっておくだけでも心持ちが違いますよね。

引っかかって転ばないように!

こちらは歩き始めてからですが、丈の長さが長すぎないか、要確認してください。

新生児であってもあまりに長すぎると、巻き付いてしまうこともあるのでしっかりとサイズ表を確認です。

こんなことで一大事になってしまっては元も子もありませんよね。

次は、新生児からスリーパーを使用し始めた先輩ママさん達の口コミを見ていきましょう‼︎

スリーパーを使用した口コミは⁉︎

新生児からスリーパーを使用するのは現実問題どうなのだろうかとリアルな声が一番参考になりますよね‼︎

結論、中にはまだ新生児には使用が早かったから待ってから使用したという声もありますが、それ以外はほとんどが買ってよかったという口コミでした。

それでは先輩ママさん達の口コミを見ていきましょう。

夏場でも冷房で足先が冷えていることがなくなりました!冬場は布団がはだけてもじっと温かいままで安心でした。(0歳女の子ママ)

目を離していても、SIDSの心配がなく、安心して寝かせられました!
(1歳男の子ママ)

一方で、こんな声も

口や鼻が服にあたり、窒息が怖かったので1ヶ月になるまでは使用はやめました。前開きでファスナーがついていて、ダブついたので1ヶ月すぎてから使用して正解でした。(0歳女の子ママ)

やはり、最後の口コミからも、新生児からスリーパーを使用する際は、選び方がとても重要なことがわかりますね‼︎

最後の口コミは、横開きタイプを選んでいれば結果が違ったのではないでしょうか⁉︎

実際にスリーパーを着せてみて、「◯ヶ月まで待ってみよう」など迅速な判断をすることも我が子を守るためには親としては大切なことだと思います。

次は、ママのほとんどが気になっている、SIDSについて少し触れていきます。

スリーパーで新生児が窒息⁉︎ポイントと布団の必要性も!

新生児のスリーパーやその他の寝具は、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」と大きく関わってくるのです。SIDSとは元気な赤ちゃんが睡眠中に窒息して突然亡くなってしまう病気のことです。 新生児のうちは自分で避けることができないので、スリーパーの選び方を間違えてしまったり、寝室の環境によっても窒息してしまう可能性があるのです。 ただ、こちらも、気を付けるべきポイントを把握しておくことでスリーパーや寝室環境による窒息は未然に防ぐことが可能なので、大きな不安は要りません‼︎ 新生児である我が子を守るためにも防げるものはしっかり防いでおきたいですよね。 それでは、気をつけるべきポイントをあげていきましょう‼︎

新生児のスリーパーやその他の寝具は、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」と大きく関わってくるのです。

SIDSとは元気な赤ちゃんが睡眠中に窒息して突然亡くなってしまう病気のことです。

新生児のうちは自分で避けることができないので、スリーパーの選び方を間違えてしまったり、寝室の環境によっても窒息してしまう可能性があるのです。

ただ、こちらも、気を付けるべきポイントを把握しておくことでスリーパーや寝室環境による窒息は未然に防ぐことが可能なので、大きな不安は要りません‼︎

新生児である我が子を守るためにも防げるものはしっかり防いでおきたいですよね。

それでは、気をつけるべきポイントをあげていきましょう‼︎

スリーパーでSIDSに注意するポイント6選

スリーパーや寝室環境によるSIDSに注意するポイントがわかれば、事故を防ぐことができますよね。

結論、スリーパーは正しく選び、新生児を温めすぎない、寝室にはできるだけ何も置かないことをポイントとして頭に入れておくといいでしょう!

さっそく詳しいポイント6選ご紹介します。

  • 1歳までは仰向け寝
  • 温めすぎに注意
  • なるべく1人にしない
  • ベッド、枕、その他寝具は固めのもの
  • 頭や体が挟まってしまう隙間はなくす
  • よだれかけなど首に巻きつくものは置かない

1歳までは仰向け寝

仰向けとうつ伏せではどちらもSIDSは発症していますが、うつ伏せ寝の時の方がSIDSの発症率が高いのです。

新生児のうちは、寝入りの際に仰向けで整えておくと安心かもしれないですね‼︎

温めすぎに注意

体温が高くなると赤ちゃんの体はそれ以上体温を上げないように、筋肉を使わないようになるのです。

その結果、呼吸に使う筋肉も休んでしまい必要な酸素を取り込めなくなってしまうのです!

特に温めがちな冬場は、部屋全体を暖かくしておくとスリーパーや布団によるあたためすぎは防げるのではないでしょうか。

ぜひ実践しましょう。

なるべく1人にしない

これはSIDS以外の事故を防ぐという観点でも大切なことですね。

赤ちゃんがぐっすり眠っていても、1人にしないよう様子を確認できるようにしておくといいのです。

離れていても常に様子を確認できるモニターなどを取り入れるのも一つの方法かもしれませんね‼︎

そのモニターがあればずっとつきっきりになる必要がないので、パパやママは時間を有効に使えてありがたいですね。

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ベッド、枕、その他寝具は固めのもの

柔らかい枕やクッション、ガーゼなどが赤ちゃんの周りに置いてあると、鼻や口を塞がれてしまう危険が高まるのです。

寝具は柔らかいものを絶対に置かない‼︎シンプルな寝室を‼︎を徹底したいですね。

ちなみにぬいぐるみが可愛いから置くというのも、新生児のうちはやめておいた方が無難ですね。

頭や体が挟まってしまう隙間をなくす

新生児の小さい頭や体は隙間に挟まりやすいものです。

挟まってしまい、自力で抜け出せなくなると、その状態で呼吸がで気なくなったり、怪我をする危険があります。

ありとあらゆる隙間は事前に埋めておくと安心ですね。

よだれかけなど首に巻きつくものは置かない

よだれかけやお洋服、紐状のものなどは寝ている間に首に巻きついてしまう可能性があります。

よだれかけは寝ている間は取ってあげたほうが安心ですね‼︎

腹這い遊びの時間を作ると感覚や運動の発達を促し新生児のうちから窒息を避けられる力をつけられる‼︎

上記のSIDSの対策を完璧に行うことはなかなか難しいと思いますが、成長を楽しみながら対策できる部分は取り入れることができるとかなり違いますね!

スリーパーに布団は必要?

結論、新生児のうちはスリーパーに布団は必要ありません!

赤ちゃんが顔にかかった布を払い除けることができるのは生後6〜7ヶ月です。

なので1歳になるまでは、寝ている間に鼻や口に覆い被さる可能性のある掛け布団は使用しない方がいいのです‼︎

詳しく分けてみていきましょう。

0歳のスリーパーは布団なしが推奨

こちらはまたしてもSIDSが理由となります。

前述にもありますが、顔にかかった布団を払い除けることが難しい+温まりすぎてうつ熱(余分な熱がこもりすぎる)の発生などが引き金になりかねないのです。

よって、リスクが大きいので必要ありません。

もし寒さが気になる場合は、キルティング素材のパジャマで調節するのもいいかもしれませんね‼︎

キルティングのパジャマを見てみたいパパママはこちら!

1歳からは必要に応じてスリーパーと布団を使用

ある程度動けるようになる1歳からはSIDSのリスクも減ってくるので、布団を使っても問題ありません!

ただ、今度は動ける分、一晩中布団をおとなしくかけて寝ていることがとても少ないのです。

布団がはだけて風邪を引いてしまった!なんてことにならないためにもスリーパーが大活躍ですね‼︎

なので、基本的には布団なしで、スリーパーのみの状態でOKです。

ただし、手足が冷えて寝つきが悪い様子であれば布団も使用してあげるといいかもしれませんね‼︎

次はスリーパーのおすすめをご紹介します。

スリーパーの新生児のおすすめ!ガーゼの選び方も

「お、ねだん以上の。」価値を!がコンセプトであるニトリでは、利便性に優れた生活用品が人気ですよね。寝具や新生児用スリーパーなども多く取り扱っています。

ニトリのスリーパーの特徴は柔らかく感触の良いガーゼ素材のスリーパーが人気なのです‼︎それも、新生児から使用できる商品ばかりです。

ニトリのようにリーズナブルで優しい素材であれば慎重になってしまう新生児にも安心して使用できますよね。

それではガーゼのスリーパーのメリットや季節問わず通年着れるものまで詳しくみていきましょう。

新生児には、柔らかく感触の良いガーゼ素材のスリーパーがとてもおすすめです‼︎

ガーゼ素材のスリーパーは新生児から使用できます。信頼できる、先輩ママがおすすめする商品だと安心して使えますよね。

リーズナブルで優しい素材であれば慎重になってしまう新生児にも安心して使用できます。

それではおすすめのガーゼのスリーパーのメリット、季節問わず通年着れるものまで詳しくみていきましょう。

スリーパーのガーゼはメリットだらけ‼︎

ガーゼのスリーパーはガーゼということでなんだか良さそうな感じがしますよね。

結論、ガーゼスリーパーはメリットだらけです‼︎

ガーゼというだけあって、吸湿性、通気性が高く保温性にも優れているので、夏は涼しく冬は暖かいのです‼︎

そのほかのメリットとして

赤ちゃんに優しい肌触りで擦れても刺激が少ない

サイズ展開が幅広く、6歳くらいまで対応したものもある

汗っかきな新生児でもスリーパー自身が吸湿、通気してくれる

などが挙げられます。通年使えそうですよね‼︎

朝晩と日中で寒暖差のある時期でも、新生児にとっては快適な着心地となればきっと気持ちよく眠ってくれますよね。これらのメリットはパパママにとってありがたいことだと思います‼︎

そんな通年使えるガーゼスリーパーにも選び方があります。みていきましょう‼︎
引用 ニトリネット

ガーゼのスリーパーはガーゼということでなんだか良さそうな感じがしますよね。

結論、ガーゼスリーパーはメリットだらけです‼︎

ガーゼというだけあって、吸湿性、通気性が高く保温性にも優れているので、夏は涼しく冬は暖かいのです‼︎

そのほかのメリットとして

  • 赤ちゃんに優しい肌触りで擦れても刺激が少ない
  • サイズ展開が幅広く、6歳くらいまで対応したものもある
  • 汗っかきな新生児でもスリーパー自身が吸湿、通気してくれる

などが挙げられることもおすすめできるポイントです。通年使えそうですよね‼︎

朝晩と日中で寒暖差のある時期でも、新生児にとっては快適な着心地となればきっと気持ちよく眠ってくれますよね。

これらのメリットはパパママにとってありがたいことだと思います。

そんな通年使えるガーゼスリーパーにも選び方がありますので、みていきましょう。

スリーパーのガーゼは選び方がある‼︎

吸湿性、通気性が良いため、4シーズン使いまわせるのがガーゼスリーパーです。

4シーズン全てを共にするわけなので、もちろんしっかりとした選び方があります。

結論、生地や形状、サイズに重点を置いて選んでいくのです。

ずっと使うのなら、一番我が子にフィットしていて後悔しないガーゼスリーパーの選び方をしたいですよね。

では、選び方を詳しくみていきましょう。

ガーゼの枚数、生地は室温や体質に合わせて選ぶべし

春夏におすすめ寝冷えを防ぐなら冬の寒さ対策には汗っかきな新生児には
1,2,3重の薄手タイプ4,5,6重の厚手タイプ中綿入りガーゼ表にガーゼ、裏にパイル地のリバーシブルがおすすめ
湯冷めも防げるクーラーありでも良し保温性抜群パイル生地が汗を吸収
寝苦しい夜も通気性良し腹部6重、背部3重がおすすめ肌あたりが柔らかく深い眠りになりやすいタオルを下に敷いたような寝心地

上記のように4タイプに分けてみました‼︎

母親だからこそ分かる我が子の体質や特徴、眠る環境なども考慮して、よりぴったりのものを慎重に選んでいくと良いですね。

素材はコットン100%、ナチュラル派はオーガニックがおすすめ

赤ちゃんのデリケート肌を守るためにガーゼスリーパーはコットン100%がおすすめです。

通気性や肌触り重視であれば細かいパーツまでコットンでできたものが理想で安心ですよね。

パイピング、中綿、装飾のリボンなどに化学繊維が使われている商品もあるので要確認です‼︎

ナチュラル派は農薬、化学肥料を使わずにできたオーガニックコットンでかどうかをチェックしておきましょう。

環境意識の高い人へのギフトにもぴったりかと思います。

安心安全が第一のパパママは注目!

年齢や季節に合わせてスリーパーの形状を選ぶべし

主に、横開き、前開き、2Wayタイプの特徴を挙げていきます。

横開きタイプ
  • 寝かせたまま着せられるので新生児におすすめ
  • 肩や脇部分のボタンを外して赤ちゃんを包むだけ
  • 袖を通さなくて良い

新生児がすぐに起きることが多いので、できるだけ起こしたくない時にはかなり助かるタイプです‼︎

新生児に着せたいNo .1スリーパーはこちら

主に、横開き、前開き、2Wayタイプの特徴を挙げていきます。

横開きタイプ

寝かせたまま着せられるので新生児におすすめ

肩や脇部分のボタンを外して赤ちゃんを包むだけ

袖を通さなくて良い
引用 ニトリネット
前開きタイプ
  • ハイハイ〜歩く時期におすすめ
  • スナップやファスナーが中央についており、袖を通すだけで着用可能
  • シャツのようにも着られる
  • 部屋着として5.6歳くらいまで使える
  • 温度調節がしやすい

暑いときには自由に首元や足元を開いたりと自在なので、温度調節をこまめに簡単にできるのがありがたいですね‼︎

自由自在の前開きガーゼが欲しくなったあなたは必見!

2Wayタイプ
  • 赤ちゃんの成長に合わせて着せ方を変えたい人におすすめ
  • 股部分のボタンを外せばドレス型に、留めるとパンツ型になる
  • 寝相が悪くても、パンツ型で裾が捲れるのを防げる
  • ドレス型では風通しがよく、パンツ型では足元を保温できる

2Wayなだけあって、様々な状況に対応ができるので、迷っているママにはこちらがしっくりくるかもしれません‼︎

暑いも寒いも対応可能!

サイズを決める時は、肩まわりと胴まわりをチェックすべし

肩まわりに少しゆとりがあると、腕の上げ下げがしやすく快適に過ごせます。また、胴まわりはほどよくフィットするサイズを選ぶと寝返りがしやすくなります。

身幅や着丈のサイズが表記されているものがほとんどですが、サイズの欄に「ベビーサイズ0ヶ月〜2歳」などと表記されている商品もあります。

月齢や年齢に合わせたガーゼスリーパーの選び方が無難かもしれませんね‼︎

まとめ

新生児のうちのスリーパーは正しい選び方をしていれば危険ではない

スリーパーは新生児のうちから必ず必要なわけではないが、あるととても重宝する

新生児のスリーパーの使用については、一度着せてみて、”今は”必要なのか”待つ”のかを判断すると危険を防げる

新生児に限ってはスリーパーがあれば布団は必要ない

SIDSは寝室環境などを対策することで危険を未然に防げるので大きな不安はいらない

気軽に買えるニトリではガーゼスリーパーが人気

ガーゼスリーパーは温度調節が可能で通年使えるものが多くメリットが多い

サイズよりも、月齢や年齢に合わせたガーゼスリーパーの選び方がおすすめ

今回はスリーパーは新生児に危険なものなのかについて調べました。

スリーパーは新生児のうちから安心して使用できるように工夫が施されているものが多く、全くスリーパーについて知識が皆無だった私にとってはとても勉強になりました。

我が子の特徴や体質、体格などを理解していればポイントに沿って簡単に正しく選ぶことができるのかと思い、今までなぜ知ろうとしなかったのかと不思議に思ったくらいです。

親であれば我が子に快適に過ごしてもらいたいという気持ちがあるのは当たり前ですよね。

新生児のスリーパーについて少しでも不安がある方は、ぜひ積極的に選んであげてほしいです‼︎親子でより快適な生活ができるはずです‼︎
  • 新生児のうちのスリーパーは正しい選び方をしていれば危険ではない
  • スリーパーは新生児のうちから必須ではないが、あるととても重宝する
  • 新生児のスリーパーの使用に迷ったら一度着せてみて、今必要なのかなくてもよいのか判断するとよい
  • 新生児に限ってはスリーパーがあれば布団は必要ない
  • SIDSは寝室環境などを対策することで危険を未然に防げるので大きな不安はいらない
  • 気軽に買えるニトリではガーゼスリーパーが人気
  • ガーゼスリーパーは温度調節が可能で通年使えるものが多くメリットが多い
  • サイズよりも、月齢や年齢に合わせたガーゼスリーパーの選び方がおすすめ

今回はスリーパーは新生児に危険なものなのかについて調べました。

スリーパーは新生児のうちから安心して使用できるように工夫が施されているものが多く、全くスリーパーについて知識が皆無だった私にとってはとても勉強になりました。

我が子の特徴や体質、体格などを理解していればポイントに沿って簡単に正しく選ぶことができるのかと思い、今までなぜ知ろうとしなかったのかと不思議に思ったくらいです。

親であれば我が子に快適に過ごしてもらいたいという気持ちがあるのは当たり前ですよね。

新生児のスリーパーについて少しでも不安がある方は、ぜひ積極的に選んであげてほしいです‼︎

親子でより快適な生活を送ってくださいね。

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