私は最近、今までより少し広い家に引っ越しをしたので、今年はクリスマスツリーを飾ろう!と意気込んでいます。
ひとつ問題なのが、ツリーを飾った後の収納方法です。
私年に一度しか使わないので、あまり収納にお金はかけたくないと考えています。
そこで調べたところ、クリスマスツリーの収納に使えるダイソーの商品が5つあることがわかりました。
ダイソーの商品なら、お手ごろなお値段で揃えることができるので安心ですよね。
この記事では、クリスマスツリーの収納に使えるダイソー便利グッズ5選、他のお店で手に入るおすすめ商品5選、収納する場所や手順について解説していきます。
クリスマスツリーを買って初めてのクリスマスを迎えるあなたに、ぜひご覧いただきたいです!
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クリスマスツリー収納のダイソー便利グッズ5選を紹介
クリスマスツリーは飾るとかわいいですし、子どもも「サンタさんが来てくれるかも!」と喜んでくれます。
ただ、ツリーを飾る時期が過ぎて片付けるとき、どのように収納しようか悩んでしまいますよね。
ここではダイソーで用意できる、クリスマスツリー用の収納グッズを5つご紹介します！
- べんりベルト
- フリーザーバッグ(ジッパーつきの透明ビニール袋)
- 仕切りつきの小物入れ
- 収納ボックス
- 乾燥剤(除湿剤)
クリスマスツリーは年に一度しか使わないですし、あまりお金はかけたくないのが本音です。
お手ごろなダイソーの商品で、必要なものをそろえましょう!
① べんりベルト
べんりベルトは、クリスマスツリーの枝葉をスッキリまとめるのに便利なアイテムです。
ゴムでできているので伸縮性が高く、画像のように物をまとめておくのに役立ちます。
ぐるっとまとめたらマジックテープで固定できるので、使い方もとても簡単です。
② フリーザーバッグ(ジッパーつきの透明ビニール袋)
フリーザーバッグは、透明で中に何が入っているかを確認しやすいので、オーナメントを入れておくのにおすすめです。
クリスマスツリーはたまにしか使わないので、袋の中が見えないと「ここには何を入れたんだっけ?」と忘れてしまいますよね。
画像のように、中身が一目でわかるフリーザーバッグは、小さなオーナメントを種類ごとに分けて収納するのにぴったりです。
③ 仕切りつきの小物入れ
壊れやすいガラス製や繊細なデザインのオーナメントは、仕切りがある収納ケースで保管したほうが安全です。
仕切りがあるのでオーナメント同士がぶつかる恐れがなく、割れたり壊れたりするリスクを抑えられます。
ダイソーにはさまざまな種類のケースがあるので、お手持ちのオーナメントにぴったりのケースを見つけられるはずです。
④ 収納ボックス
収納ボックスがあれば、ツリーの枝葉や足･幹、オーナメントなどを1つにまとめることができます。
画像の商品は660円商品ではありますが、このような大型のボックスが1つあると便利です。
フタがあることで、クリスマスツリーを湿気やほこりから守ることもできますよ。
画像のように、丈夫なオーナメントをひとまとめにして、収納ボックスへ入れるのもいいですね。
透明なタイプのボックスを選べば、中身がひと目でわかるため、次の年にクリスマスツリーを飾るときも「どこにしまったっけ?」と探す手間が省けます。
⑤ 乾燥剤(除湿剤)
湿気が強いと、ツリーがカビたりオーナメントの金属部分がサビたりしてしまうことがあります。
ツリーをしまってから次に使うまで1年くらいたってしまうため、いつのまにかそんな事態になっていたら悲しいですよね。
カビやサビを防ぐために、クリスマスツリーを保管する場所には乾燥剤もしくは除湿剤を入れておきましょう。
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クリスマスツリー収納でおすすめの商品5選!
ここまでは、クリスマスツリーの収納に使えるダイソーの商品をご紹介してきました。
ダイソーの商品を調べていると、他のお店で売っている便利アイテムも発掘できましたよ。
- 【3COINS】クリアボックスバッグ：LL｜550円
- 【無印良品】高さが変えられる不織布仕切ケース・中・２枚入り｜790円
- 【IKEA】スクッブ 収納ケース メッシュ窓付き｜999円
- 【ニトリ】収納ケースインロック｜1,990円
- 【山崎実業】tower クリスマスツリー収納バッグ｜3,520円
ダイソーほど安くはないかもしれませんが、あなたのおなじみになっているお店もあるのではないでしょうか。
私よく行くお店に、クリスマスツリーの収納で便利なアイテムがおいてあるなんて、今まで知りませんでした。
どれもおすすめの商品なので、買い物へ行った際に見てみてくださいね。
①【3COINS】クリアボックスバッグ：LL｜550円
3COINSの「クリアボックスバッグ」は、分解したツリーを入れておくのにぴったりな商品です。
水と汚れに強い生地でできており、肩にかけられる長めのハンドル付きで持ち運びにも便利ですよ。
また、生地が半透明なので、中に何が入っているのか一目でわかります。
持ち手がついていると、押し入れやクローゼットへしまうときや、取り出して飾り付けをするときの持ち運びがしやすいですよ。
私スリコの商品は、色合いが淡くてかわいいので、ついつい手にとってしまいます。
②【無印良品】高さが変えられる不織布仕切ケース・中・２枚入り｜790円
無印良品の「高さが変えられる不織布仕切ケース」は、収納ボックス内を仕切ることができるので、ツリーやオーナメントをごちゃごちゃさせずにスッキリとしまうことができます。
折り返して高さを調整することができるので、さまざまな高さの収納ボックスにあわせて使うことができますよ。
不織布でできていて柔らかいので、中身にあわせて形が変わり、収納ボックスのすきまを埋めることもできますね。
服の収納にも使えるので、手に入れておいて損はありません!
③【IKEA】スクッブ 収納ケース メッシュ窓付き｜999円
IKEAのスクッブシリーズは布素材の収納ケースであり、通気性が抜群です。
布素材ではありますが、プラスチック製の背板が入っているため、縦向きに収納することもできます。
ご自宅の押し入れやクローゼットのすきまにあわせてしまうことができて、便利ですね。
サイズもさまざまなものがあるため、ツリーや押し入れのサイズにあわせて選びましょう。
④【ニトリ】収納ケースインロック｜1,990円
ニトリの「収納ケースインロック」は、押し入れやクローゼットにしまっておくことができる収納ケースです。
すでにニトリの収納ケースを使っている場合は、同じサイズでそろえると統一感が出るので、見た目がスッキリしておすすめですよ。
キャスターがついているので、押し入れから取り出して部屋に持っていくときも簡単に動かすことができます。
ツリーの部品を1つのボックスに全部入れると重くなってしまうので、あなたひとりでも持ち運べるのが嬉しいですね。
⑤ 【山崎実業】tower クリスマスツリー収納バッグ｜3,520円
山崎実業の「tower クリスマスツリー収納バッグ」は、仕切りの位置を動かすことができる便利な収納バッグです。
画像と同じく、あなたが持っているツリーの大きさにあわせて仕切りを動かせるため、無駄なスペースが生まれにくいですよ。
チャックを開けると、物を入れる部分がガバっと開くので、大きい部品も収納しやすいです。
こちらも持ち手付きなので、押し入れやクローゼットへ運びやすい点が特徴です。
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クリスマスツリーの収納場所は?手順もあわせて確認!
クリスマスツリーの収納で使えるダイソーの商品や、それ以外のお店で手に入るアイテムをご紹介してきました。
どんなアイテムを使えばいいか想像がふくらんだところで、収納したものをしまう場所についても考えてみましょう。
クリスマスツリーは、押し入れ、クローゼットの上段に収納するのがおすすめです。
ここからはその理由と、クリスマスツリーをしまう手順について解説していきます。
ツリーは大きいので、「どうやってしまえばいいの?」と、まだあまり想像ができないかもしれません。
私スムーズに収納をするために、ツリーを買って初めてのクリスマスを迎えるあなたにぜひ読んでいただきたいです！
クリスマスツリーをしまうおすすめの場所は?
クリスマスツリーは、比較的湿気の少ない押し入れの上段またはクローゼットの上部にしまうことをおすすめします。
普段使わないものを下のほうにしまっておくと、どんどん湿気がたまってカビが生えてしまう可能性がありますよ。
私湿気を吸ったプラスチックから微量の化学物質が出て、くさい匂いがすることもあります。
毎日使うものは、下のほうに収納しても出し入れをするときに空気が入れ替わって、湿気が逃げていきます。
しかし、クリスマスツリーのような普段使わないものを下のほうに入れっぱなしにすると、湿気が逃げるタイミングがありません。
したがって、収納したクリスマスツリーは、押し入れやクローゼットの上部においておくことをおすすめします。
私万が一下のほうにしまう場合は、ケースに入れた乾燥剤を定期的に交換することをお忘れなく!
クリスマスツリーをしまう手順!
クリスマスツリーをしまうべき場所がわかったので、ここからは具体的な収納の手順を見ていきましょう。
- クリスマスツリーを分解する
- 部品の表面を掃除する
- オーナメントを小分けにする
- 枝葉をたたんでまとめる
- 部品を収納ボックスに入れる
- 押し入れかクローゼットにしまう
事前に確認しておくことで、面倒なツリーの片付けをてきぱき行えるはずです!
- ツリーのサイズやタイプによりますが、ほとんどのクリスマスツリーは複数のパーツに分けられる構造になっています。
- オーナメントを取り外して、枝葉や足の部分へ分解しましょう。
- クリスマス前から飾っていたツリーには、ほこりがついているかと思います。
- 柔らかい布や掃除機を使って、枝やオーナメントのほこりをある程度取り除いておきましょう。
- 小さい部品も多いオーナメントは、片付けの途中で紛失してしまう可能性もあります。
- 早い段階で、フリーザーバッグなどを使って小分けにしておきましょう。
- 分解した枝葉は、そのまましまうとかさばってしまいます。
- ダイソーのべんりベルトや麻ひもなどを使って、枝葉をいくつかまとめて固定することで、コンパクトに収納することができます。
- まとめることが難しそうな枝葉は、折れてしまうかもしれないので無理にまとめないようにご注意ください。
- 容量が大きい枝葉の部分から入れていき、すきまにオーナメントなどの小物をいれていきましょう。
- 壊れやすそうなオーナメントは、仕切りのある小ケースに入れるか、タオルなどで包むと安心です。
- 段ボールは湿気を含みやすいので、購入したときに入っていた段ボールではなく、プラスチック製などの収納ボックスを別で用意したほうがよいでしょう。
- しまうときは、一緒に乾燥剤もしくは除湿剤を入れて、湿気を防ぎましょう。
- もし中身が見えないボックスにしまった場合は、シールなどを貼って中にクリスマスツリーが入っていることを表しておくと、次回飾り付けをするときに探しやすいですよ。
部品を小分けにすることと、かさばる枝葉をまとめて固定することがポイントです。
子どもにも手伝ってもらうと、片付けの習慣がついて一石二鳥かもしれません!
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まとめ
- ダイソーで用意できる、クリスマスツリー用の収納グッズは①べんりベルト②フリーザーバッグ③仕切りがある小物入れ④収納ボックス⑤乾燥剤
- ダイソー以外で買えるツリー収納グッズは①3COINSのクリアバッグ②無印良品の不織布仕切ケース③IKEAの収納ケース④ニトリの収納ケース⑤山崎実業のツリー収納バッグ
- クリスマスツリーは、湿気の影響によるカビの発生などを防ぐために、押し入れの上段またはクローゼットの上部にしまうことがおすすめ
- ツリーをしまう手順は、①ツリーを分解する②表面を掃除する③オーナメントを小分けにする④枝葉をまとめる⑤部品を収納ボックスに入れる⑥押し入れかクローゼットにしまう
年に一度だけ使うクリスマスツリーは、めったに使わないぶん収納用品はお手ごろなものを使いたいですよね。
ダイソーのグッズなら、あまりお金をかけずにクリスマスツリーを収納できます。
我が家もダイソーの商品で収納用品をそろえたので、浮いたお金でオーナメントなどの飾りを少し多めに買いました。
特に、べんりベルトの使い勝手がよく、大満足です。
ツリーをしまうときは、カビやサビから守るために、湿気の少ない押し入れやクローゼットにしまっておくことをおすすめします。
クリスマスが終わることはさみしいですが、きれいに片付けることで、次の年に使うときも楽しく飾りつけができるはずです。
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